利用者:Adamari会話 / 投稿記録 / 記録氏のの活動について第三者のコメントを頂きたく、依頼申し上げます。また下記のアカウントやIPアドレスも過去のAdamari氏の活動のようです。また同様の案件にて2016年にWikipedia:コメント依頼/Adamariが提出されています。

経緯 編集

Adamari氏ですが、特別:投稿記録/Adamariをご覧いただけると分かるように、2012年3月頃より柔道整復師接骨院医業類似行為などの特定項目でご活躍の利用者で、個別に改めて名前は挙げませんが利用者と衝突を続けております。2016年に、Wikipedia:コメント依頼/Adamariが提出されますが、コメントが集まらなかったため、何の対応も出来ておりません。その後も妙な記載を巡って修正が入っても、結局Adamari氏がご自分の意図を反映した内容にしてしまい、これらのページで「記事の私物化」、「目的外利用」の状態が5年以上継続しています

Adamari氏の編集ですが、まずは実際の版を見て頂いた方が理解が早いかと思います。

ページ名 melvilの版 Adamari氏の版
柔道整復師 こちら こちら
接骨院 こちら こちら

現状の最新版はAdamari氏がリバートされた状態となっています。

依頼者のコメント 編集

スタイルなどにも大きな問題があるのですが、その辺の細かいことはヌキにして、Adamari氏の編集には大きく3つの問題があり、またその事自体がAdamari氏がwikipediaを利用して世の中に発信したい事と思われます。

  1. 柔道整復師は「整骨医」、「接骨医」とも呼ばれ、その名称は厚生労働省も認めているという趣旨の主張
  2. 柔道整復師は診断をして柔道整復治療を行っており、「医業」の一部と看做されているという主張
  3. 柔道整復師の業務は医業類似行為では無いという主張


  • 1番目ですが、Adamari氏はハローワークのこの表を出典(15 その他の保健医療の職業の欄を参照)としています。原典は厚労省職業安定局の職病分類です。これは該当する「職業の例」として「整骨医、接骨医」という名称が提示されているもので、厚労省がこの名称を認めているものではありませんがAdamari氏はこれをもって上記1のことを強行に主張されます。しかし厚生労働省では、柔道整復師法によって資格者の名称として「柔道整復師」と定めるとともに、医師法第18条では「医師でなければ、医師又はこれに紛らわしい名称を用いてはならない」としています。また柔道整復師向け情報サイトでも「接骨医・整骨医・東洋医学医など「医」を付けた名称を用いてはならないと周知されています(こちら)。厚労省が「整骨医」、「接骨医」などという名前を公式文書や法令で使うことは調査の結果該当が皆無であることも指摘しましたが、「あなたが調べて無かったということをもって無いするのは独自研究である」という頓珍漢な論を展開されています(例1例2)。また、文句があるなら出典元の厚労省職業安定局に言えという主張もされておられます。
  • 2番目ですが、これも出典として提示されているのは昭和25年の『山形県知事あて厚生省医務課長回答』という「疑義照会」であり「法令」ではありません。また、この文章は「柔道整復師の資格を持たずに脱臼骨折の処置をした者を罰するのに医師法違反が適当か?、或いはあん摩、はり、きゅう、柔道整復等営業法第一条違反が適当か?」という問い合わせであって、柔道整復師の業務がどうこうと述べる問い合わせではありません。しかも戦後間もない時代の、柔道整復師について定めた柔道整復師法(昭和45年施行)すら存在しない65年前のことです(現在の柔道整復師とは定義が異なります)。この65年前の疑義照会を元に「柔道整復師の業務は「医業」の一部と看做されている」として冒頭説明文に掲げるのは独自研究です。この疑義照会はしばしば柔道整復師関係者の屁理屈の道具に悪用されるもので、 ある裁判の原告となった柔道整復師もこの疑義照会を利用した主張をしています(このp8)が裁判で却下されています(同p26-27)。柔道整復師の業務は、看護師や放射線技師、理学療法士等を含めた広い意味での医療行為ではありますが、そもそも医師法第17条に「医師でなければ、医業をなしてはならない。」と規定されております。
  • 3番目ですが、([1] のp1、[2][3]のp33、[4] のp8)などを見る限り間違いと言わざるえません。医療類似行為にはマッサージや整体などを含めて色々ありますが、柔道整復師の業務は「法によって規定された医業類似行為」に分類されておりますが、ノート:医業類似行為などを見ての通り、独自論を展開されたり、ルールの誤解釈などされ議論にならず、編集を強行されておられます。


これらのことを度々指摘しておりますが、Adamari氏は自分の都合の良いように出典を曲解され、上記のような宣伝活動を継続されており、その効果あってか最近では検索するとAdamari氏の版のwikipediaの内容をコピペしたような形で同じ主張を掲示する鍼灸院や接骨院のWEBサイトがどんどん増えているようです(直接的関連性は証明できませんので具体的事例は控えます)。過去、いろいろな人がAdamari氏を止めようとしましたが、果たせておらず、もはや説得は不可能と感じており、Adamari氏についてはwikipediaからお引き取り頂くしかないと思っております。長文となり面倒な案件かと思いますが、何卒コメントの方を宜しくお願いいたします。

  報告数々のコメントありがとうございました。Wikipedia:投稿ブロック依頼/Adamariを提出しました。--melvil会話2018年4月19日 (木) 02:43 (UTC)[返信]
  報告Wikipedia:投稿ブロック依頼/Adamariにて被依頼者は無期限ブロックとなりました。議論に参加頂いた方々に御礼申し上げます。これにて本コメント依頼は終了とさせていただきたいと思います。--melvil会話2018年4月28日 (土) 07:56 (UTC)[返信]

被依頼者のコメント 編集

まず、メルビル氏は私が何か主張をしていると1番から3番まで3つすべてに書かれておりますが、私はWikipediaのガイドラインのとおりであり何も主張しておりません。Yuasan氏にガイドラインで教えて頂いたことがあり、それに従って出典元について記事にしているだけです。

また、「依頼者のコメント」に虚偽が記載されており、第三者のコメントではこれに迎合したコメントとなっている点の指摘しておきます。

ひとまず1.について、メルビル氏は『原典は厚労省職業安定局の職病分類です。これは該当する「職業の例」として「整骨医、接骨医」という名称が提示されているもので、厚労省がこの名称を認めているものではありません』と記載してあるように、メルビル氏は『独自研究』を通り越して『虚偽』です。

メルビル氏のコメントそのものが、厚労省職業安定局のものを厚労省が認めているものではない、という虚偽となっております。

また、Yuasan氏も『労働政策側の呼び名』という「比較している出典無しに、比較している」という独自研究を展開しはじめ、Yuasan氏の独自研究をもって混同しているという独自の主張を打ち立てて、メルビル氏に迎合しております。

また2番目ですが、この出典は現在も厚生労働省 法令等データベースサービス -通知検索- において出てくるものです。また、裁判で'この通知が無効・違法と判示されたものではないので、現在も有効なままとなっております。

『「法令」ではありません』や『裁判で却下されています』のようにまことしやかな書き方をメルビル氏はしていますが、出典には明確に「-通知検索-」と書かれており、厚生労働省の考えを文書にて表明し、現在でも公にしているものです。なのでこれを引用することがWikipediaで問題とされる根拠が構成されていません。メルビル氏やYuasan氏の主義主張を並べ立てているだけで、現在も公にされている文書を無効とする出典が一切ありません。

3番目ですが、メルビル氏は私が主張しているという「虚偽」を記載していますので、謝罪して訂正するよう表明し求めます。私は出典『現在も厚生労働省 法令等データベースサービス -通知検索- において出てくるもの』を掲載し、記事としただけです。これは最初に書いたようにメルビル氏の1番から3番までの3つともに共通しております。

私はYuasan氏同様に出典のものを記事にしただけです。出典に疑義・問題があれば、以前からYuasan氏が回答してきたように「出典元へお問い合わせください」という文言を引用させて頂いております。

侵入者ウィリアム氏は「独自研究は載せない、中立的な観点、ウィキペディアは演説台、広告宣伝の手段ではありません」というコメントを書かれております。まったくこのとおりで、依頼者であるメルビル氏が1.のように独自研究で演説し、メルビル氏の主張の為に出典の記事を削除するという行為について、きちんと反論を頂戴することが第一歩かと思われます。

侵入者ウィリアム氏の指摘する「記事の所有権」についてですが、これについてはYuasan氏より国(国会・行政・裁判所など)のものは大幅にコピペしても構わないということを教えて頂いており、Yuasan氏はWikipediaのガイドラインから該当箇所を提示するなど、その辺のことは詳しいのでYuasan氏に疑問をなげかけて頂ければと思います。


そもそもメルビル氏の利用者ノートに2017年6月24日 (土) 付で「メルビル氏が出典元が厚生労働省職業安定局のものをメルビル氏独自の調査を元に「公式には使用されていない用語」と断定・主張し続け、記事を削除している件」として「あくまでメルビル氏の独自調査で主張」だと指摘し、回答するようお願いしていたところですが、現在でも回答から逃げ続けており、それを隠して私を非難するような虚偽の拡散を行っております。

第三者のコメント 編集

  •   コメント ひとまず1.についてコメントしますが、「整骨医」「接骨医」などと呼んでいるのは労働政策にかかわる「労働省」サイドであって、医療政策にかかわる「厚生省」サイドではないです。利用者‐会話:Adamari#(B)についてに於いて既に述べていますように、それらは「樹木医」などと同類の労働政策側の呼び名になります。被依頼者は、労働政策と医療政策を故意に混同しているように思われます。--Yuasan会話2018年4月14日 (土) 06:09 (UTC)[返信]
    また2番目ですが、依頼者のコメントの通り、柔道整復師法の制定前の出典は無理があります。たとえば当時ですと、柔整師はX線撮影が可能だったのですが、現在ではこれは違法行為になります。政府による法制定により、過去の質疑照会は破られると判断するのがコモンローでしょう。--2018年4月14日 (土) 06:24 (UTC)
    •   コメント コメントがなされていますが、1.については職業安定局が医療政策を所管していないことについては、厚生労働省組織令 第8条を読んでご確認ください。また2.は、「この通知が無効・違法と判示されたものではない」のは当然で、この国では、官僚の通知よりも国会の決定が優先されるためです。「現在でも公にしている」のは、役人が公文書を勝手に廃棄したら逆に問題となるためでしょう。有効無効にかかわらず、原則として公文書は公開されています。--Yuasan会話2018年4月19日 (木) 03:42 (UTC)[返信]
  •   コメント まず私は医療従事者ではなく、また医療法に詳しいわけでもないことをお断りしておきます。その上で依頼文を読んでの意見です。被依頼者のAdamariさんの編集姿勢は、独自研究は載せない中立的な観点ウィキペディアは演説台、広告宣伝の手段ではありませんなどの方針や、腕づくで解決しようとしない記事の所有権などのガイドラインに反していると思われます。Adamariさんは、柔道整復師に関するプロパガンダ目的でWikipediaに参加しているのだろうと私には見えます。既に5年以上同じことを繰り返しており、編集姿勢が改善される見込みも薄いため、次の段階に進むべきであると私は考えます。--侵入者ウィリアム会話2018年4月15日 (日) 06:51 (UTC)[返信]
  •   コメント 以前少しだけ対話したことがある者です(→参照) その時も会話がかみ合わいませんでしたしあまり関わる気はないのですが、問題行動が5年以上継続しているようですのでコメントいたします。まず、「柔道整復師」の冒頭で示されている、「厚生労働省で例示されている職業名は整骨医、接骨医である。」の出典がハローワークの職業分類というのは不適切だと思います。確かに「厚生労働省」が「例示」しているのは事実なのですが、これは世間で使用されている用語を「該当」か「非該当」かで分類しただけのものです。そもそも「厚生労働省で例示している」の意味も不明瞭で、対象記事の冒頭部に記載するようなものではないでしょう。また「柔道整復師は(中略)「医業」の一部と看做されている。」の出典が「(昭和二五年二月一六日) (医収第九七号) (山形県知事あて厚生省医務課長回答)」というのは明らかに不適切です。柔道整復師は国家資格でありその根拠法令となっている「柔道整復師法」の制定は昭和45年、その原型となった「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師、柔道整復師等に関する法律」の制定は昭和39年です。「見做す」というのは法律用語であり必ず根拠法令が必要です。この記載にこだわるのであれば、「現在の」柔道整復師が医業の一部とみなされていることを示す明文規定の提示が必須です。いずれにしても、Adamariさんは依頼者さんが掲げている複数の記事で必死の宣伝行為を繰り返しているようにしか見えませんし、さらに言えばそれは読者にも伝わっていて、おそらく逆効果にしかなっていないものと思量します。ご自身が関係されている職業に誇りを持つことは素晴らしいと思うのですが、それはぜひ他の形で表現していただいた方がよろしいかと存じます。このままではかなりの確率でよくない結果に進んでしまいそうです。--Xx kyousuke xx会話2018年4月18日 (水) 02:57 (UTC)[返信]
  •   コメント 出典の恣意的な採用、解釈が目に余ります。ネットで検索して出てきた自分に都合のいい文字列だけを、文脈度外視で出典として採用するタイプの人です。
「1954年の高等裁判所の判例で認められている〜」などと言いながら、その判決を否定しているそれ以降の最高裁判所の判例は都合が悪いのか無視しています。自分の主張・思想を押し通すために「より新しく、より高位の裁判所の判例」よりも「古くて下位の裁判所の判例」を前面に出しちゃってます。典型的な手法です。
依頼文にも書かれていますが「昭和二五年二月一六日 医収第九七号 山形県知事あて厚生省医務課長回答」などを出典としています。しかし、それを真っ向から否定する、より新しい厚生労働省の通知が平成3年に出されている。平成23年にも厚生労働省より同じ内容の文章が出されています(通知ではない)。これも典型的欺瞞ですよね。70年近く前の「旧厚生省の医務課長という立場の人が県知事宛てに出した回答」と、平成に入ってからの「厚生労働省全体としての通知」は、どちらが優先されるべきものですか?明白でしょう。
しかし、何人もの利用者がこの手の反論を被依頼者に対して行っても「独自研究だ!」などと強弁したり、読解不可能なわけのわからない返事で逃げ、手を変え品を変えて別の欺瞞を持ち出しています。こんなイタチごっこを5年以上続けているわけです。今後もどこかしらから自分の主張に沿った「文脈度外視の文字列」を出典として引っ張り出す欺瞞を続け、Wikipediaの信頼を損ねるだけですよ。私はこの手の利用者は無期限ブロック以外に選択肢は無いと確信しています。--むよむよ会話2018年4月18日 (水) 21:30 (UTC)[返信]