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眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A!/Go Waist

BEYOOOOONDSのシングル (2019)
（Go Waistから転送）

「眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A!/Go Waist」（めがねのおとこのこ/ニッポンノディー・エヌ・エー!/ゴー・ウエスト）は、BEYOOOOONDSのメジャーデビューシングル[5]。2019年8月7日にアップフロントワークス (zetima)から発売された。

「眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A!/Go Waist」
BEYOOOOONDS の シングル
初出アルバム『BEYOOOOOND₁St』
B面 GIRL ZONE（通常盤A）
文化祭実行委員長の恋
（通常盤B）
都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて（通常盤C）
リリース
規格 マキシシングル (CD・CD+DVD)
ダウンロード
（96kHz/24bitによるハイレゾ音源版を含む）
録音 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
レーベル zetima (UP-FRONT WORKS)
ゴールドディスク
チャート最高順位
BEYOOOOONDS シングル 年表
-眼鏡の男の子/
ニッポンノD・N・A!/
Go Waist
（2019年）		激辛LOVE/
Now Now Ningen/
こんなハズジャナカッター!
（2021年）
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概要 編集

初回生産限定盤A・B・C、通常盤A・B・Cの6形態で発売。初回生産限定盤A・B・CにはDVDが付属する。全ての初回生産限定盤にはイベント参加券が封入される。通常盤の全ての初回仕様にはトレーディングカード（通常盤Aには「眼鏡の男の子」、通常盤Bには「ニッポンノD・N・A!」、通常盤Cには「Go Waist」のそれぞれの衣裳のソロ12種+集合1種よりランダムで1枚）が封入されている。

「眼鏡の男の子」「ニッポンノD・N・A!」「Go Waist」のMVとCDジャケットの企画、クリエイティブ・ディレクターを北野篤（博報堂ケトル）が担当している[6]。

モーニング娘。のファンとして知られる松岡茉優が、TwitterでBEYOOOOONDSのデビューを応援する投稿をし、話題となった。その中で松岡は「ニッポンノD・N・A!」のMVを推奨している[7]。

『第61回 輝く!日本レコード大賞』に出演したBEYOOOOONDSは「眼鏡の男の子」を披露し、最優秀新人賞を受賞[8]。

眼鏡の男の子

ニッポンノD・N・A!

  • センターは前田こころ。イントロの台詞は平井美葉が担当し、間奏では『学校へ行こう!』のコーナーである「未成年の主張」よろしく、岡村美波と前田こころが屋上から叫ぶという演出がなされている。なお、公演によっては岡村・前田に代わり他のメンバーが間奏を担当する演出もある。

Go Waist

  • ヴィレッジ・ピープルの「Go West」を“ウエストくびれエクササイズソング”としてリメイクし、カバーしている[9]。
  • 間奏のサヤーズブートキャンプの指導者役を江口紗耶が務める。公演によっては、指導者役を他のメンバーが担当する演出もある。
  • 最後のピアノパートは小林萌花が担当する。

チャート成績 編集

初週10.0万枚を売り上げ、2019年8月19日付オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得[2]。ハロー!プロジェクト所属グループのメジャーデビューシングルとしては初の週間ランキング1位獲得となった[10]。

収録曲 編集

初回生産限定盤A・B・C 編集

CD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「眼鏡の男の子」星部ショウ星部ショウ大久保薫
2.「ニッポンノD・N・A!」野沢トオル星部ショウ星部ショウ
3.「Go Waist」Henri Belolo/Victor Edward Willis/日本語詞：児玉雨子Jacques Morali大久保薫
4.「眼鏡の男の子」(Instrumental)   
5.「ニッポンノD・N・A!」(Instrumental)   
6.「Go Waist」(Instrumental)   
初回生産限定盤A付属DVD
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「眼鏡の男の子」(Music Video)  
2.「眼鏡の男の子」(Dance Shot Ver.)  
初回生産限定盤B付属DVD
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「ニッポンノD・N・A!」(Music Video)  
2.「ニッポンノD・N・A!」(Dance Shot Ver.)  
初回生産限定盤C付属DVD
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「Go Waist」(Music Video)  
2.「Go Waist」(Dance Shot Ver.)  

通常盤A 編集

CD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「眼鏡の男の子」星部ショウ星部ショウ大久保薫
2.「ニッポンノD・N・A!」野沢トオル星部ショウ星部ショウ
3.「Go Waist」Henri Belolo/Victor Edward Willis/日本語詞：児玉雨子Jacques Morali大久保薫
4.「GIRL ZONE」(雨ノ森 川海)大森靖子大森靖子大久保薫
5.「眼鏡の男の子」(Instrumental)   
6.「ニッポンノD・N・A!」(Instrumental)   
7.「Go Waist」(Instrumental)   
8.「GIRL ZONE」(Instrumental)   

通常盤B 編集

CD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「眼鏡の男の子」星部ショウ星部ショウ大久保薫
2.「ニッポンノD・N・A!」野沢トオル星部ショウ星部ショウ
3.「Go Waist」Henri Belolo/Victor Edward Willis/日本語詞：児玉雨子Jacques Morali大久保薫
4.「文化祭実行委員長の恋」(BEYOOOOONDS)星部ショウ星部ショウ板垣祐介
5.「眼鏡の男の子」(Instrumental)   
6.「ニッポンノD・N・A!」(Instrumental)   
7.「Go Waist」(Instrumental)   
8.「文化祭実行委員長の恋」(Instrumental)   

通常盤C 編集

CD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「眼鏡の男の子」星部ショウ星部ショウ大久保薫
2.「ニッポンノD・N・A!」野沢トオル星部ショウ星部ショウ
3.「Go Waist」Henri Belolo/Victor Edward Willis/日本語詞：児玉雨子Jacques Morali大久保薫
4.「都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて」(CHICA#TETSU)星部ショウ星部ショウ清水信之
5.「眼鏡の男の子」(Instrumental)   
6.「ニッポンノD・N・A!」(Instrumental)   
7.「Go Waist」(Instrumental)   
8.「都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて」(Instrumental)   

タイアップ 編集

「BEYOOOOONDS#タイアップ」を参照

リリース日一覧 編集

地域 リリース日 レーベル 規格 カタログ番号
日本 2019年8月7日 zetima CDマキシシングル+DVD EPCE-7504〜05（初回生産限定盤A）
EPCE-7506〜07（初回生産限定盤B）
EPCE-7508〜09（初回生産限定盤C）
CDマキシシングル EPCE-7510（通常盤A）
EPCE-7512（通常盤B）
EPCE-7513（通常盤C）
ダウンロード
(AAC-LC)
ハイレゾダウンロード
(FLAC 96kHz/24bit)

脚注 編集

[脚注の使い方]
  1. ^ 日本レコード協会 認定作品 2019年8月度認定作品を閲覧。 2019年9月10日閲覧。
  2. ^ a b “ハロプロ発BEYOOOOONDS、デビュー作で1位「アイドルの新しい常識になりたい」【オリコンランキング】”. ORICON NEWS. 2019年8月13日閲覧。
  3. ^ “オリコン月間 シングルランキング 2019年8月度”. ORICON NEWS (2019年9月10日). 2019年9月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月21日閲覧。
  4. ^ “【ビルボード】BEYOOOOONDS『眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A!/Go Waist』が9.4万枚でSGセールス首位獲得　三代目/ONEUSが続く”. Billboard JAPAN (2019年8月13日). 2019年8月13日閲覧。
  5. ^ “BEYOOOOONDS、メジャーデビューへの熱い思いに涙「悔しいこともたくさん経験してきた」”. ザテレビジョン (2019年8月7日). 2019年8月7日閲覧。
  6. ^ 「BEYOOOOONDS 不機嫌な時代をビヨーーーーーンドせよ!」『Quick Japan Vol.146』、太田出版、2019年10月、52頁。 
  7. ^ “松岡茉優の意味深ツイートが話題 憶測広がるもハロプロ愛投稿”. 女性自身 (2019年7月29日). 2019年8月1日閲覧。
  8. ^ “令和初の『レコ大』Foorinが史上最年少で大賞に輝く　最優秀新人賞はBEYOOOOONDSに”. Real Sound. 2019年12月31日閲覧。
  9. ^ “BEYOOOOONDSメジャーデビューシングル 詳細発表!!”. ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト (2019年6月29日). 2019年7月18日閲覧。
  10. ^ “ハロプロ初デビュー曲1位のBEYOOOOONDS、新たなアイドル像を追求「日本から世界へ“ビヨーン”と」”. ORICON NEWS (2019年9月6日). 2019年9月6日閲覧。

外部リンク 編集

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