XFLは、WWF(現在のWWE)とNBCが出資し、2001年にのみ運営されたアメリカンフットボールのプロリーグ。WWFの代表者として知られるビンス・マクマホンによって設立された。マクマホンにより2020年にXFLが復活することが発表されている。

概説編集

2001年シーズン編集

NFLのシーズンオフを利用し、2月からメジャーリーグ開幕直前の3月まで行われた。

NFLより過激かつエンターテイメント性の高い演出や、スカイカム(好評だったため、後にNFLでも採用)や選手や審判にカメラをつけてより迫力のある絵作りで開幕当初こそ高視聴率をマークしたが、試合のレベルの低さ(シーズン後半には大幅に解消したが)などにより、観客動員数の減少等、興行面での失敗が明白となり、わずか1シーズンで終了、解散した。

日本人選手としては唯一、関西学院大学OBの山田晋三がメンフィス・マニアックスでラインバッカーとしてプレーした。

2020年シーズン編集

2018年1月にはビンス・マクマホンが2020年度の復活を発表した。運営は、ビンスが資金を拠出し設立した、アルファ・エンターテインメントが行う。それによれば1チーム40人、全8チームで開始する。レギュラーシーズンを10試合行った後に準決勝、決勝を行う予定[1]。2019年には競争相手となりえるアライアンス・オブ・アメリカン・フットボールが開始されたが、1シーズンももたずに中止された。

参加チームと勝敗表編集

2001年シーズン編集

イースタンディビジョン
オーランド・レイジ(Orlando Rage) 8 2
シカゴ・エンフォーサーズ(Chicago Enforcers) 5 5
ニューヨーク/ニュージャージー・ヒットメン(New York/New Jersey Hitmen) 4 6
バーミンガム・サンダーボルツ(Birmingham Thunderbolts) 2 8
ウェスタンディビジョン
ロサンゼルス・エクストリーム(Los Angeles Xtreme) 7 3
サンフランシスコ・ディーモンズ(San Francisco Demons) 5 5
メンフィス・マニアックス(Memphis Maniax) 5 5
ラスベガス・アウトローズ(Las Vegas Outlaws) 4 6

2020年シーズン編集

2019年8月現在、チーム名のみ確定

チーム名 ホームグラウンド
ダラス・レネゲイズ (Dallas Renegades)[2] グローブライフ・パーク・イン・アーリントン
ヒューストン・ラフネックス (Huston Roughnecks)[3] TDECU・スタジアム
ロサンゼルス・ワイルドキャッツ (Los Angeles Wildcats)[4] ディグニティ・ヘルス・スポーツ・パーク
ニューヨーク・ガーディアンズ (New York Guardians)[5] メットライフ・スタジアム
セントルイス・バトルホークス (St.Louis Battlehawks)[6] ドーム・アット・アメリカズ・センター
シアトル・ドラゴンズ (Seattle Dragons)[7] センチュリーリンク・フィールド
タンパベイ・バイパーズ (Tampa Bay Vipers)[8] レイモンド・ジェームス・スタジアム
ワシントンDC・ディフェンダーズ (Washington DC Defenders)[9] アウディ・フィールド

脚注編集

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外部リンク編集