髙木 勉(たかぎ つとむ、1952年昭和27年)2月6日[1] - )は、日本政治家群馬県渋川市長(2期)。元群馬県副知事

髙木 勉
たかぎ つとむ
生年月日 (1952-02-06) 1952年2月6日(72歳)
出生地 群馬県子持村
出身校 専修大学法学部
所属政党 無所属
公式サイト 高木 勉 オフィシャルサイト

渋川市旗 群馬県渋川市
当選回数 2回
在任期間 2017年9月13日 - 現職
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氏名の正確な表記は「高」がはしご高であり、渋川市の公式ホームページでもこの表記が採用されている[2]

来歴 編集

群馬県子持村(現・渋川市横堀)生まれ[3]。子持村立長尾小学校、子持村立長尾中学校、群馬県立渋川高等学校卒業。1974年(昭和49年)3月、専修大学法学部卒業。同年4月、群馬県庁に入庁。群馬県立心臓血管センター事務局長や群馬県総務部長などを務めた[4]

2005年(平成17年)、群馬県副知事に就任。

2009年(平成21年)7月28日、渋川市長の木暮治一が在職中に死去[5]。それに伴って同年9月13日に行われた市長選挙に立候補するも落選。

2017年(平成29年)8月26日に行われた渋川市長選挙に立候補。現職の阿久津貞司自民党公明党推薦)、元市議の猪熊篤史ら2候補を破り初当選を果たした[6]。9月13日、市長就任[7]

2021年(令和3年)8月29日に行われた市長選挙に立候補。元市議の田辺寛治をやぶり再選した[8]

市政 編集

  • 2020年(令和2年)12月21日、LGBTなど性的少数者のカップルが婚姻に相当する関係にあると認める「パートナーシップ宣誓制度」を導入した[9]

脚注 編集

外部リンク 編集