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概要編集

「真の麻雀プロを作る」という理念の基、トイツ理論で有名な土田浩翔を始め、阿部孝則多井隆晴河野高志古久根英孝と言ったトッププロが集まって創設された。その後、2010年3月末に団体の中心メンバーだった土田・古久根が離脱したため、後述するように組織の運営方針に変化が生じている。

プロ認定およびライト会員編集

他競技プロ団体が入会してすぐプロとなるのに対し(つまり入会テスト=プロテストとなっている)、RMUではこれを採用していない。プロ志望者はまず「アスリートコース」の会員となり、アスリートコース所属者によるリーグ戦「令昭位戦B,C,Dリーグ」(B1-D1の階層制)等で選手ポイントを獲得する。このほかリーグ戦には、S級ライセンス保有者及びB1リーグ優勝経験のあるAライセンス保有者、クライマックスリーグ優勝経験のあるB級ライセンス保有者構で構成される「令昭位戦Aリーグ」、女流アスリート会員で構成される「ティアラリーグ」、長崎県を中心に行われる、独自の「RMU長崎リーグ」がある。

プロとしての認定は、現在は「実績を示す選手ポイントが規定値に達し、一定の技量と理論およびマナーや作法が備わったと、RMUリーグ所属選手を中心とした審議会の過半数が判断すれば、プロライセンスが発行される」[1]という形になっている。

また、仕事を持っている関係などで、「プロをめざす」まではいかないまでも、麻雀を強くなりたい、競技麻雀を楽しみたい人のために、ライトコース会員としての入会もできる(アスリート会員への変更・アスリート会員からの変更も可能)。ライトコースへの入会で、全RMU会員及び友好団体プロを対象とする「オープンリーグ」、団体主催の麻雀勉強会「ファクトリー」への参加が可能になる。なお、ライト会員はアマチュア扱いとなり、最強戦など各大会については一般予選からの出場になる。逆に、最高位戦日本プロ麻雀協会が主催するアマ最高位戦には出場できる。

日本麻雀機構との関係編集

団体設立当初は、当時土田が主宰していた日本麻雀機構との連携を重視し、ルールも「日本麻雀機構公式ルールを採用し、ルール改訂もRMU・日本麻雀機構が同時に行う」としていた。プロ認定も「ポイントが一定の値に達し、RMUリーグ所属選手の過半数が賛同した選手が『競技麻雀に造詣の深い有識者によって構成される第三者機関』であるライセンス認定審議会に推薦され、同審議会による審議の結果2/3以上の審議員の認定を得た場合にプロライセンスが発行される」としていたが、2010年の土田の離脱以後はプロ認定が簡略化されるなど運営方針が変化している。

また、当時は通常のプロ選手以外に女性麻雀タレント育成のための「タレントコース」が存在したが、これも2010年に廃止されている。

主催タイトル戦編集

団体内リーグ戦編集

令昭位戦Aリーグ(旧称:RMUリーグ)編集

RMUにおいて最高峰に位置づけられる、年1期リーグ。優勝者には令昭位の称号が送られる。

出場資格は下記の通り。

  • S級以上ライセンス
  • A級ライセンスで、令昭位戦B1リーグで優勝
  • B級以上ライセンスで、クライマックスリーグ優勝

クライマックスリーグ編集

各期のB1リーグ終了後、上位者2名とAリーグ在籍者であらそわれる短期リーグ戦。

参加者は8名になるように調整されるが、出場者は下記が基本となる。

  • 前期…令昭位戦Aリーグ在籍者、前期B1上位者(2名)
  • 後期…令昭位戦Aリーグ上位者(5名)、後期B1上位者(2名)、長崎RMUリーグチャンピオン(1名)

令昭位戦B1~D1リーグ(旧称:Rリーグ)編集

アスリートコース所属選手のみによる、前・後期の年2期のリーグ。B1・B2・C1・C2・C3・D1の6階層からなり、昇降級がある。

長崎リーグ編集

長崎支部所属アスリートによって行われるリーグ戦で、通年開催の長崎RMUリーグと前・後期制の長崎Rリーグの2種類がある。

長崎RMUリーグチャンピオンは、クライマックスシリーズ(後期)への出場権を得る。

赤坂ぷろす杯編集

2018年創設。アスリート会員所属選手が出場可能で、予選3日間、本戦以降は2敗失格トーナメント方式。

優勝者は、B級ライセンス取得・令昭位戦リーグを1クラス昇級(B1リーグ所属の場合はクライマックスリーグ出場権獲得)の特典。

ティアラリーグ編集

女流アスリートによるリーグ戦で、2019年よりA・Bの2リーグ制(昇降級あり)になった。

リーグ終了時のAリーグ上位4名がティアラクライマックスに出場できる。

オープン戦編集

クラウン編集

プロ・他団体プロ・会員・一般アマを問わず参加可能なオープンタイトル戦。

本戦にはRMUのライセンスプロをはじめ、他プロ団体の有力プロ、前年成績優秀者がシードされる。

オープンリーグ編集

コースを問わず会員なら参加可能のリーグ戦で、2014年以降は他団体プロも参加可能になった。

スプリントカップ編集

会員・非会員問わず参加可能。年数回の1dayカップ戦を行い、その際の順位に応じてトライアルポイントを獲得する。

年間トライアルポイント上位が、スプリントファイナルに進出する。

歴代令昭位編集

第11期(2019年度)から、RMUリーグの優勝者の称号を令昭位とすることとなった[2]

開催年度 令昭位
第1期 2009年 多井隆晴
第2期 2010年 阿部孝則
第3期 2011年 多井隆晴
第4期 2012年 谷井茂文
第5期 2013年 河野高志
第6期 2014年 多井隆晴
第7期 2015年 阿部孝則
第8期 2016年 多井隆晴
第9期 2017年 松ヶ瀬隆弥
第10期 2018年 谷井茂文
第11期 2019年

所属選手編集

S級以上編集

SSS級


SS級

  • 該当者なし
S級

A級編集

本部 長崎
  • 岡澤和洋

B級編集

本部男性
  • 宮田信弥
  • 渡辺卓也
  • 野村祐三
  • 楢原和人
  • 江澤陽一
  • 宮本卓
  • 成多嘉智
  • 鈴木智憲
  • 山下健治
  • 梁瀬健太郎
  • 山下達也
  • 月島ひかる
  • 萩原亮
  • 渡辺太郎
  • 山田田
  • 大仲勇樹
本部女流


長崎

  • 岩村義久
  • 伊井克史
  • 今田裕一
  • 廣田大輔
  • 白石晃一
  • 釜本健太
  • 柏井雄
  • 江頭威夫貴
  • 川端由紀


女流アスリート編集

本部
  • 北岡あおい
  • 増田有里
  • 夏目智依
  • 南地祐圭
  • 野上陽子
  • 竹内志央理
  • 水崎海来
  • 里中花奈
  • 七瀬楓
  • 小宮悠
  • 福丸るり
  • 吉成由貴
  • 麻宮あかね
  • 橋本紗也加
  • 霜月葵
  • だてあずみ。
  • 十薫子
  • 新倉美紀
  • 曽木なつこ
  • れいか
  • 朝霧かな
  • 山本ひかる
  • 宮咲香
  • 千本松紘子
  • 桜ゆき子
  • 西川舞
長崎
  • 矢野亜里沙
  • 渡辺このみ
  • 道下理恵子



男性アスリート編集

本部
  • 小林景悟
  • 嶋崎究
  • 岩沢和利
  • 大田雅洋
  • 筒井七夜
  • 北島路久
  • 津田挙士
  • 虎島なおき
  • 石川安牌
  • 澤田惟人
  • 半田直樹
  • 宮原諒
  • 知念毅
  • 福井久喜
  • 狩野哲郎
  • 江原翔
  • 中村亮太
  • 早坂祐介
  • 米田泰崇
  • 中島浩太
  • 藤井光
  • 松元豊
  • 牧野裕樹
  • 伊藤太
  • 小川光
  • 今井伸吾
  • 臼井大樹
  • 小林真也
  • 三橋ひさと
  • 赤羽すず助
  • 土方健太郎
  • 大森裕介
  • 田中達也
  • 原田正吉
  • 伊藤遼馬
  • 木造淳
  • 島崎啓一
  • 戸石寛
  • 大古力也
  • 茶木康志
  • 新谷卓也
  • 島崎啓一
  • 戸石寛
  • 大古力也
  • 茶木康志
  • 新谷卓也
  • 中村和幸
  • 中村和幸
  • 近野誠一郎
  • 霊元竜法
  • 海保雄樹
  • 徳永英二
  • 田谷昌之
  • 林光
  • 渡邊力
  • 佐藤祐樹
  • 青木茂之
  • 中野恵介
  • 松本ジョー
  • 西川亮祐
  • 四戸永時
  • 田中賢人
  • 小美野光昭
  • 能代谷直樹
  • 草場脩兵
  • 横田千遥
  • 坂本亮
  • 建部伸幸
  • 村山高康
  • 七瀬明大
  • 大島純
  • 吉井勝英
  • 畠中正志
  • 西一
  • 大島大輔
長崎
  • 中村正寛
  • 山口雄平
  • 間宮彬公
  • 古橋寛樹
  • 金太郎
  • 久保周平
  • 岩永浩
  • 酒井啓太
  • 山平開
  • 岡田亮
  • 新ヶ江和行
  • 峰圭吾


脚注編集

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  1. ^ システム - RMU
  2. ^ RMUリーグチャンピオンの称号決定!” (日本語). RMU公式HP (2019年4月18日). 2019年4月19日閲覧。

外部リンク編集