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2024年10月2日の日食
2024年10月2日の日食
日食の種類
性質 金環日食
ガンマ値 -0.3509
食分 0.9326
最大食18時46分13秒(UTC
(日本時間10月3日3時46分13秒)
持続期間 7分25秒
時間 (UTC)
参照
サロス周期 144番(全70回の17番目)
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2024年10月2日の日食は、2024年10月2日協定世界時より9時間早い日本標準時では3日にあたる)に観測されるとされている日食。観測領域の中には金環日食となるところ(イメージ映像の赤い点で表された部分)も存在する。部分日食となる地域も広いがその範囲のほとんどが太平洋上にあるため地上から見られるのは南米南部(チリアルゼンチンの一部)、南極大陸ハワイ諸島イースター島などの太平洋東部の島々のみである。

画像

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関連項目

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下記は2024年の食である。

その他

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これはサロス周期の144番(Solar Saros 144)の一部であり、18年11日ごとに繰り返され、全70回の日食が起こるとされている。1736年4月11日の部分日食に始まり、1880年7月7日2565年8月27日に金環日食が含まれているが、皆既日食はなく、2980年5月5日の部分日食をもって終了する。金環日食の中では、2168年12月29日のものが最も金環日食状態の持続時間が長く、9分52秒である。

下表に示すのは20世紀と21世紀に起こるサロス周期144番の日食である。

参考文献

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