Wikipedia:井戸端/subj/ブロック解除の条件に新着記事の執筆を強要することは許されるか

ブロック解除の条件に新着記事の執筆を強要することは許されるか 編集

ある利用者が、新記事賞ページの拙い編集行為により「LTAまたは模倣行為」という理由で無期限ブロックされました。その利用者が、処置した方とは別の管理者にメールで相談したところ、その管理者に次の3条件を飲むなら会話ページを解放すると言われ、これにその利用者が自主的に1つ加えた4条件がブロック解除の条件となっています。

  • 半年間は、賞レース関連に投票しない
  • 賞レースの集計・編集を行う場合は事前にノートページで打診する
  • 今後も新記事賞エントリークラスの新規記事の執筆を続ける
  • 編集上のリバート(差し戻し)は行わず、代わりにノートで意見する・・・これのみ被依頼者による提案

ここで私が疑問に思ったのは、3つ目の「今後も新記事賞エントリークラスの新規記事の執筆を続ける」です。被依頼者は決して「新記事賞エントリークラスの新規記事の執筆」をしていないからブロックされたわけではありません。ウィキペディアの利用者は何人たりとも、新記事作成の強要を受けるいわれはないはずです。条件を課した管理者はブロック解除依頼でも「被依頼者が新着記事の原稿を3つ投稿したら解除票を入れる。まだ2つだから入れない」とおっしゃって、実際に被依頼者が3つ目の記事原稿を投稿してから解除票を入れています。このように相手の弱みに付け込んで、新記事作成を強要するのは許されることでしょうか?なお、この管理者は「被依頼者が条件を飲んだから問題ない」とおっしゃっていますが、そのような条件を課すこと自体が問題だと私は思います。--61.207.89.184 2016年10月15日 (土) 06:05 (UTC)[返信]

  あるブロック依頼について詳細には認識していないのでよくわかりませんが、
先の条件は「十分条件」、「必要条件」以て考えればこれらの条件はあくまで「十分必要条件」であろうと思います。3つ目の「今後も新記事賞エントリークラスの新規記事の執筆を続ける」も同様に、あくまで「十分必要条件」にすぎないのでは、と。3つ目の条件に、期間や記事数等の指定もなくその審査の指定がない現状、強制的な条件というよりもあくまで努力義務的な見解が含まれるものみられます。
今回の条件の指定は、全参加者に一律に課せられるようなものでなく、ケースバイケースの一つにすぎず、本件の背景により導き出された妥協案となるでは無いでしょうか。但し、(1・2・4の条件の状況に関わらず)3つ目の条件が果たせていないから、即ブロックとなるのであれば、それは問題でしょう。
ところで、井戸端の本案件の論題について考えるのであれば、一律に「今後も新記事賞エントリークラスの新規記事の執筆を続ける」ことが課せられるとするのであれば、それは問題と思います。--湖紫陽(koshi2016)会話) 2016年10月15日 (土) 07:45 (UTC) 一部修正--湖紫陽(koshi2016)会話2016年10月15日 (土) 12:59 (UTC)[返信]
  •   ブロックを受けた利用者の会話ページでもコメントしたように、また井戸端の一般論としても、「LTAまたは模倣行為」でブロックされた利用者にこのような義務を課すのはおかしいです。LTAや模倣でなければ解除、LTAや模倣であれば解除せずの2択となるはずです。ただし本件では、条件を提示された管理者の方に深い御考えがあるものと推察します。LTAを利する事はしたくないのでその一言に留めます。--JapaneseA会話2016年10月15日 (土) 08:40 (UTC)[返信]
  •   コメントLTAまたは模倣であれば解除はなし、そうでなければ解除の余地ありは言を俟ちません。その上でそもそも論から言うならば、ウィキペディアは百科事典を作るためのプロジェクトであり、参加者の本分は記事を書くことに求められます。それ以外の仕方での貢献がありえないわけではないにせよ、「それ以外の仕方」は記事なしには意味を持ちえません。また、投稿ブロックは「懲罰というよりむしろ予防であり、ウィキペディアの被害を回避するために」実施されます。前記のごとく真っ当に記事を書きあるいはその支援になることをしている限りは投稿ブロックされたりするものではなく、そこまでウィキペディア日本語版の判断力もデタラメではないでしょう。然るに、被ブロック者がブロックされた、というのはつまるところそうした真っ当な参加の仕方をしてこなかったそのツケを払っているに過ぎません。それにもかかわらず本来するべきことを「やらされる」とは何たる言い草なのか、といわざるを得ません。参加の仕方を真っ当なものに改める改心の表明として記事を書けはいまさら感はあるにせよ、したところでおかしくはありません(最初からしろよ、という感はあるが)。解除の条件として一般化したり一律に行われるようだと難ですが、個別的にはありでしょう。それを被ブロック者でもないのに逆切れして回っているこのIPユーザこそ(IPユーザでなくとも)一体何なのでしょうねえ。ろくに記事を書くでも、記事を改善するわけでもなく標準名前空間ではタグいじりしかせず、突然被ブロック者の会話ページや井戸端を徘徊してブロック解除の条件がどうのこうのと言って回るようないかがわしい履歴の持ち主の言うことが真剣に耳を傾けられるとでもおもっているならいい加減考えが甘いといわざるを得ません。当該条件を持ち出した管理者と同じく「今回のような問い合わせを受け付けてもらうには、被処置者のように執筆活動で貢献してから質問されることをお勧めします。」(User:Triglav 2016年10月9日 (日) 20:17 (UTC))——以上の署名の無いコメントは、ikedat76ノート履歴)さんが 2016年10月15日 (土) 14:18‎ (UTC) に投稿したものです(ミランブラジル (会話 | 投稿記録) による付記)。[返信]

書き忘れ。「新記事賞エントリークラスの」という限定はそれなりにひつようなものと考える。記事といっても何だっていいとしてしまうと、サブスタブ未満やら方針などどこ吹く風の「ボクの知ってるアレ」「ボクちんのくわしいコレ」とかみたいな、言葉を選ばず言えばクソみたいな記事もどきを書き散らかして、「ほれ、書いたぞ」とか抜かすふざけた手合いを許してしまうことになりかねない。「新記事賞エントリー」云々はGA・FAのような基準が必ずしもあるわけではないが、方針どこ吹く風みたいなデタラメな記事もどきは到達できないのが趨勢であって、そういう意味で然るべく記事と呼びうる記事でなければという制約として必要。--ikedat76会話2016年10月15日 (土) 14:26 (UTC)[返信]

  こちらにもコメントしましたが、「LTAまたは模倣」でブロックされた利用者の解除の是非を、「優秀な記事が書けるか否か」で判断することには、無理があると感じざるを得ません。これが例えば、ブロックの理由が「目的外利用」などなら、記事が書けるか否かも判断材料にはなりえるでしょうが…。とはいえ、ikedat76さんのおっしゃる通り「ウィキペディアの利用者の本文は記事の執筆」ですから、ブロックの解除を申請する人に限らず、誰しもが記事を執筆する努力をする必要はあるでしょうね。(さもなくば、目的外利用者と判断されてしまうかも知れません。)--ミランブラジル (会話 | 投稿記録) 2016年10月15日 (土) 15:43 (UTC)[返信]

◆Ikedat76さんに追加するなら、記事を書くこと以外にもテンプレートやモジュールを整備して記事執筆者の執筆環境を整えたり、初心者を根気よく導いてウィキペディアへの貢献を長期視点で底上げするような「縁の下の力持ち」的な活動もマクロ視点から俯瞰すれば記事執筆と同様にウィキペディアへの貢献となりますけども、記事執筆と違ってウィキペディアの中だけで覚えられないスキルが必須であり到底万人向けではなく、「誰の目からもそうと解る高い貢献度」という観点から記事執筆を条件にしているのは妥当な選択ではないかなと思います。
最初のうちは少々難しく感じるかもしれませんが、「これ以上はどんな識者でも加筆できまい(ふっ。」と思う出来の記事を図書館資料を探して書く行為は本来すごく楽しくて自身の勉強でもあり経験の蓄積でもあり、ウィキペディア上で行う作業の集大成でありますので、それを忌避するのはかなりもったいないですよ。
何より、「出来るけどやらない」と「出来ない」の差は大きいですから、それなりの質の記事を定期的に投稿する能力を有することを他に示すアドバンテージの効果は誰にとっても計り知れないと思います。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2016年10月15日 (土) 22:08 (UTC)[返信]
  • 多様な参加姿勢が受け入れられる以上、ウィキペディアの発展に資するものであればどんな貢献も受け入れられるべきです。そのため、ブロック解除の条件として、その利用者の手足を縛ることは賛成できません(ブロックの原因となった記事や議論に参加することを自粛するということであれば、反省の意思を示したということで前向きにとらえられるでしょうが)。もし、そのような条件を課さなければブロックを解除できないというのであれば、そもそもブロックを解除するべきではないと思います。--有足魚会話2016年10月16日 (日) 04:07 (UTC)[返信]
  • Nami-jaさんのいう「縁の下の力持ち」について「それ以外の仕方」と呼びましたがそうしたものを否定しない、という点は確認しておきます。しかしながら、主観的に「縁の下の力持ち」をしているつもりらしいが、その実は知ったかぶりとデタラメを巻き散らかすだけの迷惑屋なんていう事例もあるだけに、「多様な参加姿勢ガー」を振りかざす向きには信を置けません。「LTAまたは模倣」ではない限りにおいてまともに活動する意思と能力を図るという意味で、「記事を書いて見せろ」という条件が課されることは別段理不尽なことではないと考えます。逆に何をもってそこまで真っ当に記事を書くことを拒否したがる一方でウィキペディアに参加しようとする、というのはいったい何をしにきているのでしょうか。そういう手合いを指す的確な語があって妨害的編集というようですが。--ikedat76会話2016年10月16日 (日) 12:28 (UTC)[返信]
    •   蛇足 ちょっと話ズレちゃいましたが。「多様な参加姿勢」で参加する分には構いませんし歓迎されるべき行為ですけども、いつまでもそれしか出来ない(自己認識と他者観点からの成長度合いに乖離がある状態)のであればそのように見る方も居ますよ、とそんな風なことですね。むしろ記事を一本も投稿せずに管理者や削除人、インターフェイス編集者になっちゃったような「凄まじく高い能力を持つ利用者」の方を高い目標点に置いて日々目標に向かって研鑽したらいつも(自分の成長のために頑張ることが)楽しいと思います(Wikipedia:権限申請)。◆しかしそんな変態的な神スキルを得る方向性よりも「ウィキペディアの中にある文書の数々を読み解いて、最低限の体裁を持ちコミュニティに認められる内容の記事を定期的に投稿可能なスキルを培うこと」の方が、ウィキペディア内部の活動だけで培えることから「より簡単であり万人向け」である、ということでしょう。◆「多様な参加姿勢」で参加しているうちは初心者の枠内で、そこから更に何か他のことが出来るようになってから初めて「成長した」と言えるのかも。とも思いました(コミュニティの中で突出した特化スキルを得て自分の立ち位置を得ること)。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2016年10月16日 (日) 22:30 (UTC)[返信]
    •   確かにikedat76さんのおっしゃる通り、記事が執筆できるかできないかによって、LTAまたは模倣であるかないか見極めるということはありえるでしょうが、「強要する」ということには賛成できません。あと、ikedat76さんの他の利用者を名指しした「知ったかぶりとデタラメを巻き散らかすだけの迷惑屋」という発言は撤回されるべきでしょう。過去に意見が対立した利用者を個人攻撃するというのはどうかと思いますが。--ミランブラジル (会話 | 投稿記録) 2016年10月17日 (月) 08:30 (UTC)[返信]
        •   「記事が執筆できるかできないかによって、LTAまたは模倣であるかないか見極める」こんなこといつ言いましたっけ?LTAまたは模倣の見極めにするかどうかなんて話は一切していませんが?私の意見に批評をされるのも結構ですが、事実に基づいてお願いします。それから利用者名を伏せてリンクを張った件。Wikipedia‐ノート:井戸端/subj/卒業論文は信頼できる情報源として使用可能かでのデタラメぶりを批判しているのは私一人ではありませんし(このセクション)、この利用者はむしろ私への攻撃をした利用者を初心者がカチコミをするのはOKなどと(はっきりいいますが)ふざけたことを言って回ったのであり、被害者はむしろこちらです。個人攻撃呼ばわりされるのは筋違いというものです。先だってのリンク先とは別の利用者ですがこれとかこの利用者この一件とか、極端な例ではなく、妨害的編集の例は言ってしまえばゴロゴロしていて、この種の手合いにまともな執筆者がカラまれても、火の粉を振り払うコストばかりがむやみに高く、妨害的編集者がやりたい放題野放しになっていることにいい加減目を開いてもらいたいものです。なんでまともな執筆者のほうがまともではないヤクザな手合いを振り払うのに何倍も苦労しなければならないのか、理解できません。--ikedat76会話2016年10月17日 (月) 13:38 (UTC)[返信]
          • まず冷静になったほうがいいですよ。冷静な人間が用いる表現には見えません。もし冷静な状態でなされた表現であれば、それ自体が大きな問題です。--有足魚会話2016年10月17日 (月) 15:01 (UTC)[返信]
            •   返信 (有足魚さん宛) 妨害的編集にまで至るかどうかはさておき、ろくに記事も書かずWikipedia名前空間をうろつき、まともな執筆者の活動に容喙する目的外利用者が跋扈徘徊しており、それらに容喙されているまともな執筆者のほうがはるかに大きなコストを支払わなければならないようなことが起きている現状こそが大きな問題であり、それを認識せず、私個人の冷静さとやらのあげつらいに矮小化するのはまったくおかしいとしか。--ikedat76会話2016年10月18日 (火) 12:20 (UTC)[返信]
  • 私は、ikedat76さんの「『LTAまたは模倣』ではない限りにおいてまともに活動する意思と能力を図るという意味で、「記事を書いて見せろ」という条件が課されることは別段理不尽なことではないと考えます。」という発言をそのように解釈しました。意図したところが違うのであればお詫びします。--ミランブラジル (会話 | 投稿記録) 2016年10月18日 (火) 05:34 (UTC)[返信]
  • 議論が横道にそれそうなので話題を戻したいのですが、Wikipedia:投稿ブロック依頼/甘薄荷 解除を見て思うところがあったので、自分の発言を一部引用します。「条件付きで解除という対処には賛成できません。被依頼者がブロック破りであることが確かであれば、ブロックを解除することはあり得ませんし、そうでないのならば無条件でブロックを解除するべきです。記事の執筆能力が高ければ、ブロックに値するような問題があっても目をつぶれるのでしょうか。自分はそうは思えません。」これについてはどうでしょうか。--有足魚会話2016年10月17日 (月) 15:01 (UTC)[返信]

  IP氏の対価の無い一方的な知の欲求に応えてあげる気など全く起きないのですが、なかなか議論が煮詰まらないので一言二言申し上げに参りました。
発議者であるIP氏が、この議論の切っ掛けとなったブロック当事者の会話ページでの話し合いでサラ金うんぬんの話を持ち出したところをみて、IP氏が盛大な勘違いをされているようにお見受けしました。問題とされる文言「今後も新記事賞エントリークラスの新規記事の執筆を続ける」について、毎日1件新記事投稿しなければならないものなのか? 年間1本くらいでいいやと思っているのか? 達成しなかったときの罰則はどんなものか? それぞれ皆様どのような解釈となっているでしょうか? この数値的な基準を統一してから議論に取り掛からないと、共通の答えを見つけ出すのはおそらく不可能なものとなります。早急に調整されることをお勧めします。
ブロックされた当事者がLTAかどうか?をはっきりさせたいというお気持ちは理解できます。確定作業はいろいろな方法があると思います。提案されました新幹線様、賛同される他の皆様方が持っていらっしゃる確定の手法を用いて、処置者に対して問い合わせてみるのもよいでしょう。解除を希望する側としては、解除が先延ばしにされるのは望みませんが、多くの方がそれを希望されるのであれば仕方のないことです。
作業困難なお話ばかり申しましたが、理屈抜きの最も簡単な方法もあります。それはブロック継続派も対抗して新記事を大量に投稿することです。生産が質・量的に解除派のそれを上回れば票が逆転するかもしれません。御一人でがんばる必要はありません。解除派同様、分担して行えば作業も楽になります。記事を書くことは貢献です。正義です。それを阻止するのは悪でしょうか? いいえ、それを上回る貢献をして真の正義を手にします。
我々がブロック解除について議論を行っている最中に、当事者による初期の投稿記事がGA審査を通過したようです。このGA作品はいやいや書かされたものでしょうか? IP氏が感銘を受けて新規記事を好んで作成するようなことは今後訪れるのでしょうか? --Triglav会話2016年10月17日 (月) 15:11 (UTC)[返信]

  コメント Trigravさんが推奨していることはその多くで順序が違います、今回のブロック対象者は記事が執筆できないがためにブロックされているわけではありません。理由はLTAまたは模倣なのであって、これを解消できることが解除条件です。認めてメインアカウントで謝罪を行いそれが認められるか、同一性の否定を行う場合は何かの手段で証明するかです。ブロック対象者に関してやっていることは後者だと思いますが、出来のいい記事を作成すればするほど疑いは深くなります。ウィキペディア日本語版利用者が主催・関係する外部セミナーで講師を務めるような大学教員利用者や、精緻な編集を行っている管理者、秀でた記事を書き上げる利用者など20人程度の利用者による活動初期の投稿記録と、ブロック対象者のそれを比較検討しましたが、簡単な点ではウィキ文法と記事関係のルールに通じていることについてどう見てもブロック対象者が上で次元が違います。、あくまでLTAではないと主張されるのであれば、当該アカウント作成以前はどのような活動をしていたのか自ら明らかにすることによりコミュニティに納得される説明をすべきです。よって記事が書けるからと解除理由の説明とは考えられません。LTAで無いことを証明しブロックが解除に至るのであればその後に記事を投稿すればよいことです。それでTrigravさんの言動に関して問題があると感じていることですが、どうにも決定がされていない間から対象者に記事執筆を薦めること(Wikipedia:利用者ページ#利用者ページでできることWikipedia:投稿ブロックの方針によれば、ブロック対象者は会話ページ以外の編集が禁じられており、記事の投稿が禁止された状態にある)、ブロック対象者にクリーンスタート(ブロックされているのでクリーンスタートはできない)を勧めること、ブロックされた利用者に対して記事作成を求めてそれが第三者を経由することによって投稿されるように発言すること、投稿を容認するようなこと、「それはブロック継続派も対抗して新記事を大量に投稿することです。生産が質・量的に解除派のそれを上回れば票が逆転するかもしれません。」などということも、ブロック理由に対して関係がありません。ブロック解除を検討するための適切な判断をされておらず、管理者としてブロック対象者に間違ったメッセージを送り続けていると考えます。「仮にLTA:SHINJUだとしても、どうせ新アカウントに乗り換えるのだから同じ事という意味で、クリーンスタートをお勧めしておきました。変なところに興味を抱いて管理者にメールを送りつけてくるその意図はつかめませんが、管理者としては通例どおり貢献を示していただこうと、恒例の新規記事の作成をお願いしました。SHINJU氏がどこまで関心を持ち続けてくれるのかわかりませんが、善玉アカウントとして使っていただけるのなら拒絶するまでもないなとの考えに至りました。それに完成した2つの記事を放置し続けておくのはもったいない・・・Trigravさん 2016年10月3日 (月) 04:10 (UTC)のご発言より引用」この発言につきましても、何度読み返しましても意図とその妥当性を認めかねます。これらの点は改めていただきたいのですが。--Degueulasse会話2016年10月17日 (月) 15:49 (UTC)[返信]
Degueulasse様が順序どおりがお望みなら順序どおりやればよろしいでしょう。ブロック理由は「LTAまたは模倣」、解明の見込みなし、LTAとしてブロック継続票。これでよろしいと思います。Degueulasse様の票は確定したのですから、それ以降の私のメッセージは意味が通じるわけがありません。理解不能で当然です。お気になさらぬよう。--Triglav会話2016年10月17日 (月) 16:52 (UTC)[返信]

本分を果たさないばかりか、有害なことをしてブロックされたあげくに、本分に立ち戻ることを拒否するのが真っ当なことであるかのような口ぶりでいる目的外利用者こそ本当にブロックされるべきではないかという所感を抱きます。--ikedat76会話2016年10月18日 (火) 13:03 (UTC)[返信]

  コメント 最初に61.207.89.184様が問題提起された文章のみからコメント申し上げます。「半年間は、賞レース関連に投票しない」「賞レースの集計・編集を行う場合は事前にノートページで打診する」ということですと、賞関係の議論で問題を起こしたケースと考えられます。そうなりますと、それなりの質の記事を書くことによってWikipediaの記事のスタイルやガイドライン、書き手の気持ちについて理解を深めていただき、軋轢を起こしそうな議論から距離を取っていただく、というのは十分考えられる妥当な措置だと思えます。また、そもそも無期限ブロックを受けた後で解除を申し出るという立場であれば、いろいろな制約が課されるのは致し方ないことではないでしょうか……。

なお、大学でもプロジェクトでプログラムやロボットを作ったり、卒業研究や卒業制作、卒業論文執筆があります。また、インターンシップが必修のケースもあります。テストだけでよいのになぜ手間のかかる実践をしなければならないのか?と感じる学生や保護者もいるかもしれませんが、実践を通してしか学べないことがあるからこそ、手間や費用をかけてそのような教育がなされるのだと考えれられます。そういったことを踏まえますと、「被依頼者が新着記事の原稿を3つ投稿したら解除票を入れる。」「今後も新記事賞エントリークラスの新規記事の執筆を続ける」という条件を入れるのはなかなか粋な采配だと思えます。

あと、Wikipediaでは日々いろいろな議論が行われていますが、そもそも問題のない記事が生産されていれば、皆が消耗するような議論が繰り返されることはないと考えます(手前味噌ですが、記事「高岡壮一郎」は良い落としどころが図れたような気がします)。機械系の労働災害は近年減少していましたが、これは国際安全規格が広まるようになったことが一因です。そこでは安全ガードの設置や運用でフォローする前に、そもそも危険がないようにする「本質的安全設計」がまず求められます。そういう意味からしますと、「新記事賞エントリークラス」が課されることは論争や編集合戦の予防として気の利いた条件なのかもしれません。

Wikipediaから離れる人も多い中、いろいろな制約を受けてでもWikipediaに貢献したいという人がいることは喜ばしいことだと思います。それが問題があってブロックされた人であっても、立派に厚生して活躍していただけるのであれば、それはとても素敵なことではないでしょうか……。少し(多々?)的外れなことがあったかもしれませんが、井戸端ということでご容赦いただければ幸いです……m(_ _)m。--Assemblykinematics会話) 2016年10月18日 (火) 16:16 (UTC) 下線部の脱字を補填--Assemblykinematics会話2016年10月19日 (水) 22:38 (UTC)[返信]

  コメント 説明が十分では無かったので補足しますが、ブロックの理由が「LTAまたは模倣」だけならば、LTAまたは模倣であるなら解除せず、そうでなければ解除の二択であり、その二択を見極める判断基準として記事が書けるか否かを見ることはありえると考えています。LTAまたは模倣ではないのであれば、解除に向けてこのような条件が課されるのは違和感を感じます。--ミランブラジル (会話 | 投稿記録) 2016年10月29日 (土) 11:11 (UTC)[返信]

  利用者‐会話:甘薄荷と当議論で、記事を作らないヤツは発言するな、という旨の意思を感じましたが、(新記事賞がどうこういうレベルではありませんが)ちょうど記事を2つ程(momoで虫、ジャパニで島)作ったので再コメントします。御意見「LTAまたは模倣でないのであれば、このような解除へ向けての条件が課されるのはありだ、と申し上げています。」に賛同します。このような方にこそ、このような条件が良いのではないでしょうか。なお、Triglav様の御考えは察していたつもりですが、標準名前空間ではなく、利用者‐会話:甘薄荷ページに御自身で作成された記事を投稿された意図はわかりかねます(LTAを利する事になるのであれば、御回答は不要です)。もし、この記事までもが埋もれてしまうのであれば、残念に思います。--JapaneseA会話2016年10月30日 (日) 01:29 (UTC)[返信]