高木 公佑(たかき こうすけ、1982年5月11日 - )は、日本俳優。バウムアンドクーヘン所属。旧芸名は高木 公介

たかき こうすけ
高木 公佑
別名義 高木 公介(旧芸名)
生年月日 (1982-05-11) 1982年5月11日(41歳)
出生地 日本の旗 福岡県
身長 173 cm
血液型 B型
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマコマーシャル
事務所 バウムアンドクーヘン
テンプレートを表示

福岡県生まれ。日本大学芸術学部映画学科演技コース卒業。

人物・略歴 編集

日本大学芸術学部映画学科演技コースを卒業後、自主映画を中心に活動を開始。出演作が映画祭に立て続けに入選し、多数の受賞歴のある「ふゆの獣」(監督:内田伸輝)においては迫真の泣きの演技により高評価を得る。福岡インディペンデント映画祭ではドキュメンタリーにも関わらず、自身の家族を追った「放蕩息子」(監督:横山善太)において俳優賞を受賞した。

無類の猫好き。よく猫の帽子をかぶっている。

福岡ソフトバンクホークスの大ファンで、夢は福岡ドームで俳優として始球式に呼ばれることである。

書道の段を持っており達筆である。

出演 編集

映画 編集

ショートフィルム 編集

  • 「Loved Letter」(2007年、監督:横山善太)
  • 「ミリモセンチモ」(2009年、監督:耳井啓明)
  • 「きみをよんでるよ」(2010年、監督:朝倉加葉子
  • 「復元師」(2011年、監督:金子雅和
  • 「怪獣の日」(2014年、監督:中川和博) - 涌井役
  • 「カミソリ」(2015年、監督:新谷寛行) - コウジ役
  • 「ナニカの断片(ガゼルがパインツ)」(2018年、監督:上田慎一郎)
  • 「あおい」(2018年、監督:加藤大志)
  • 「茶のこころ」(2018年、監督:福岡利武)
  • 「ペイル・ブルー・ドット」(2018年、監督:小出豊)
  • 「真夜中はいつだって平等で脆く、」(2018年、監督:山田佳奈)
  • クライングフリーセックス」(2018年、監督:岩崎友彦)
  • クライングフリーセックス never again !」(2019年、監督:岩崎友彦)
  • 「赤ちゃん中華生まれたて食堂」(2019年、監督:近藤啓介)
  • 「われらのトリニティ」(2019年、監督:飯塚貴士)
  • 「審判」(2019年、監督:船曳真珠)
  • 「帰り道」(2019年、監督:東海林毅)
  • 「夢の丘」(2019年、監督:高橋洋)
  • 「水仙」(2020年、監督:大杉拓真)

テレビドラマ 編集

コマーシャル 編集

ドキュメンタリー 編集

  • 「放蕩息子」(2016年、監督:横山善太)

外部リンク 編集