MEGAドン・キホーテUNY浜松泉町店

静岡県浜松市中央区にあるショッピングセンター

MEGAドン・キホーテUNY浜松泉町店は、浜松市中央区泉に所在し、UDリテール株式会社が運営するショッピングセンターである[3]

MEGAドン・キホーテUNY
浜松泉町店
MEGA Don Quijote UNY
Hamamatsu-Izumichō
MEGAドン・キホーテUNY浜松泉町店
地図
地図
店舗概要
所在地 433-8124
静岡県浜松市中央区泉1丁目6番1号[1][2][3]
座標 北緯34度44分23.7秒 東経137度43分21.4秒 / 北緯34.739917度 東経137.722611度 / 34.739917; 137.722611 (MEGAドン・キホーテUNY浜松泉町店)座標: 北緯34度44分23.7秒 東経137度43分21.4秒 / 北緯34.739917度 東経137.722611度 / 34.739917; 137.722611 (MEGAドン・キホーテUNY浜松泉町店)
開業日 2013年(平成25年)4月20日(建替開店)[3]
2019年(令和元年)8月6日(MEGAドン・キホーテUNYとして)[2]
閉業日 2019年(令和元年)6月2日(ピアゴとして)
土地所有者 ユニー株式会社(一部借地)[3]
施設所有者 ユニー株式会社[3]
施設管理者 UDリテール株式会社
設計者 安藤・間株式会社(旧・安藤建設)[3]
施工者 安藤・間株式会社(旧・安藤建設)[3]
敷地面積 12,820.26 m²[3]
延床面積 11,489.29 m²[3] 
商業施設面積 7,393.26 m²[3]
中核店舗 MEGAドン・キホーテUNY浜松泉町店[2]
店舗数 MEGAドン・キホーテUNYと7の専門店[1]
営業時間 8:00 - 24:00[1]
駐車台数 294台[2][3]
前身 ユニー浜松泉町店

(初代)ピアゴ浜松泉町店[3]

(2代)ピアゴ浜松泉町店[2]
商圏人口 38,000世帯、82,000人(2013年時点)[3]
最寄駅 曳馬駅
最寄IC 三方原SIC
外部リンク MEGAドン・キホーテUNY 浜松泉町店(日本語)
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なお、当項目では同地で営業していたピアゴ浜松泉町店およびユニー浜松泉町店についても記載する。

概要

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店舗はかつての姫街道、現道の国道257号線沿いにあり、店舗駐車場の目の前に泉町南バス停が設置されている。2013年 (平成25年) 4月、ユニー株式会社が運営する「ピアゴ浜松泉町店」として旧店舗建て替えに伴い新築開店していたが、2018年(平成30年)12月にMEGAドン・キホーテUNYに業態転換にすることが決まり、リニューアル工事のため翌年6月2日に一旦閉店。2019年(令和元年)8月6日に「MEGAドン・キホーテ浜松泉町店」としてリニューアルオープンした[2][4]。なお、前年12月26日、2019年8月上旬に再オープン予定であると発表されている[5]

ピアゴ浜松泉町店

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ピアゴ浜松泉町店(旧店)
(former) Piago Hamamatsu Izumicho
 
ピアゴ浜松泉町店時代の外観
店舗概要
開業日 1973年 (昭和48年) 9月28日
2013年 (平成25年) 4月20日(再開店)
閉業日 2012年 (平成24年) 5月20日(建替)[3]
土地所有者 ユニー株式会社 (一部借地)
施設所有者 ユニー株式会社
施設管理者 ユニー株式会社
商業施設面積 5,587 m²
中核店舗 ピアゴ浜松泉町店
 
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1973年 (昭和48年) 9月、大型ショッピングセンター「ユニー浜松泉町店」として開店。当初の店舗は屋上駐車場付き2階建て。店舗面積約4,490m2。開店後、浜松市中心部に存在していたユニー小型店2店の移転後継店ともなった。当時徐々に広がりを見せ始めた、繁華街に立地するGMS店舗が、郊外に移転する先がけとなった店舗である。

2009年2月に、ユニーの店舗ブランド見直しが行われ、「ピアゴ浜松泉町店」に改称。しかし、開業初期からの建物の老朽化が進んだため、2012年 (平成24年) 5月20日をもって一旦閉店[3]。その後、同年7月より建て替え工事に着手した。

2013年 (平成25年) 4月20日、新たに「ピアゴ浜松泉町店」として新築開店[3]。なお、正式開店前の4月17日にプレオープンしている。店舗は地上2階建て。店舗は1階及び2階となっており3階に屋上駐車場がある[3]。店内にはLED照明を採用し[3]、駐車場に電気自動車用充電ステーションを整備する[3]など、環境に配慮した店となっている。また、開店時は文化活動継承の一環として「浜松まつり」の近隣6町の凧の展示をしていた[3]

当時のストアコンセプトは、『高頻度来店型 上質日常生活便利店をめざしてとしていた[3]

テナント

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ピアゴだった頃は、1階の直営売り場は南側半分が食料品売り場、北側半分が日用品売場となっており、直営売り場の北側と東側にサービス店舗や軽食店の専門店が並んでいた。2階は中央に直営の衣料品売り場があり、その南北に書店や雑貨店、婦人服店があった。

ユニー×ドンキホーテへの改装後は書店や100円ショップなど大部分のテナントは撤退したが、1階が食品中心という構成は継続されており、2階がおもちゃ・家電・雑貨類などの売り場となっている。2021年12月には、Seriaが2階に再出店している。

アクセス

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近隣のアピタ・ピアゴ

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なお以前は当店舗から北へ3kmほどにアピタ初生店があったが閉鎖された。

脚注

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出典

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外部リンク

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