Mr.Children TOUR "REGRESS OR PROGRESS" '96〜'97
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『Mr.Children TOUR "REGRESS OR PROGRESS" '96〜'97』(ミスターチルドレン ツアー "リグレスオアプログレス" ’96〜'97)は、Mr.Childrenによる96年の08/24〜97年02/16の12箇所55公演の約5ヶ月半の長期間によって開催され、ツアータイトルの『深海』をメインにしたライブツアーである。
概要
編集前のツアーの95年の01/07〜02/20の21公演開催された『Mr.Children '95 Tour Atomic Heart』から約10ヶ月以来のライブツアーで、中盤のセットリストには6thの『深海』の収録曲が曲順通りすべて演奏された。
一部の楽曲は後に発売された映像作品『regress or progress '96 - '97 DOCUMENT』に収録されている。さらに、ラストの3公演は当時最新曲の『Everything (It's you)』がアンコールとして演奏された。(通常は『抱きしめたい』である。)桜井はこの頃からMCなどで言ってないが「早くライブ終らないかな」と思っていたと語っている。
後に追加公演「final IN TOKYO DOME」が開催され、後に1997年3月28日に東京ドームで行われた模様が『regress or progress '96 - '97 tour final IN TOKYO DOME』に収録された。
演奏曲
編集本編
編集- innocent world
- 『regress or progress '96 - '97 DOCUMENT』で収録されている。(一部のみ収録)
- LOVE
- 虹の彼方へ
- 『regress or progress '96 - '97 tour final IN TOKYO DOME』でも演奏された。(映像化されてない。)
- All by myself
- 『regress or progress '96 - '97 DOCUMENT』で収録されている。
- メインストリートに行こう
- ラヴ コネクション
- 『regress or progress '96 - '97 tour final IN TOKYO DOME』でも演奏された。
- Round About~孤独の肖像~
- ラスト3公演は「車の中でかくれてキスをしよう」を演奏。
- Over
- Dive
- ここから深海が曲順通りに演奏される。
- シーラカンス
- 手紙
- ありふれたLove Story~男女問題はいつも面倒だ~
- Mirror
- Making Songs
- 名もなき詩
- So Let’s Get Truth
- 臨時ニュース
- マシンガンをぶっ放せ
- ゆりかごのある丘から
- 虜
- 花-Memento-Mori-
- 深海
- Dance Dance Dance
- 『regress or progress '96 - '97 tour final IN TOKYO DOME』でも演奏された。
- フラジャイル
- everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~
- 『regress or progress '96 - '97 tour final IN TOKYO DOME』でも演奏された。
- Tomorrow never knows
アンコール
編集- 抱きしめたい
- ラストの3公演は「Everything (It’s you)」を演奏。
- 『regress or progress '96 - '97 tour final IN TOKYO DOME』でも演奏された。
- 抱きしめたい