KSAT2
KSAT2ハヤトIIは鹿児島大学が製造した超小型衛星。2014年2月28日にH-IIAロケット23号機によって打ち上げられた。[1]
KSAT2 | |
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所属 | 鹿児島大学 |
主製造業者 | 鹿児島大学 |
公式ページ | KSAT2 |
国際標識番号 | 2014-009G |
カタログ番号 | 39578 |
目的 |
リチウムイオンバッテリとリチウムイオンキャパシタと組み合わせた新しい蓄電デバイスの宇宙での実証 大電力獲得衛星システムを宇宙で実証 |
打上げ機 | H-IIAロケット23号機 |
打上げ日時 |
2014年2月28日 3時37分 (JST) |
機能停止日 | 2014年5月18日 |
通信途絶日 | 2014年5月18日 |
運用終了日 | 2014年5月18日 |
停波日 | 2014年5月18日 |
消滅日時 | 2014年5月18日 |
物理的特長 | |
本体寸法 | 112 x 12 x 113mm |
質量 | 1.68kg |
軌道要素 | |
周回対象 | 地球 |
高度 (h) | 400km |
軌道傾斜角 (i) | 65度 |
概要 編集
衛星の追跡、パンタグラフ式ブームの展開、地上と衛星の信号同期など7項目の実験を目的として開発された。