043号線 (チェコ)
チェコ国鉄 | |
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路線番号 | 043 |
路線総延長 | 20 km |
軌間 | 1435 mm |
最大勾配 | 36 パーミル |
最高速度 | 60 km/h |
チェコ国鉄043号線、別名トルトノフ~クラーロヴェツ~ルバフカ・ジャツレールジ線(チェコ語:Železniční trať Trutnov – Královec – Lubawka/Žacléř)は、チェコ国鉄の鉄道線の名称である。
1868~1869年、ドイツ南北連絡鉄道(GW Train Regio)の路線として開業した。
運行形態
編集全て各駅停車。
- トルトノフ - ルバフカ - センヂスワフ ※GW Train Regioによる運行
- 春・夏は一日2.5往復、秋・冬は一日1往復の運行。クラーロヴェツ以北は区間運転が加わり、7往復運行される。全列車がポーランド国鉄299号線に直通する。
- 過去の運行形態
- 2017年以前は、春・夏の土曜・休日に限り一日3往復の運行で、特に2014年以前は1往復がヴロツワフまで直通していた。またポルジーチーにも停車していた。
- 2018年に、春・夏の土曜・休日に限り一日4往復に増発された。
- 2019年は、春季に限り、平日も冬季と同じダイヤで運行していた。また、秋・冬にも毎日1往復運行する様になった。
- 2020年に毎日運行となり、さらにクラーロヴェツ以北では区間運転が増便され、6往復の運行となった。ポルジーチーは通過となった。
- 2023年3月以降、春・夏の本数が一日2.5往復に、秋・冬の本数が東行片道1本のみ、クラーロヴェツ以北の本数が一日4.5往復に減便された。
- 2024年度より、春・夏の本数が一日4往復に、クラーロヴェツ以北の本数が一日7往復に増発される予定。
- トルトノフ - リベチ 【平日運行】 ※チェコ鉄道による運行
- 朝、午後、夕方を中心に、一日7往復が運行する。
- 2023年度3月に運行を開始した[1]。当時は一日8往復であったが、2024年度より一日7往復に減便となった。
駅一覧
編集以下では、チェコ国鉄043号線の駅と営業キロ、停車列車、接続路線などを一覧表で示す。なお、全て各駅停車である。
路線名 | 駅名 | 駅間営業キロ | 累計営業キロ | 接続路線 | 所在地 | ||
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032 | トルトノフ本駅 | - | ポルジーチーから 4.2 |
032号線(スヴォボダ方面)、040号線(コリーン方面) | フラデツ・クラーロヴェー州 | トルトノフ郡 | |
トルトノフ・ストルジェド駅 | 3.1 | 1.1 | 032号線(プラハ方面)、047号線(テプリツェ方面) | ||||
043 | トルトノフ・ポルジーチー駅(全列車通過) | ヤロムニェルジから (47.0) |
(0.0) | ||||
リベチ駅 | 3.5 | 49.4 | 2.4 | ||||
クルジェノフ駅 | 5.1 | 54.5 | 7.5 | ||||
ベルナルチツェ・ウ・トルトノヴァ駅 | 2.5 | 57.0 | 10.0 | ||||
クラーロヴェツ駅 | 2.9 | 59.9 | 12.9 | ||||
ルバフカ駅 | 4.8 | 64.7 | 17.7 | ポーランド国鉄299号線 | ドルヌィ・シロンスク県 | カミェンナ・グラ郡 |