Wikipedia‐ノート:管理者/任期制導入の提案

最新のコメント:12 年前 | トピック:現行の解任制度を利用 | 投稿者:氷鷺

任期制導入の提案 編集

管理者任期制(任期ごとの投票制度)の導入を提案します。(この提案における任期制は、「任期終了ごとに自動的に退任」というものではありません)

提案の理由は、管理者制度の信頼性の向上と、根拠のない管理者(制度)批判の抑止、過去に何度も出ている(そして有耶無耶になっている)任期制の議論に終止符を打つこと、などです。任期制は諸々の問題により何度も導入が見送られていますが、そもそも、管理者がコミュニティの信任によって成り立っている以上、定期的に(少なくとも、5年や10年に一度くらいは…)コミュニティの意見を再度問う必要があると、私は考えています。

杞憂かもしれませんが、まずはじめに、お願いがあります。根拠のない想像を主張したり発言するのは控えてください。具体的には「任期制を導入すると管理者が減る」または逆に「任期制を導入すると管理者への立候補が増えるかもしれない」といった類のものです。もちろん個人的に信じるのは自由ですし、現在と将来の管理者制度について考えていただけるのは(この提案の結果がどうなろとうとも)良い方向に繋がると思います。しかし、任期制が今後の管理者数に与える影響は、どちらの向きに働くのか、またどの程度のものか、現時点ではもちろん(仮に導入されたとして)導入後も知りえないでしょう。上記のような意見はいわば「独自研究」に過ぎず、正反対の意見の者にとっては欠片ほどの説得力も持たないのではないか、と思うのです。--氷鷺 2009年4月9日 (木) 11:38 (UTC)返信


議論の流れ 編集

この提案は、過去に何度も出されては有耶無耶になっているように、そうそう簡単に結果を出せるものではないと思います。過去に度々提案されつつも未だに導入されていないのは問題の解決が不十分だからであって、最初から各自が「賛成」や「反対」と自由に意見を主張していては、また有耶無耶のうちに終わってしまうのではないかと危惧しています。(この提案の目的は次節のような任期制の導入ですが、仮に否決されるのであれば、今後も提案が繰り返されることのないような、意味のある、明確な「否決」という結果へと持って行きたいと考えています)

そのような理由から、以下のような議論の進行を提案したいと思いますが如何でしょうか。

  1. 「何を決める必要があるのか、どういう選択肢が検討可能か、どういう問題・課題があるのか」を出す。
  2. 出てきた意見や問題点を踏まえて、細部について議論する。(選択肢をできる限り絞り込み、問題点への対策を考える)
  3. ある程度出来上がった草案を再度提案し、最終的に導入の是非を決定する。

  議論の進め方についての意見は、この下にお願いします。--氷鷺 2009年4月9日 (木) 11:38 (UTC) 少し修正--氷鷺 2009年4月9日 (木) 11:57 (UTC) レ付加--Qoop 2009年4月10日 (金) 19:16 (UTC)返信


議論の進め方についてのコメント 編集

管理者がコミュニティの信任によって成り立っている以上、定期的に・・・コミュニティの意見を再度問う必要がある」という考えもあるでしょうが、「解任制度がある以上、解任動議が出てこないことをもってコミュニティの信任とみなすことができる」という理屈もありえると思います。任期制が不要という結論になれば、草案をいろいろ議論する必要もなくなるわけですから、「導入の是非」は最初に議論する方が順当な手順ではないかと思います。--Dwy 2009年4月9日 (木) 13:35 (UTC)返信
メリットとデメリットは具体的な方針をたてて細部にわたって検討しなければ、導入の是非はなかなか分かりづらいと思います。従って、氷鷺さんの進め方で検証してゆくのが良いと思います。--T34-76 2009年4月9日 (木) 23:40 (UTC)返信
  賛成  上記進行で良いと思います。「導入の是非」はこれからの利点・問題点などの議論を踏まえ判断しないと、任期制度議論に新たに興味をもったユーザには見えずらい。よって、1. の時点のまとめで導入是非を判断すべきと思われます。なお議論の長期化が予想されるためこのセクションを事前にWikipedia‐ノート:管理者/任期制度導入議論などに移し、そこで議論を進行する方が良いと思われます。(議論全体のセクション化をしやすい為)--Qoop 2009年4月10日 (金) 18:50 (UTC)返信
  コメント 議論の基本的な流れは氷鷺さんの提案でいいと思うのですが、まずは、現状制度の問題点をもっと抽出すべきでしょう。今の段階で細則を決めるのは早すぎます(私が中途半端に任期制に対する不安項目を挙げたせいもあると思います、すいません)。提案者氷鷺さんから挙げられた問題点は(1)「管理者制度の信頼性が現状では不十分な可能性があること」(2)「根拠のない管理者(制度)批判を無くすこと」(3)「任期制の議論に終止符を打つこと」(4)「現状制度では、管理者に対するコミュニティの信任度が変わってきても、それが反映されにくい仕組みになっていること」と私は理解したのですが(違ったらスイマセン)、これ以外の問題点は無いのか?あるいはこれらは本当に現状では解決できていない「問題点」なのか。問題点が明確にならなければ、問題を解決するためのルールというものを決めようが無いと思うんですよね。--Freetrashbox 2009年4月12日 (日) 11:04 (UTC)返信
  コメント 現状制度の問題点をもっと抽出という意味では、(2)(3)に関しては、「管理者権限運用実態の批判」・「任期制の議論が繰り返される事(今回で一応決着)」に対する問題点ですので除外しても良いのでは。(1)についてはそれぞれの「管理者権限運用方法」で議論される事と考えます。
結局のところ信任制度は(4)の「管理者に対するコミュニティの信任度が変わってきても、それが反映されにくい仕組み」の意味するところ「個々の管理者行為に対するコミュニティの信任度が変わってきても、それが反映されにくい仕組み」に尽きると思われます。
管理者立候補信任では管理者になる以前のコミュニティに対する立項・貢献に対して信任されているのですが、管理者になった以降の貢献・裁量・権限運用については評価(後述)の方法がありません。
過去、解任という課程では、裁量・権限運用に関して問題点がそれぞれ長期にわたり点在して指摘されていましたが、個々の件でユーザが解任動議を提出しても、ユーザと管理者との確執によることと片付けられる事により、コミュニティに広く認識されないために、閥値を越えた結果の発露になっております。したがって、一定期間のコミュニティ総意を確認するための方法として管理者任期制度を設ける必要があると思います。
管理者の「貢献」に対してユーザ・コミュニティが評価をする方法を考える必要があります。ウィキマネーなどがありますが、使用手続きが複雑ですので、違う評価方法を導入すべきと考えます。(たとえば署名したTemplate:ありがとうございますなどを定量化するなど。)
私の発言ばかりになっておりますので暫くROMにさせていただきます。一部追記あります。--Qoop 2009年4月12日 (日) 14:16 (UTC)返信
  コメント 「個々の管理者行為に対するコミュニティの信任度が変わってきても、それが反映されにくい仕組みになっている」というのは、あるいはそうなのかもしれません。しかしながら、現在のWikipedia:管理者の解任のルールでも、管理者に特別の失点が無くても解任動議を出せるようです。皆がこの制度を活用しないのは、解任動議を提出して管理者から恨みを買いたくない、などの理由があるのでしょうか。もしそうだとすると、今提案されている再任投票制が採用されたとしても、解任の意思を記名で投票する以上はそのようなリスクを回避するのは難しいように思いますので、解任票を投じ辛いんじゃないでしょうか。だとすると、苦労してまでルールを変えるメリットがよく分からないです。--Freetrashbox 2009年4月18日 (土) 15:19 (UTC)返信
  コメント 井戸端/東工大にて書いた文ですが、60余名の管理者の方々がおられますが、利用者としては活動なさっていても、管理者業務休眠状態の管理者の、それら評価を得る一助になりえるものと考え、第三者的な評価に役立てそうなものとしてこちらへ記載本人が転載いたします。アクティブな管理者がノンアクティブな管理者になってしまった場合、さらに管理業務を行う管理者が少なくなってしまっている場合、管理者増強を真剣に考えなければいけない状況もあり得るのではないでしょうかと提示します。Sysop activity on jawiki_pにてJAWP管理者(Sysop)のアクティビティデータが参照出来ますが、Blocks、Protections、など、管理者権限を行使し管理業務にアクティブな方が居る反面、管理者就任以来で二桁以下と、管理者権限の実行がほとんどと言ってもいいと思われるくらいノンアクティブな方も、このデータからは読み取れます。Blocks、Protections、以外にも管理者としての業務は多岐にわたるのでしょうから、ここのデータでのみ判断することは稚拙であると考察できますが、換言すればここのデータも管理者権限実行の実績としては重要なデータの一つとなります。ちなみに他言語版での管理者の状況の一覧はこのようになります。meta:Administrators of Wikimedia projects/Wikipedias --Justia 2009年4月21日 (火) 18:15 (UTC)返信
  コメント えーと。任期制自体にはどっちかというと賛成なんですが、今回は任期制導入、あるいは導入に向けての議論の目的が、よくわからないです。
根拠のない管理者(制度)批判は相手にする必要がなく、その時々の状況に応じて必要かどうか繰り返し検討を行うことを避ける必要もないと思います。定期的にコミュニティの意見を再度問う必要があるか、というのも、そうは思わない。ウィキペディアにおける管理者の役割を考えれば信頼性はほどほどでよくて、明らかな能力不足や恣意的な権限行使がある管理者については、個別に対話を行い、コメント依頼を経て、改善が見られなければ解任動議という手続きを踏むことで既に対応できます。堅実な作業をしている管理者とコミュニティを、そこに巻き込む必要は基本的にはない。
任期制は、管理者を増やすことはなく、減らす方向でのみ機能します。再信任手続きがどのようなものになるかはまだわかりませんが、立候補と同様なものなら、問題を起こしていない管理者が自発的に退任することもあるでしょう。それはそれで健全ではあるけれど、現状、管理者が慢性的に不足している。論点は、任期制の導入によって、立候補への閾、立候補時の信任の閾が下がることが見込め、管理者が増えるという可能性がどの程度あるか、というところにあり、増えるという見込みの具体的な根拠として、自らが立候補するとか、投票姿勢がやわらぐとかという意見表明が多く出るならば、導入の議論をはじめるべきでしょう。
信任後かなりの期間が経過しているとか、コミュニティが小さかった頃に信任されたため再確認とか、そういう理由で不安に思うなら、コメント依頼を出せばいいと思う。管理者に新陳代謝は必要なくて、数の上でも上限をおく必要はない。どんどん増えればいいものだと思うんですよ。そうすれば、未熟であってもフォローできるようになるし、一人が強権的に権限行使することも抑制される。問題がある管理者を解任することも容易になるでしょう。というわけで、管理者の数や割合、ここまでの議論の流れからは、導入するのは尚早と考えます。--Ks aka 98 2009年4月22日 (水) 19:52 (UTC)返信
  •   コメントこの議論については、導入される任期制の内容の詳細を決めないまま是非を論じるのではなく、先に内容を決めた上で討論あるいは投票を行うための提出案づくりの一環として行っていると考えています。他の方も、もし仮に任期制についてなにか意見するところがあるのならばここで討論したほうが良いと考えます。私自身は任期制の提案に賛同するもしないも、その内容次第だと考えています。--Himetv 2009年4月23日 (木) 14:11 (UTC)返信
  •   コメント上のHimetv さんがコメントされてから、そろそろ一週間が過ぎようとしています。このまま他の人から意見が出ないと提案はどうなるのでしょうか。
    これを機会に「方針化する、または、しない」まで駒を進めてみませんか。--日輪 2009年4月29日 (水) 00:07 (UTC)返信
  •   コメントまた、一週間が過ぎようとしてもどなたからもなにもコメントがありませんので、先へ進みようがありませんね。ところで、Ks aka 98 さんの「時期尚早」論は、管理者を減らす任期制の議論よりも「管理者を増やす」ことが先であるということだと思います。任期制の議論へ信任制(管理者増)を絡ませようという論法、言い換えると管理増と任期制を天秤にかけた論法であるというふうに受け取れます。今は、どちらが大事かとかどちらが先かとかいう段階議論をしているのではなくて、それぞれが独立した制度を追求するのがよろしいかと思います。(しかし、信任制・解任制・任期制などの信任/不信任ラインはそれぞれ独立して決めるよりも三位一体として考えるべき部分もありますが)とにかく先へ進めようではありませんか。--日輪 2009年5月4日 (月) 00:30 (UTC)返信
  •   コメントとりあえず、2番目のステップ「出てきた意見や問題点を踏まえて、細部について議論する。(選択肢をできる限り絞り込み、問題点への対策を考える)」に移ってみてはどうでしょうか。--Himetv 2009年5月14日 (木) 09:53 (UTC)返信

議論が必要な事項・問題点 編集

1) 提案の概要
任期を定め、任期終了ごとに信任投票を行うものです。(任期終了ごとに自動的に退任、というものではありません)
2) 任期
3ヶ月から2年程度の範囲で検討したいと思います。加えて、「本人の希望によっては、定められた任期より短く設定することも可」などといったオプションも検討の余地があると思います。
3) 投票の形式
現在の管理者への立候補のように一人一人サブページに分けて投票を行うか、複数名をまとめて投票を行うか、の二つの選択肢があるかと思います。
  • 前者は、管理者一人ごとに(第一期から)厳密に任期を定めることができることがメリットですが、一方で投票や集計などに手間がかかります。また、使い慣れたシステムにより、投票時のミスを減らせること、番号付きリストによって「投票者が特に手間をかけず、常に票数が把握できる」こともメリットとして挙げられます。
  • 後者は、管理者を(就任時期などで)数名から数十名のグループに分け、年に数回(あるいは1回?)まとめて投票を行うものです。単純な方法としては「Aさんは不信任、BさんとCさんは保留、他は信任」などと投票することになります(信任/不信任の票を投じたくない/投じられない場合のため「保留」票を設けます)。(全体的に見れば)大幅に投票・集計の作業を簡略化できますし、テンプレートを作れば表にして集計などを簡単にできます。ただし、投票者の手間無しには随時票数を表示できないこと、また就任後の最初の任期を厳密に適用できない――「○ヶ月に一度、投票を行う」場合では、就任時期によって、最初の任期に最大○ヶ月の差が生じてしまうこと、といったデメリットもあります。
4) 投票期間
現在の管理者への立候補解任も同じ)に準じて一週間とするか、あるいは変更するのか決める必要があります。また、質問期間も組み込んだほうが良いかもしれません。
5) 投票権
現在の管理者への立候補における投票資格解任もほぼ同じ)を適用するか、数値を変更するなどの案があると思います。また、下記の観点から「管理者信任投票の参加経験者」という要件、一定期間の管理者の行動を判断する必要から「初投稿からある程度の期間(少なくとも任期の半分くらいは?)経っていること」なども検討できるかと思います。
6) 不正投票の防止
何の対策も施さないのでは、不正な票が紛れ込むのは目に見えています(少なくとも、対策を講じる必要はある)。しかし一方で、理論上はCU係が「不正に」解任を阻止したり他のCU係がそれを「庇う」ことも可能です。「さすがにそんなことは…」と信用してしまうのもアリかもしれませんが……その場合は慎重に対応する必要があるでしょうし、この提案そのものの意義も曖昧になってしまうように思います。個人的には、前記のように投票者の要件に「管理者信任投票に既に何回か参加したことがある」と「ある程度長い期間、ある程度継続的に活動している」(いずれも具体的な設定が難しいように思いますが…)という条件を設け、基本的に任期制の投票ではCUによる票の無効化を行わない、という案を出したいと思います。ただ、これが十分な対策となるのかあまり自信はありません。おそらくこの問題が最重要課題(の一つ)だと思いますし、難しいところだと思います。
7) 信任/不信任のライン
信任/不信任のラインについては、以下のような基準が考えられると思います。
  • 管理者への立候補に従って「信任票が10票以上かつ3/4以上の場合、信任」
  • 管理者の解任に従って「不信任票が10票以上かつ1/2以上の場合、解任」
  • 上記2つの信任ラインの中間となる数値: 2/3以上、3/5以上、など
8) 不信任となった場合
投票の結果が決定次第解任という形が簡単ですが、もう一段階おくことはできないでしょうか。たとえば、一部の権限を制限する、管理者がコメントを出した上で期間を延長するなど…。(注: 何か、こういったものがあっても良いと思うのですが、具体的な案はありませんし、あまり自信を持って提案できるものではありません)

  議論が必要な事項や検討に値すると思われる選択肢、解決すべき問題点については、この下にお願いします。個人的な主義や思想を主張するのは(この段階では)控えてください。--氷鷺 2009年4月9日 (木) 11:38 (UTC) 読みやすいよう番号付加--Qoop 2009年4月11日 (土) 12:26 (UTC) 議論を分けるために整理。--Qoop 2009年4月12日 (日) 09:50 (UTC)返信


0) 総論・その他についてのコメント 編集

  • (過去の議論の問題)こういう議論の際には過去の議論を十分参考にするべきでしょうが、この問題は多分昔から議論されているでしょうから、その過去ログを全部読むのは容易ではない。というか、無理です。Wikipedia‐ノート:管理者以外で議論されていることもあるでしょうし。とりあえず、過去の議論をまとめるべきかと。少なくとも、過去に議論された場所へのリンク集を作るとか。--Freetrashbox 2009年4月9日 (木) 12:31 (UTC)返信
  コメントよろしければ、過去に議論された場所をご呈示いただけましたら助かります。--Qoop 2009年4月11日 (土) 12:26 (UTC)返信
  • (予備役管理者制度の導入)管理人としてのハードワークから骨休めしていただくためにも、予備役制度をつくる事も可能かと思います。任期切れの時点で予備役として残りたいなどの意思表明をするなど。この制度は新規立候補者の増加につながる可能性もあります。--Qoop 2009年4月11日 (土) 12:26 (UTC)上記「根拠のない想像を主張したり発言するのは控えてください」は読んでますが予備役制度ということで書かせていただきました--Qoop 2009年4月11日 (土) 12:34 (UTC)返信
  •   コメント 予備役として思いつくのはen:Wikipedia:Rollback featureのような一定操作のみを行える利用者グループを作成する制度でしょうか。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2009年4月13日 (月) 09:06 (UTC)返信
  • 管理者制度についての過去の議論を探してみました。Wikipedia‐ノート:管理者は当然ながら、Wikipedia‐ノート:管理者への立候補の過去ログにワンサとありました。例えば、「2007年9月15日までの議論 - 信任成立条件の見直し、意見調査(Poll)、立候補、推薦資格について、立候補資格が明言化されていないことによる不利益、管理者候補の無期限ブロック、信任、不信任の判定について、管理者の資質、立候補者の年齢に関する問題、Board Resolution 11 Apr.、仮に立候補者が質問に全く答えなかった場合。」など今回の議論の参考になるのではないでしょうか。--日輪 2009年5月4日 (月) 23:52 (UTC)返信

1) 提案の概要についてのコメント 編集

一般に「任期」とは、ある職についている間(新村出編『広辞苑』第五版 岩波書店)ということですので、任期を全うするとその職から退くというふうに考えられます。しかし、提案者は「『任期終了ごとに自動的に退任』というものではありません。」といっているので、「任期制」という用語よりも「再任制」という用語の方が適切ではないかと思ったりします。--日輪 2009年5月14日 (木) 02:50 (UTC)返信

2) 任期についてのコメント 編集

  •   コメント 実際の運用例としてぱっと思いつくものをあげるとStewardが1年、jawiktionaryが就任から1年、jawikibooksが半年ごとに半分で、いずれも任期は1年に設定されています。1年くらいが妥当なところじゃないだろうか。他の事例も詳しく調べるべきかもしれませんが。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2009年4月13日 (月) 09:06 (UTC)返信
  •   コメント現状の管理者は60名超ですが、100名で運用した場合のことを考えると、目標とする投票ペースに対する適正な任期は、月2人の投票ペース=50ヶ月、月3人の投票ペース=34ヶ月、月4人の投票ペース=25ヶ月、月5人の投票ペース=20ヶ月となります。18ヶ月から2年くらいが適当だと考えます。--Himetv 2009年4月16日 (木) 16:01 (UTC)返信
  •   コメント長期荒らしのソックパペットによる発言を、議論正常化のためコメントアウトしてあります。--cpro 2009年4月20日 (月) 05:27 (UTC)返信
  •   コメント 個人的な意見を出しておきます。まず事実確認として、仮に任期1年で設定した場合、平均で月5人の信任投票を行うことになりますが、投票期間が1週間だとすれば、それぞれが少し重なるくらいで「だいたい常時1人」程度で済みますし、投票期間を2週間としたところで、「常時2~3人」程度です。次に、Wikipedia:管理者への立候補での立候補者への信任投票について考えると、立候補者というのは平均的には、おそらく現役管理者より「注目されていなかった」方だと思うのですが、そういった投票が同時に4~5名並行して行われていたことが、過去に何度もあります。そう考えると、就任後注目を集めているであろう現役管理者の信任投票は、さほど大変なことではないかと思います。そもそも、たいていの方は管理者のうち何割か……見る目が厳しい人でも半分とか1/3くらいは「さほど考えこむことなく、日ごろの行動から信任」するのではないでしょうか? 以上より、任期を1年に定めることも十分に現実的ではないかと考えます。個人的には、このサブページの作成時には「1年」を中心に(半年から2年程度?を)考えていました。ただ現在では、実施の際の負担が減ることでより多くの賛成を得られやすいだろう、ということから「2年」程度(1年から3年程度)を個人的には推していきたいと思っています。--氷鷺 2009年6月30日 (火) 04:28 (UTC)返信

3) 投票の形式についてのコメント 編集

  • (第1回目の問題)一番古い方は2003年3月17日から、2番目に古い方は2004年3月6日から管理者をされているようです。そのため、任期を5年以内に設定すると、必ず最初は複数名について議論することになります。例えば任期2年ということにすると、私が数えたところによると半数以上の38名の管理者が「任期切れ」になります。これを一度に再任投票するのでしょうか?--Freetrashbox 2009年4月9日 (木) 12:31 (UTC)返信
  コメント移行期間をもうけ月ごと、3ヶ月ごと、半年ごとなど段階的に増やし最終的には統一し、複数名の投票をまとめることで解決可能と思います。(残り任期期間が1ヶ月〜3ヶ月の方をまとめて投票など)--Qoop 2009年4月11日 (土) 12:26 (UTC)返信
  コメント当面の間例えば月間5人以上についての信任投票は行わず、着任からの期間の長い者から優先して投票を行うという方法もあるでしょう。この方式で行った場合、再信任された者の次回の信任投票の期間が一時にやってくることを避けることができます。--Himetv 2009年4月16日 (木) 15:48 (UTC)〔追記〕投票の形式そのものについては各々のサブページに分ける方が適当だと考えます。--Himetv 2009年4月17日 (金) 20:37 (UTC)返信

4) 投票期間についてのコメント 編集

  コメント解任に準じた一週間が適当だと考えますが、投票数不足の場合、延長措置が取られてもよいと考えます。--Himetv 2009年4月16日 (木) 16:02 (UTC)返信

  コメント私は管理者立候補のときと同様の一週間では少し短いような気がしております。管理者が質問に答えるのには、二週間とかもう少し時間のゆとりが必要な気もするのです。--Kingofclub13 2009年4月23日 (木) 08:26 (UTC)返信

5) 投票権についてのコメント 編集

  コメント投票権についてですが、アカウントを作成してから三日程度のユーザーが投票に参加しても微妙ですから、編集回数が200回以上でアカウントを作成してから一年以上というのは如何でしょうか?--Kingofclub13 2009年4月23日 (木) 08:19 (UTC)返信

  •   コメントユーザー登録遍歴だけで微妙っつーのがもはや微妙だと思うが、信任、解任と同様に作成から1ヶ月、編集50回、直近5回でいいような気がするが。--74cc1664d58f0ed3e0b34701b528e1ab 2009年4月24日 (金) 04:19 (UTC)返信
  •   コメント 改めて、個人的な意見を。アカウントの作成から、任期の半分(任期1年であれば6ヶ月)以上経過しており、標準名前空間の編集が200~300程度(曖昧…)がある、(途中で中止されたものを除く)RfA, RfDAへの投票が過去に1回以上ある利用者。あたりを個人的には推したいと思います。--氷鷺 2009年6月30日 (火) 04:28 (UTC)返信

6) 不正投票の防止についてのコメント 編集

  • (不正な多重アカウントの問題)投票数が少ない前提の話ですが、この制度ではけっこう不正がやりやすいです。例えば、解任したい管理者に対し、不正な多重アカウント(ソックパペット)であえて賛成票を数票投じます。そしてその管理者がぎりぎりで留任が決まった場合、しばらくしてから「うっかり」その投票がソックパペットによってなされたものであることをばらします。ソックパペット票が無効となり、賛否が逆転した場合、その人は解任されるのでしょうか?Wikipedia:管理者への立候補の投票を見る限り、投票の行方を見てから投票する人が多いように思います。自分が信頼する管理者に多少反対票が入っていても、再任となりそうであれば投票しないという人も出てくるでしょう。そのため、ソックパペット票を単純に除くだけでは、コミュニティの意思を正しく反映しない可能性があります。では「ソックパペット票が見つかった場合には後日再投票を行う」というルールに変えたらどうか?今度はキライな管理者に対して毎回ソックパペット票を投票するという手が考えられます。こうすれば、その管理者はいつまでたっても再信任されず、信任投票が行われるたびにそれに付き合わなければなりません。これではその管理者が疲弊してしまいます。--Freetrashbox 2009年4月11日 (土) 10:57 (UTC)返信
  コメントソックパペットだけを取って信任投票にしか参加してない悪意のユーザはすぐ判明します(立候補投票でそのようなソックパペットは過去にいましたでしょうか)。運用開始時点の投票参加資格をログイン取得後6ヶ月かつ100投稿以上にするとか、その後の状況を見て立候補と同様条件にするなどで対応可能と思います。--Qoop 2009年4月11日 (土) 12:26 (UTC)返信
  •   コメント 合意が形成されれば行う、という方式なら同意できなくもないですが一切禁止にしてしまうと弊害が大きくないでしょうか。そもそも疑って掛かったらきりがない。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2009年4月13日 (月) 09:06 (UTC)返信
  •   コメント 任期制ということは数か月・数年先の投票期間まで公知となります。通常の解任動議であれば、悪意ある複数のユーザが示し合わせない限り、計画的にソックパペットを用意できるのは動議提出者だけですが、任期制の場合は悪意あるユーザが個々に投票時期に合わせてソックパペットを用意可能です。他のCUされる投票への参加実績を要件としても、同じ投票に複数参加させなければルール上不正使用にはあたらず生き残らせることができますし。CU実施の必要性は通常の投票よりはるかに高く、なくすことはあり得ない選択肢だと思います。--cpro 2009年4月14日 (火) 01:01 (UTC)返信
    • CU係の不正を疑うような人を黙らせるための提起だとは分かってるんですけどね。ぶっちゃけ陰謀論には付き合ってられないというか、CU係同士のかばい合いを疑うならCU制度そのものに異議を唱えてくれというか。私がCU係なら他のCU係の不正を見つけたらとっととそいつの首を差し出すことを選びますけどね。財団に個人情報を握られてる状態で巻き添えを食うのはごめんです。--cpro 2009年4月14日 (火) 01:01 (UTC)返信
  •   コメントCUの実施は、通常の管理者立候補及び解任の手続きと同様に行うのが適当だと考えます。ただし、任期が3-6ヶ月のごく短期の場合は、1ヶ月に行われる投票が10-20回と頻繁に行われることを考えて一律に行うか行わないか予め規定する(安全性を考えれば一律に行うよう規定する)必要があると考えます。--Himetv 2009年4月18日 (土) 14:13 (UTC)返信
  •   コメント CUの実施を禁ずるのは現実的ではないと、考えを改めました。まず、CUによる不正票の指摘というものは、基本的に非常に注目を集めるものでしょうから、完全に疑ってかかる、という考え方は避けようと思います。次に、票数が変わっても結果自体に影響しないものは、この際考えない(仮に不正な票操作だとしても、さほど意味がない)としましょう。問題は投票結果に影響する場合であって、そういった不正投票の指摘(無効化)があった場合、その指摘(無効化)の時点から最低○日の投票期間を保障する(→ 期間最後の○日以内に不正投票が指摘された場合、期間を延長)する、というのは如何でしょうか? もちろん、延々と延長するのは問題ですので最大○日まで、などと制限を設けたうえでの話ですが。--氷鷺 2009年6月30日 (火) 04:28 (UTC)返信

7) 信任/不信任のラインについてのコメント 編集

  コメント管理者への立候補で50票あるのでしたら、信任でも同様の投票数は見込めると思います。(年数回にすればまたかという印象も減るはず)--Qoop 2009年4月11日 (土) 12:26 (UTC)返信
  • 上に挙げられている1)~8) まででいいように思います。ただ、任期制について現管理者の意見を聞くという選択肢があってもいいかなと思います。つぎに、7)についてですが、信任と解任が同じラインでない現状ですが、任期制ではせめて信任と同じラインが望ましいのではと思います。つまり「信任は10票以上3/4以上」ですから任期制においても「信任10票以上3/4以上」とするのいいかなと思います。--日輪 2009年4月12日 (日) 08:44 (UTC)返信
ついつい書き込んで済みません。なるほど、こういうFAQ(見解・議論)もあったのですね。そう言う意味でも上で述べました「管理者の長期行動に対してユーザ・コミュニティが評価をするシステム」が必要と思います。投票者はその客観的事実を判断材料とできるということです。「紛糾したけど賛成票が多いから信任」>それも自省の一材料になるかと思います。--Qoop 2009年4月13日 (月) 18:48 (UTC)返信
  • 任期制や解任制での信任ラインが「10票以上3/4以上」(解任は現在10票以上1/2以上。しかし、検討課題のトップにあげられている。)であれば、不信任者が出る可能性もあり、立候補時に信任されてからその後の活動で不信任にすることができれば、現在の信任ラインを下げて管理者を多く選出することができる可能性に繋がるでしょう。つまり、一度信任されると未来永劫に管理者であるのであれば、任期制や解任制度そのものが不要なのでは。信任ラインを下げ、多くの管理者を選出し、その後の活動で、信任・不信任を容易に行使することができるのであれば、この三つの制度が百科事典作りに有用に働くものと考えます。
    以上のようなことを考慮に入れると任期制において「10票以上3/4以上」で信任されるというラインを模索することは益のあることと思います。--日輪 2009年4月15日 (水) 08:17 (UTC)返信

うーん、時期が決まっている投票は不正投票を容易にする、という問題についてはどうお考えでしょうか。1/2にこだわるわけではありませんが、時期が予測できない立候補よりは信任のラインを下げるべきだと思います。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2009年4月15日 (水) 10:25 (UTC)返信

管理者管理者の解任では「コミュニティの信任を得て管理者に就任している」となっており、そのコミュニティの信任のレベルが立候補時は「10票以上75%(3/4)以上」が設定されているのですから、(ハイレベルには感じますが)、このレベルなら「コミュニティの信任を得ている」と考えられていたし、考えていいのではないでしょうか。「10票以上70%以上」や「10票以上65%」では、「コミュニティから信任を得た」ことにならないと考えられていたのではないでしょうか。よって、任期制においても「コミュニティからの信任を得た」といえるレベルは信任投票で示されているハイレベルな信任が当然考えられていいと思います。立候補時の信任レベルと任期制の信任レベルを変えるのは、不公平であり、レベルを変えることは任期制そのものの意義(価値)を低くみることになるのではないでしょうか。また、そうしなければいけない理由はないように思います。このように考えてくると現行の解任時のレベルはぐっと下がって「10票以上50%以上」でいいというのですから、立候補時のレベルに比較して解任時のレベルは「コミュニティから信任されている」と言い得るレベルなのでしょうか。疑問に思います。管理者に就任してからの活動が普通かそれ以上であれば、コミュニティから管理者として信用されて「10票以上75%以上」の信任レベルぐらいすぐクリアできるのでは。そのような状況が当然なはずですが、解任時の信任レベルをぐっと下げて不信任にならないようにしているのは配慮しすぎか、管理者の活動を認めていないのではないかと勘ぐりたくなります。普通に活動しているのであれば「10票以上75%以上」の信任票が得られるのが当たり前と思います。
よって任期制でも、普通に管理者権限の行使、活動していればそれ相応の信任(10票以上75%以上)が得られるものと考えていいのではないでしょうか。--日輪 2009年4月16日 (木) 01:19 (UTC)返信
「普通に活動」とは具体的にどういう活動でしょう? あまり主観的な判断基準を持ちだされても困ってしまいます。あと、Marine-Blueさんが懸念されているのは、「不正投票」の件ですが、それはいかがでしょう?--アイザール 2009年4月16日 (木) 01:23 (UTC)返信
「普通に活動」とは、一般利用者や管理者は、編集・執筆などや管理者権限行使などに当たっては、基本方針に沿った活動をすることであり、それらの活動時に該当するルールやガイドラインを参照・参考にしながら活動するとが大切でしょう。特別に質問されるほどのことではないと思いますが。「不正投票」については6) 不正投票の防止についてのコメントでCproさんが「CU実施の必要性は通常の投票よりはるかに高く、なくすことはあり得ない選択肢だと思います。--cpro 2009年4月14日 (火) 01:01 (UTC) 」と述べておらる様に私もそのように思っています。さて、「あまり主観的な判断基準を持ちだされても…」とはどういうことでしょうか?具体的にお願いします。つぎに、この節の上の方で「任期制について現管理者の意見を聞くという選択肢があってもいいかなと思います。」と私が要望を書いています。(この節とは関係なく、「任期制の提案」についての要望を書いたものです。)ちょうどいいタイミングに管理者さんに出会いましたので「任期制の提案」についてのコメントをお願いできないでしょうか。--日輪 2009年4月18日 (土) 00:18 (UTC)返信
ご質問の件ですが、そのままの文字通りです。「おっしゃる内容がわからず、読み取れなくて困った」という意味以上でも以下でもありません。それ以外の件は、私からはご遠慮します。--アイザール 2009年5月13日 (水) 03:38 (UTC)返信

解任投票と同じ基準が望ましいと考えます。提案の概要には「任期を定め、任期終了ごとに信任投票を行うものです。(任期終了ごとに自動的に退任、というものではありません)」とあります。着任時の投票と同レベルにすることは手続き的に退任した後で再立候補するのと(投票中に管理者権限が使用できるか否かを除いては)変わりなく、提案の精神を毀壊するものだと考えます。また、投票数が不足している場合は適当な期間(1週間程度)の投票期間延長を行い、それでも不足している場合は信任に至らずとして解任するのが適当かと考えます。ただしアクティブなユーザーの減少により投票が維持できない場合は最低得票数の変更を検討する必要があるでしょう。--Himetv 2009年4月16日 (木) 15:42 (UTC)返信

長期荒らしのソックパペットによる発言を、議論正常化のためコメントアウトしてあります。--cpro 2009年4月20日 (月) 05:27 (UTC)返信

もし仮に管理者立候補時の時と同じ基準を採用するようであれば、全ての管理者は任期終了後解任され、その後解任された管理者の自由意志で立候補させる方が手続き上簡素化できます。またDiverdownさんが主張する3ヶ月の任期を設定するのであればさらに3ヶ月の活動停止による自動退任に関するチェックも不要になります。そういった意味ではDiverdownさんの案は思い切った合理化案だと考えられます。ただそうした合理化が管理者の信任投票について適切なのかどうかは、個別の管理者の立場保護よりも全体の利益のことを優先して考慮するのであれば、むしろ不適切だと考えます。たくさんの投票が短期間に提示されることにより、個々の信任投票の重要性が減じられ立候補者の不適切性が見逃される危険性も存在することが考えるとDiverdownさんの提案が適当だとは考えにくいです。--Himetv 2009年4月18日 (土) 14:31 (UTC)返信
長期荒らしのソックパペットによる発言を、議論正常化のためコメントアウトしてあります。--cpro 2009年4月20日 (月) 05:27 (UTC)返信

8) 不信任となった場合についてのコメント 編集

  •   コメント管理者権限の返上に段階を置くことが必要、というのであれば、不信任決議後2週間程度の間をおいて解任手続きをとる方法が考えられます。中途で止まっている管理作業を完成させるか、そのための方法を引き継ぐための期間として解任までの期間を置く、というものです。勿論この期間中に自主的に辞任することも可能です。--Himetv 2009年4月16日 (木) 15:54 (UTC)返信

提出された選択肢 編集

2009年5月14日 (木) 11:05 (UTC)までに提出されたご意見及び試案を項目別にまとめました。ご確認ください。--Himetv 2009年5月14日 (木) 11:05 (UTC)返信

選択肢一覧 編集

1) 提案の概要
  • 任期を定め、任期終了ごとに信任投票を行う。名称は「任期制」(氷鷺)
  • 任期を定め、任期終了ごとに信任投票を行う。名称は「再任制」(日輪)
2) 任期
  • 3ヶ月(氷鷺試案)
  • 1年(Marine-Blue、74cc1664d58f0ed3e0b34701b528e1ab)
  • 18ヶ月(Himetv)
  • 2年(氷鷺試案、Himetv)+日輪
3) 投票の形式
  • 一人一人サブページに分けて投票を行う(氷鷺試案)
  • 複数名をまとめて投票を行う(氷鷺試案)
  • 複数名をまとめて投票を行う。現行の管理者については移行期間を設け月ごと、3ヶ月ごと、半年ごとなど段階的に増やし最終的には統一する(Qoop)
  • 一人一人サブページに分けて投票を行う。現行の管理者については月間5人以上についての信任投票は行わず、着任からの期間の長い者から優先して投票を行う(Himetv)+日輪
4) 投票期間
  • 1週間。投票数不足の場合延長する(Himetv)+日輪
  • 2週間。(Kingofclub13)
5) 投票権
  • 管理者信任投票の参加経験者(氷鷺)
  • 編集回数が200回以上、アカウントを作成後一年以上(Kingofclub13)
  • 作成から1ヶ月、編集50回、直近1ヶ月の編集5回(74cc1664d58f0ed3e0b34701b528e1ab)+日輪
  • 編集回数が100回以上、アカウントを作成後一年以上(Qoop)
6) 不正投票の防止
  • CUは合意が形成されたら行う(Marine-Blue)
  • CUは行う(Cpro、Himetv)+日輪
7) 信任/不信任のライン
  • 管理者への立候補と同じ「信任票が10票以上かつ3/4以上の場合、信任」(日輪)
  • 管理者の解任と同じ「不信任票が10票以上かつ1/2以上の場合、解任」(Himetv)
8) 不信任となった場合
  • 投票の結果が決定次第解任(氷鷺試案)+日輪
  • 不信任決議後2週間程度の間をおいて解任手続きをとる(Himetv)

  • Himetv さんの「今までの議論のまとめ」に自分が賛成する個所(2),3),4),5),6),8))にアカウント名を「+日輪」の形で追加しました。--日輪 2009年5月16日 (土) 04:59 (UTC)返信
    • それはちょっと待っていただきたかったです。ひとまず現在までの論議で出た意見が過不足なくでているかどうかを確認して、その上で提出案を決める投票を行おうと思っていたのですが。--Himetv 2009年5月16日 (土) 05:29 (UTC)返信
上の一覧は今まで出た意見のまとめであって、まだ提出案ではないとのことですので、早合点で賛否のような表明をしてしまい、申し訳ございませんでした。取消線を入れました。--日輪 2009年5月16日 (土) 11:08 (UTC)返信

新たな2つの議題 編集

長らく放置していてすみませんでした。先に言っておきますと、私は特に急ぐつもりはありません。今年度中にある程度形になれば、程度の感覚でいますが、議論が不活発になり自然に止まってしまうような状態は好ましくなく、以前の二の舞になってしまうのが目に見えていますので、そろそろ少し進めたいと思います。とりあえず、今後の議論の進め方に関わる2つの議題を出します。なお上にある、各方面からの意見募集については引き続き、自由に出していただけたらと思います。--氷鷺 2009年6月29日 (月) 11:29 (UTC)返信

コミュニティによる意思決定 編集

まず、この節ですが、任期制(今更ですが、名前が悪かったかも知れませんね。再任制、定期信任制、とでも言うべきでしょうか。その辺については上の方でご意見をお願いします)を、ウィキペディア日本語版のコミュニティとして導入の是非を決定する際、どういった方法があるか、ということを考えるものです。私の考えでは、そもそもの必要性などの諸問題や、個人的な主義主張から、おそらく記事のノートなどで行われるような「合意形成」は無理だと考えています。もし、本提案においてすんなり「合意形成」がなされたとしたら、それは議論への参加者が不十分なのではないか、と疑うべきでしょう。

結局のところ、本提案におきましては、投票以外での「コミュニティによる意思決定」方法があるとは思えないのです。まずは (1)「投票」という手段の妥当性、その他の意思決定方法の可能性 についてご意見をお願いします。また、投票を行うとしても、その(2)投票権の定義が問題になってくるでしょうし、(3)どの時点で投票を行うのかということも考える必要があるでしょう。

個人的な意見を挙げておきます。まず (1) は、既に上で申し上げたとおり、多くの方の意見を反映する必要性と、およそ相容れない意見のグループがあると考える事から、投票という手順を最低一回は経る必要があると考えます。(2) は、個人的には厳しく設定したいと考えており、「解任動議提出権(基準は本サブページ作成時:2009/4/9)から、直近1ヶ月の規定を除いたものに、RfAないしRfDAに最低1回の参加」あたりを考えています、ただし、あくまで一例であって、個人的に許容できるそこそこ広い範囲から一点だけ挙げてみたものです。(3) については、議論を活発化させたいということから、なるべく早い段階で「1回は」行いたいと思っていますが、如何でしょうか。--氷鷺 2009年6月29日 (月) 11:29 (UTC)返信

お帰りなさいませ。お待ちしておりました。上記のように私が提出案の一本化に向けて動いていたのも、任期制を導入するか否かよりも、現在のコミュニティにおいて任期制の賛否が一度も問われていないことが問題だと考えていたからです。本案件に尽きまして、氷鷺さんがリーダーシップをとって頂けるのでしたら、ひとまず氷鷺さん案で投票を行うのが良いと考えます。実際に投票を行った場合、防げない工作の影響も含めて提案は一度は否決されると考えています。だからといって何度も人々の口にのぼりながら一度も投票を行われていないという事態には看過できないものがあります。取り急ぎ提出案を編んでいただきたいと思います。今後とも、よろしくお願いいたします。--Himetv 2009年6月29日 (月) 11:49 (UTC)返信
  コメント調査する上での投票は役に立つかもしれませんが、最終的な決定は多数決ではなく、合意(および、その確認のための投票)という形であることが望ましいでしょう。ここらへんは、言葉の使い分けをちょっと丁寧にしておいてもらえると、いらぬ突っ込みを受けずに済むことかと思います。Wikipedia:合意形成Wikipedia:投票の指針en:Wikipedia:Polling is not a substitute for discussionも確認してみてください。投票という形式を用いて、任期制についてのコミュニティの意見の概要を把握し、共有するということについては賛成します。何について投票するのか、というところは、あまり混乱が生じないようにしておいていただけると助かります。--Ks aka 98 2009年6月29日 (月) 12:41 (UTC)返信
  コメント議論再開歓迎します。Himetvさんの「任期制を導入するか否かよりも、現在のコミュニティにおいて任期制の賛否が一度も問われていない」とはどういうことでしょうか。「任期制導入」も「任期制の賛否」も同じように思えますが。--日輪 2009年6月30日 (火) 02:42 (UTC)返信

現行の解任規定に関して 編集

上でも言いましたが、やはりこの議論には「人数」が必要です。意思決定(投票?)の際は言うまでもありませんが、諸問題の発掘と解決にはもっと多くの方の意見を……特に「根本的に、この提案は不要だと考えている人」や「問題解決の可能性を疑問視している人」などの意見を集める必要があると思います。一旦、仮投票を行ってそういう方々の注目をひく、危機感を煽る、というのも効果的だと思いますが、ここではもう一つの観点から考えたいと思います。

Wikipedia:管理者の解任を読むと、現行の解任規則では、動議提出権をもつ人間が5名いれば投票フェイズに移ることができます。もう何を言いたいかお分かりかと思います。要は、投票権(3ヵ月、標準名前空間で150回)を持つ5名がこの提案を支持していれば、ルール上は、このページの議論を経ずに実現可能なのです。

それは、規則としては何ら問題ありませんが、正直、考えるだけでもあまり気持ちの良いものではありません。何故かというと、おそらくコミュニティの意思を無視して一部の人間が勝手にそういったシステムを形成してしまう、という点ではないでしょうか。モラルとかそういったレベルの問題ですね。しかし一方で、『例えば「管理者に就任してから一定期間が経ったから」といった理由で解任規定を利用することも可能です。』とあるように、就任後時間の経った管理者を解任投票にかけるのは明らかに認められています。履歴をたどると、この文は、まだ草案であった頃、2006年10月30日 9:08:57 (UTC) に、Tanuki Z氏によって追加されたようです。その後の正式化の過程を通過したこと、また2年半以上の間(決して少なくない閲覧者がいるにも関わらず)ほとんど形を変えていないことから、この文自体の正当性はかなり強固なものだと考えます。そもそも、「コミュニティの意見を問うために、コミュニティの意見を問う」というのも「考えようによっては」本末転倒ではないでしょうか。

ただし、その直後の文や動議提出権のところなどに、安易な動議提出を控えるよう書かれていますし、上でこれまで集めた意見でも、任期の長さについて意見は分散しているようですので、その辺りも重視して慎重に考慮すべきだと考えます。

以上より、この節では就任から十分に長い期間を経ている管理者に対して、数名の動議提出により擬似的に任期制を実現することの是非について、お尋ねしたいと思います。「十分に」という曖昧な点が問題ともいえますが、その点については適宜……5年以内で(6年を超えると、ここで扱う意味があまりないため)お任せしたいと思います。参考までに、6月末を基準として、就任後の経過年数をみると、5年以上が8人、4年から5年が7人、3年から4年が6人、2年から3年が19人、1年から2年が15人、1年未満が9人となっています。

まず (1) 現行規則に則ているか、そして (2) 総合的に多面的にみて容認可能かどうか、ご意見をお願いします。ここで得られた意見によっては、最悪の場合(意見が集まらずに議論が停滞、進行不可能に陥った場合など)に実行に移すことも検討したいと思います。

もっとも、解任動議の規定が、この内容を受けて変更される可能性も考えられるわけで、「動議フェイズで必要な賛同者数を増やす」という変更ならばあまり意味がありませんが、「動議フェイズへの度重なる参加」が制限されると、この方法は困難になるかと思います。--氷鷺 2009年6月29日 (月) 11:29 (UTC)返信

(追記) ちょっと答えづらいかも知れませんが、もう一つお訊ねします。上の「既存の規定を用いて擬似的に任期制を行う案」に (4) 実際に協力できる という方はいらっしゃいますか? (もちろん動議提出権が必須となりますが)--氷鷺 2009年6月30日 (火) 04:28 (UTC)返信
Himetvです。まず(1)について規則においては特に妨げる規定は無いように思います。(2)については実際に行われた解任投票の結果をみれば、管理者の大量解任を目的としていないことは明白であるため容認する利用者は多いでしょうが、管理者の無謬性に拘る方や、コミュニティ内での自分の立場について何らかの影響を考慮する方等を中心に反対する利用者もそれなりの数が存在するものと考えます。またこの一群の人たちを実際の運用前に説得することは事実上不可能だとも考えます。ただし現在自らに対する解任(再信任)動議を自らに課した管理者の方の協力を仰げばこういった方々の反発は減少させることができるかもしれません。--Himetv 2009年6月29日 (月) 11:57 (UTC)返信
  コメント (1) 現行規則に則っていると思います。解任制度を使って任期制に近い運用をするということも想定はされていたと思いますよ。そういう運用実態を通じて制度化するということでもいい。 (2) は、提出する上での理由付けや選び方、人数にもよると思います。そこは、動議提出者に跳ね返ってくるということじゃないかと思っています。「就任から十分に長い期間を経ている管理者に対して、」というように期間で判断するほか、制度上の変化(コンセンサスか、投票か)、信任しているコミュニティの変化(投票総数または信任票数のキリのいいところ)、解任制度を前提としていたかどうか(解任制度の正式化以前/以後)なども考えられます。それから、ビューロやCUは、その信任時で判断するのか、最初の管理者信任時で判断するのか、というところははっきりしたほうがいいかも。あとは、コメント依頼の有無は、手続き的なところも含めて、考慮する必要があると思います。試験的な運用の時期では、解任手続きのためにわざわざコメント依頼ページを作ったこともあったかと記憶していますから、そういうふうに進めてもいいですし、コメント依頼が出ていないならわざわざ動議を出す必要はないという考え方もあるでしょう。というか、まずは、これまでの活動についてコメント依頼を出せばいいんじゃないでしょうか。--Ks aka 98 2009年6月29日 (月) 12:41 (UTC)返信
  コメントここもどちらかというと抽象的で理解しにくいのですが。Wikipedia:管理者の解任の議論をさっと読んだところでは、多くの方が議論に参加して決めたようでもないようです。ある一定議論が進んでから「方針化するかどうか」を投票したようです。その投票結果は投票総数の圧倒的多数で方針化が決まり、その後細部にわたって方針を作りあげたとようですので、ここでの議論に参加する人々で任期制の骨子をつくり、それを方針化するかどうかの投票にかけてもいいのではないでしょうか。方針化が決まれば、細部にわたって詰めれば済むことではないでしょう。WP:DESYSOPでも任期制はできるでしょうが、その任期制も兼ねているという明文がないため、「コミュニティからの信頼を失った管理者だけが、解任投票にかけられる」という認識しかないのがコミュニティの実情だと思います。ある一定期間経過したた管理者は、コメント依頼を経ずとも動議提出ができるのであれば、それでもいいのですが。しかし、一般には、投票(選挙)で選出されたものは、任期満了すれば一旦退職し、改めて立候補するし、また、任期中にはリコールという制度も備わっているのが社会一般で行われていることです。JAWPでは社会一般と同じではないでしょうが、解任制と任期制が備わっていてもいいと思います。--日輪 2009年6月30日 (火) 06:19 (UTC)返信

現行の解任制度を利用 編集

これまでやってきたような方法での制度化は困難だと判断し、上で挙げたような、既存の解任制度を利用した方法で擬似的な制度化を目指したいと考えています。とりあえず、来年1月頃から、事前(1ヶ月ほど前?)に告知を兼ねたコメント依頼を出した上で、週に一人くらいのペースで、就任日が古い方から順に解任動議を提出していく予定です。

対象者については、今のところ「就任から4年が経過した方」あたりが妥当だと考えています。そうすると、すでに十数名の方がそれを過ぎているわけですが、それだけの人数を対象に同時進行でコメント依頼や信任投票を実施することは困難ではないかと思います。たとえば、先月のように(管理者への)立候補が相次ぐこともしばしばありますが、そういった場合でも、週に一人のペースでずらして進めるのであればコメント依頼や信任投票も問題なく行うことができるかと思います。その過程で、何かしら必要があれば新たな制度なり、解任制度の改定なり考えればよいでしょう。

なお、事前に出すと言ったコメント依頼ですが、出すことは出しますが、告知と「問題点などを指摘してもらう」ことが目的であって、具体的な問題点などを私が指摘・提示することは、おそらくないかと思います。解任動議提出の2週間前でも十分でしょうけど、念のため1ヶ月程度が妥当ではないか、と今のところは考えています。

賛同いただける動議提出権をお持ちの方は、個人的な票の内容(信任か不信任、あるいは中立・保留・棄権など)に関わらず、動議フェイズから投票フェイズへの移行にご協力いただければと思います。私自身、解任動議を提出したからといって、必ずしも不信任票を投じるわけではありませんし、信任・不信任のいずれかの票を投じるとも限りません。なお、一度でも投票フェイズへ移れなかった場合、すなわち信任投票実施について4名の賛同者さえ集まらなかった場合は、この計画はすべて撤回し、その後の日程(コメント依頼や解任動議の提出)はすべて中止いたします。--氷鷺 2009年12月5日 (土) 14:23 (UTC)返信

  コメントちょこっとだけ気になるところがありました。動議提出後に投票フェイズへ移らないということは、それほど重要視することでもないと思いますがいかがでしょうか。実際には一通り投票フェイズに移るとは予想するのですけれど。どうしても「投票」をしたい、それへの賛同を問いたいのだということなら、撤回ということになるのかもしれませんが、定期的な管理者への評価の機会を作ると考えるならば、投票フェイズへ移行しないことを、「擬似的な制度化」への反対意見と捉える必要はなくて、むしろ、動議の成立に必要な票に、投票を伴う任期制の可否という部分が混入するのはあまり健全ではないと思う。誰かが解任を前提とするコメント依頼または動議を出すということが大事で、コメント依頼で動議を出さないといけないだけの理由が無ければそれで終わってもいいし、動議を出して、コミュニティが判断を表明する機会を作ったけれど、投票に移行するまでもなく解任されなかったということでいい。定期的な管理者への評価の機会を作るという意味合いならば、コミュニティおよび当該管理者の労力をかけずにすむなら、それでよいのではないでしょうか。
将来的な想定にも拠りますが、一度に出す人数は、一度に全部とはしなくとも、何人かずつにしてもいいと思います。任期制を固定的な制度として実現させることを考えていて、その期間が1年とかなのだとしたら、現在のコミュニティがきちんと対応できるかどうかというのも見ておいたほうがよいかもしれません。--Ks aka 98 2009年12月6日 (日) 17:37 (UTC)返信
投票フェイズへの移行に協力しようと思います。特に現行の投票制度ではなくコンセンサスで選ばれた2004年11月20日以前に就任された方(再就任及び既に一度以上解任動議を経た方を除く)に対する投票は任期制とは無関係に一度実施すべきと考えていたこともあります。ですがチェックし忘れる可能性も高いので動議提出の際には会話ページでお知らせいただければと思います。あと、想定される任期ですが氷鷺さんが今回の動議群の対象にしているアカウントが「就任から4年以上経過」を対象にしていることから擬似任期は4年程度と考えますがどうお考えでしょうか。--Himetv 2009年12月6日 (日) 18:35 (UTC)返信
◆スケジュールについての意見。
もし将来、任期制度が導入されることになったとして、その場合「任期」の起点となるのは「信任日、あるいは最後に解任依頼が行われた日、からの期日」ということになると思います。任期制度が導入される日が来たとして、そのとき「一定期間以上を経過した管理者の任期到来による再投票」が行われることになるんですけど、それが一気にどーっと何十人分もまとまったら、おそらくコミュニティはハングアップします。任期制度のデザインをする上で、これはけっこう重大な問題点となっていました。
というわけで、時間差を置いて提起するというのは、ありじゃないかなあ。その投票の結果が出た時点が新たな期限の起点となるわけですから、将来的にもばらけている方が望ましいような気がします。
というわけだから、氷鷺さんの「五月雨式に解任提案を出す」に一票投じておきます。--Nekosuki600 2009年12月6日 (日) 18:40 (UTC)返信
(Himetvさん、Nekosuki600さんに対するコメント) 基本的には「就任ないし前回の解任動議から4年」というラインで考えています。ただ、立候補は一時期に集中しがちということ(同じ日に4名もの方が立候補して全員就任ということもありました)と、一方でコミュニティへの負荷を考えると1週間に1人とかその辺りのペースが適当に思われることから、厳密に全員「ちょうど4年」というのは不可能であり、これからやろうとしている方法のように「4年を過ぎてから」「順番に」「急がず」行えばよいのではないかと思います。解任制度が(一応?)機能している状況下では、「就任から長期間経った」というのはコミュニティからの「ある程度の」信頼を表しているとも言えますし。(あるいは問題点が顕在化していないか…)--氷鷺 2009年12月7日 (月) 14:08 (UTC)返信
動議が通らなかった時点で、「改めてコミュニティの意思を問うまでもなく続投してくれと思うひとがたったの4人すらいなかった、とても信望を得ている管理者である」と理解すればいいことで、スルーして次にいっちゃっていいような気がしますが。動議フェイズてのは乱訴を排除するための手続きであり、そこにこだわる必要はないような気がします。--Nekosuki600 2009年12月6日 (日) 18:40 (UTC)返信

(Ks asa 98さん、Nekosuki600さんに対するコメント) 動議フェイズから投票フェイズへの移行に拘っていたのは、このような解任制度の利用に対するコミュニティの意見というものをまず問いたかったというのが主な理由なのですが、この場合……「4名の賛同者さえいない」という条件の性質を考えると、むしろ、対象となる管理者に問題がないと捉えるほうが自然かも知れません。コメント依頼の期間を1ヶ月(?)取って臨むわけですし。とりあえず、そういう方向(投票フェイズへの移行は特に気にしない)で考えたいと思います。--氷鷺 2009年12月7日 (月) 14:08 (UTC)返信

とりあえず現時点では、1月第2週か第3週あたりから週に一人のペースで順次コメント依頼を提出、その4週間後に解任動議を提出、というのを「基本的な」日程として考えています。ただし、解任ラインを立候補の際の不信任と同じにする提案が出されている関係で、そちらの議論の様子を見て、適宜日程を変更していきたいと思います。1月中にまとまりそうか、逆に終わる目処が立たないような状態か、そのいずれかであれば上記の通りにしたいと思います。コメント依頼からまた時間がありますので、そこで調整するというのも可能ですし。なるべく待ちたいですが、何ヶ月も遅らせるようなことは避けたい、という方向で。
ところで、コメント依頼や解任動議の提出は何曜日が良いのでしょうか? なんとなく、多くの人が時間を取れる土日――より少し前の木曜日・金曜日あたりが、そういった提案を出すのに適しているのではないか、と思うのですが。--氷鷺 2009年12月14日 (月) 10:50 (UTC)返信

4年ということで承知しました。また、動議成立せずの対応についてご理解いただきありがとうございます。
日程についてはお任せします。年度末は避けた方がいいかもしれません。
試験期間も含め解任制度導入後に解任の投票が行われた方が3人(Tietewさん、霧木さん、三日月さん)いらっしゃいます。06年に信任された方にも何人かいらっしゃいますし、管理者信任後ビューロやCUとしての信任を受けた利用者もいます。これらの事例は、どこを起点とするか、対応決めておいた方がよいと思われます。
1週間を想定するなら、期間の終わり際に土日が入るように、月曜から火曜あたりという考え方もあります。提出を知って、ぼちぼち考えておいて、土日に投稿。逆に、平日深夜は時間が作れるけど、土日は何かでつぶれるから動きにくいという人もいるでしょう。あまり気にしなくてよいのではないかと。--Ks aka 98 2009年12月14日 (月) 16:02 (UTC)返信

現時点で就任から4年以上が経過している管理者の方は以下の通りです。コメント依頼・解任動議の提出日は、とりあえず以下のような日程で考えています。曜日は、あまり考えても仕方ないですので週の真ん中の水曜日としました。

利用者名(敬称略) コメント依頼提出 解任動議提出 投票結果 備考
Tomos会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 2010年1月20日 (水) 2月17日 (水) 留任 (1/24/1) 2003-03-17就任(コンセンサス)。2004-03-06
ビューロクラット就任利用者名変更 | 利用者権限変更
Lupinoid会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 2010年1月27日 (水) 2月24日 (水) 留任 (0/21/1) 2004-03-06就任(コンセンサス)
Nnh会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 2010年2月3日 (水) 3月3日 (水) 留任 (0/28/0) 2004-03-06就任(コンセンサス)
Kahusi会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 2010年2月10日 (水) 3月10日 (水) 留任 (0/20/0) 2004-06-02就任(コンセンサス)
Sat.K会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 2010年2月17日 (水) 3月17日 (水) 解任 (15/1/0) 2004-06-02就任(コンセンサス)
Ciro会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 2010年2月24日 (水) 3月24日 (水) 留任 (1/22/0) 2004-06-09就任(コンセンサス)
Miya会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 2010年3月4日 () 3月31日 (水) 留任 (14/30/2) 2004-12-21就任(信任投票)
Miya.m会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 2010年3月10日 (水) 4月7日 (水) 解任 (22/13/0) 2004-12-21就任(信任投票)
竹麦魚会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 2010年3月17日 (水) 4月14日 (水) 留任 (0/28/1) 2005-01-04就任(信任投票)
Kamakura会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 2010年3月24日 (水) 4月21日 (水) 留任 (0/17/0) 2005-03-03就任(信任投票)
Snow steed会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 2010年3月31日 (水) 4月28日 (水) 留任 (0/15/0) 2005-03-14就任(信任投票)
しるふぃ会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 2010年4月7日 (水) 5月5日 (水) 留任 (0/21/0) 2005-04-19就任(信任投票)
Taisyo会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 2010年4月14日 (水) 5月12日 (水) 留任 (0/15/0) 2005-09-15就任(信任投票)
Suguri F会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 2010年4月21日 (水) 5月19日 (水) 留任 (0/7/0) 2005-10-04就任(信任投票)

ビューロクラット・チェックユーザ係を任せられるか、ということは、管理者を任せられる人物であることが前提ですので、その場合は解任投票で留任となったものと同様の解釈で良いかと思います。ただし、上記のうち解任投票を経ている方については、投票はいずれも3年近く前のものですし、うち2つは投票者がごく僅かですので、今回は一応「コメント依頼→解任動議」という他の方と同様の手順で提出しようかと考えています。--氷鷺 2010年1月11日 (月) 15:07 (UTC) 一部、取り消し。--氷鷺 2010年1月13日 (水) 14:48 (UTC)返信

「どこを起点とするか」については、あくまで管理者信任時を起点とするということでよいでしょうか。個人的には、解任投票の留任やビューロ/CUの信任時点で、コミュニティの信任を再度得ていると捉え、そちらを起点とするのがよいのではないかと考えます。信任時を起点とするのがよいという理由があれば教えていただけますか。--Ks aka 98 2010年1月11日 (月) 16:43 (UTC)返信
いえ。ビューロクラット・チェックユーザ係への立候補時に反対しても(結果、見送りとなっても)、解任される訳ではないので、それらの投票は厳密には「管理者としての信任」を問う投票とは言えませんが……しかしそれでビューロ・CUに就任していることも踏まえると、基本的には『解任投票の留任やビューロ/CUの信任時点で、コミュニティの信任を再度得ていると捉え』て良いかと思います。上の発言では、その上で理由を述べ Tietewさん、霧木諒二さん、三日月さんを「例外」として、この時期に行おうかと考えていたのですが……解任投票の記録の解釈で勘違いしていたことがあり、普通に考えて説得力に欠ける意見ですので、これは撤回いたします。今年は、Tietewさん、霧木諒二さん、三日月さんに対するコメント依頼・解任動議は提出いたしません。--氷鷺 2010年1月13日 (水) 14:48 (UTC)返信
どうも。了解しました。今回、3人を含ませるかどうかということはともかく、健ちゃんさんほか、具体的な問題点の確認というわけではなく、信を問うという意味をこめて自らコメント依頼を出したり解任動議を出したりということもありましたし、解任制度が出来てすぐの時期に投票を行なった例も、同じような意味があったという印象があったということで、理由が気になりました。任期制にこだわるなら、信任時という選択肢もあると思うのですが、任期が近づいた頃に、ビューロなどへの立候補が抑制されてしまう要因にもなるかという危惧もちょっとありますし。なお、念のため確認として、ビューロ、CUに立候補して信任されなかったという場合は、信任されたとみなさない、でよいですよね。--Ks aka 98 2010年1月13日 (水) 20:43 (UTC)返信

議論は終了しているようですが、少し気になる点があります。(純粋な質問です。)Suguri Fさんの解任投票(再信任投票?)後も、どんどん就任4年を迎える管理者の方が増えてくると思うのですが、今後も現行の解任投票制度を用いた再信任を行っていくのでしょうか?それとも、任期制について再度議論するなど、別の制度を考えていくのでしょうか? --W.CC 2010年4月27日 (火) 13:28 (UTC)返信

予定の全件が終了したようです。氷鷺さん、ひとまずはお疲れ様でした。今回の一連の投票が無事終了したことで、今後の管理者制度について論じるうえで有益だったと思います。ありがとうございました。--Himetv 2010年6月7日 (月) 09:53 (UTC)返信

解任動議の濫発に当たらないか 編集

JAWPも実質7年間ぐらい経過したのでしょうか、その間管理者も40人以上が辞任されています。その間でも60人以上の管理者が在任していることになっていますが、アクティブな人そうでない人など様々ですが、管理者として相応しくなかった方もおられたようでWikipedia:管理者の解任により何人か解任になっています。それらの解任論議の中に節の題のような議論がWikipedia‐ノート:管理者の解任/NiKe 20070510#動議の「濫用・濫発」ではありませんでなされています。このたびの上の4年以上経過した管理者への任期制導入の計画は、以前になされた議論にどう繋がるのでしょうか。以前の議論は中途で終わっているので、それの継承・発展でしょうか。それとも管理者に対するコミュニティの評価が、このたびのような任期制の導入というような形になってあらわれたということなのでしょうか。
以前の論議では続いて解任動議を提出することが解任動議の濫発に当たるとしているようですが、今回の計画は解任動議の連続提出は動議の濫発に当たらないのでしょうか、そのあたりはどうなんでしょうか。以前と諸般の事情が違ってきていることもあるのでしょうが、今回の計画も以前の論議にあるように解任動議の濫発に相当するのではないかと考えますが、如何でしょうか。--Aiueo 2010年1月15日 (金) 00:52 (UTC)返信

十分な議論を重ねた上で計画的に出されており、濫発にあたるとは考えません。--Himetv 2010年1月15日 (金) 04:33 (UTC)返信

再開 編集

1月から5月にかけて行った疑似任期制では、14名の管理者のうち11名が 95% 以上の支持(解任反対)により留任、1名が 68.2% で留任、2名が解任となり、個人的には(無駄な部分も否定できませんが)それなりの意義があったと考えています。

当時の基準を当てはめると、現在、Los688さん、Kkkdcさん、Ridenさん、Electric goatさん、以上の4名が就任・解任投票から4年以上経過しており、Fasoさんもまもなく就任後4年となります。この5名について、解任動議を提出することを検討したいと思います。しかし、基本的にはほとんどの方は問題ないと考えられますので、今後は解任投票前提ではなく、コメント依頼の段階で解任動議の是非を判断するか、投票のための動議賛成を控えてもらうか、このいずれかが望ましいと考えますが、如何でしょうか。--氷鷺 2010年9月16日 (木) 14:50 (UTC)返信

後半部を撤回し、継続するのであれば前回同様の方法をとることにします。--氷鷺 2010年10月1日 (金) 15:53 (UTC)返信
了解しました。--Himetv 2010年10月2日 (土) 01:15 (UTC)返信

2012年1月から再開してみようと考えています。前回の結果では、信任投票から4年経過した管理者のうち、大半(約8割)がほぼ100%の信任を得ていると考えられますので、週に1人ずつではなくても問題ないように思います。ということで、週に2-3人ずつ、その時点で管理者(またはCU等)就任や解任投票から4年以上経過している方を対象に、

  • Los688さん、 Kkkdcさん、 Ridenさん
  • Fasoさん、 Panpulhaさん、 Makotoyさん
  • Sumaruさん、 三日月さん、 Mndさん
  • Kotoitoさん、 霧木諒二さん、 Kinoriさん
  • 健ちゃん さん、 東京特許許可局さん、 Bellcricketさん
  • Kiyokさん、 海獺さん、 Bletillaさん
  • Mobnobokaさん、 Law somaさん

と、順次コメント依頼→解任動議を、前回と同じ手順で進めていくつもりです。--氷鷺 2011年12月22日 (木) 14:07 (UTC) 一部修正。--氷鷺 2011年12月31日 (土) 02:07 (UTC)返信

基本的に、上記で仰っておられる通りの進め方で適切かと思います。それでですね、この解任動議、要するに氷鷺さんが独力で進められているのが現状ですよね。となると、氷鷺さん個人に負担が大きそうです。上記のように提議されているので、今回の20件は氷鷺さんにお任せするとして、今後は、氷鷺さんのがんばりに頼るだけでなく、コミュニティの助力があってしかるべきかと思います。
というのはですね、やはり、管理者任期制度をきちんとルール化して、導入したほうがいいと思うんです。その議論が止まってしまっているのですが、しきりなおしして、再開しませんか?--アイザール 2011年12月22日 (木) 23:43 (UTC)返信
特に負担というほどのものはありませんが、いずれはそうした方が良いでしょうね。ただ、今はっきりしているのは14名の結果だけで、こういう制度が必要とも不要とも断言するには弱いように思います。上記の予定が終わった段階であれば――全員留任であったり、逆に解任される方が多かったりすれば不要論や必要論に傾くでしょうし、前回程度であっても多少は意味があるでしょうから、その後で良いのではないかと。--氷鷺 2011年12月28日 (水) 23:18 (UTC)返信
了解しました。それでは、今回の動議の終了がみえたころにまた、お話を進めましょう。--アイザール 2011年12月31日 (土) 00:14 (UTC)返信
一点だけ確認させていただきたいのですが、海獺さんは2008年1-2月にCUの信任投票を経験されています(Wikipedia:管理者への立候補/海獺 20080119 CU)。その後辞任されていますが、上記の氷鷺さんの示された条件(管理者(またはCU等)就任や解任投票から4年以上経過)には該当しないのではないでしょうか。--Penn Station 2011年12月31日 (土) 00:58 (UTC)返信
確かに2011年12月現在ではそうですが、上記の通り――2012年1月から上記の(前回の信任投票の)順番で進めるならば、その途中で確実に4年を超えることになりますし、海獺さんに限らずその前後に名前がある方も同様です。それとも、現段階でまだ該当しない方まで予定に含めるのは不適切でしょうか? --氷鷺 2011年12月31日 (土) 01:51 (UTC)返信
(追記)『4年以上経過している方を対象に』というのは現段階での話と誤解されてもしかたないですね、失礼しました。--氷鷺 2011年12月31日 (土) 02:07 (UTC)返信
なるほど「実施時点で4年以上経過」ということだったのですね、了解しました。たまたま海獺さんはCU辞任されたため最終信任の時期を確認したのですが、他にも同様の方がいらっしゃいましたね。個人的には基準日をあらかじめ定めておいた方が分かりやすいとは思いますが、本件現時点では制度化されたものではなく、あくまでも氷鷺さんが任意で行われるものと認識していますので、氷鷺さんおよびコミュニティがそれでよしとするのならば特に問題ないと思います。--Penn Station 2011年12月31日 (土) 07:20 (UTC)返信
利用者名(敬称略) コメント依頼 解任動議 備考 結果
Los688会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 1月11日(水) 頃 2月08日(水) 頃 管理者就任から4年以上 動議無効
Kkkdc会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 管理者就任から4年以上
Riden会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 管理者就任から4年以上
Faso会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 1月18日(水) 頃 2月15日(水) 頃 管理者就任から4年以上 中止
Panpulha会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 管理者就任から4年以上
Makotoy会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 管理者就任から4年以上
Sumaru会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 1月25日(水) 頃 2月22日(水) 頃 管理者就任から4年以上
三日月会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 解任投票から4年以上
Mnd会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 解任投票から4年以上
Kotoito会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 2月01日(水) 頃 2月29日(水) 頃 解任投票から4年以上
霧木諒二会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 解任投票から4年以上
Kinori会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 管理者就任から4年以上
健ちゃん 会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 2月08日(水) 頃 3月07日(水) 頃 管理者就任から4年以上
東京特許許可局会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 管理者就任から4年以上
Bellcricket会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 CU就任から4年以上
Kiyok会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 2月15日(水) 頃 3月14日(水) 頃 管理者就任から4年以上*
海獺会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 CU就任から4年以上*
Bletilla会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 管理者就任から4年以上*
Mobnoboka会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 2月22日(水) 頃 3月21日(水) 頃 管理者就任から4年以上*
Law soma会話 | 投稿 | ブロック | 保護 | 削除 | 移動 管理者就任から4年以上*
* コメント依頼の時点で

来週から、上記のような日程で進めたいと思います。--氷鷺 2012年1月6日 (金) 13:25 (UTC)返信

おつかれさまです。特に問題ないと考えます。--Himetv 2012年1月6日 (金) 16:45 (UTC)返信

どうやら投票フェイズへ移行することなく終わりそうな感じですね。前回はそれを考慮せずにやってみようということで進めましたが(実際にはすべて動議成立でしたが)、こういう状態で進めることに意義を感じませんし、ただ邪魔なだけですから、来週以降の予定はすべて撤回する方向で考えています。これなら正式化の議論再開も特に必要なさそうですね。--氷鷺 2012年2月11日 (土) 12:43 (UTC)返信

先ほど第1週の解任動議が無効となりました。動議への賛成も特になかったため、上記の予定をすべて撤回します。--氷鷺 2012年2月15日 (水) 14:01 (UTC)返信
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