OH砲(オーエイチほう)は、プロレスラー小川直也橋本真也によるタッグチームのこと。名前の由来は両選手のアルファベット頭文字OgawaHashimoto)から。

略歴編集

元々、小川と橋本の間には、1997年に小川が新日本プロレスでプロレスラーとしてのデビューを飾った際に、デビュー戦で橋本と戦ったことに端を発する因縁が存在した。1999年1月には小川がシュートを仕掛け、2000年4月には「橋本真也34歳小川直也に負けたら即引退スペシャル」と題するシングルマッチで負けた橋本が一時引退に追い込まれるなど、小川と橋本は「犬猿の仲」と見られていた。

しかし同年11月に橋本が新日本プロレスを解雇され、翌2001年プロレスリングZERO-ONEを旗揚げすると、小川は旗揚げ当初こそ橋本との対決姿勢を打ち出していたが、その後実質的に団体運営に協力する形でOH砲を結成した。

OH砲は主戦場であるZERO-ONEや、当時ZERO-ONEが運営協力していたハッスルはもちろんのこと、全日本プロレスなど他団体にも積極的に参戦したが、2004年11月にZERO-ONEが崩壊したのに伴い橋本が長期休養に入ったためOH砲も活動を停止。翌2005年7月に橋本が亡くなったため、活動再開は叶わぬ夢となってしまった。