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WALK(ウォーク)は、セゾングループテナント中心の専門店ビルを運営していた会社。及びその法人が運営していたビルの名称。かつての月賦百貨店緑屋(後のクレディセゾン)を引き継いだ店舗が多かった。駅前などの市街地中心部に構え、同じセゾングループであったパルコの小規模版だった。1990年西友からパルコがWALKを継承するが[1]、不採算の為、2001年2月法人は解散している[2]

目次

かつて存在していた店舗編集

 
WALK八戸(→Rec.本館)<参考:2008年3月16日に撮影>
 
アーツ前橋(旧WALK前橋)
WALK八戸
旧・緑屋八戸店(1986年閉店)の店舗。1999年にWALK八戸が閉店した後、地元資本がレック (Rec.) を運営するも、2007年閉店。その後互助センター江陽閣により複合ビルの建設が計画され、建物が解体し更地となった[3]
WALK前橋
西友百貨店事業部の前橋西武店WALK館として1987年9月に開店し、2006年1月29日に閉店[4]。3階にあった映画館「前橋テアトル西友」跡を、前橋市が「プラザ元気21」別館「シネマまえばし」として活用している他、1FおよびB1Fには美術館「アーツ前橋」が2013年にオープンした。
WALK土浦
西友土浦店本体(茨城県土浦市大和町3-15)とは別に「WALK館」として1982年に誕生。西友土浦店本体の3階と連絡通路を繋げたことで、WALK館へのアクセスが格段に向上した。1996年に改装リニューアルを行ない、売上げを順調に伸ばすも1997年10月2日に誕生した駅前複合商業ビル「ウララ」に「イトーヨーカドー土浦店」が移転してきたことで、客足が途絶え売上げが低迷。1998年10月27日に閉店した。ほかにも「小網屋土浦店」、「土浦京成百貨店」、「丸井土浦店」が次々と閉店。また、ショッピングセンター「モール505」の半数以上のテナントと付近の商店も相次いで撤退し、市の活性化に大きな影響を与えた。数年間空き店舗が続いていた、西友土浦店本体(地上5F、地下1F、屋上あり、駐車場なし)は老朽化のため、2004年から2005年にかけて解体され、2008年3月にマンション「プレミアムレジデンス」(20階建 210戸)を建設。WALK館はそのまま残し、ビル名を「パッションパーク・パティオ」とした。
1Fは書店「つちうら書店倶楽部」、喫茶店「喫茶 ブラボ」2Fはカードショップ「さくら」、3Fはダイニングバー「隠れ家101」4Fはインターネットカフェ・カラオケ「ネポカ」となっている。1Fにあった薬局は閉店した。パチンコ「金馬車」が営業していたが、駅前の「旧丸井土浦店」に移転した。なお、西友土浦店本体解体前に連絡通路はすでに解体されており、WALK館は新たな壁で塞がれた。2013年2月13日に「イトーヨーカドー土浦店」が閉店し、2015年9月24日に「土浦市役所」が移転した。2017年5月現在、人通りはなく閑散としている。
WALK横須賀
緑屋横須賀店(1985年閉店)の店舗。クレディセゾン子会社のコンチェルトが所有するビルで現在、テナントビル「横須賀プライム」を運営している。
WALK長野
衣料品大型店「はやしべ」(1967年11月13日開店)[5]1983年、西友と提携し「WALKはやしべ」に名称変更。はやしべ自体はビルの管理会社になる。無印良品などが入居していた。2000年に大規模店舗改装。ビル管理会社が勉強堂に移行したが、2008年8月24日閉店。建物は解体された。

関連項目編集

脚注編集

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  1. ^ 『セゾンの挫折と再生』P 160
  2. ^ 『セゾンの挫折と再生』P 161
  3. ^ 江陽閣が再開発構想、旧マルマツビル取得”. デーリー東北ウェブ版 (2012年9月20日). 2013年11月13日閲覧。
  4. ^ “「前橋テアトル西友」閉館のお知らせ” (プレスリリース), 東京テアトル株式会社, (2005年11月15日), http://www.theatres.co.jp/news/2005/2005_11_15.htm 2013年11月13日閲覧。 
  5. ^ 長野郷土史研究会
  6. ^ こだま和文 from DUB STATION@新世界 vol.2”. 音楽実験室 新世界 (2011年2月18日). 2013年11月13日閲覧。

参考文献編集