木村光一
経歴・人物
編集文学座に文芸・演出部員として入り、1963年に演出家としてデビュー。1981年に文学座を退座した後は、2007年まで演劇制作体「地人会」を主宰し演劇分野で幅広い活動を行っていた。
桐朋学園芸術短期大学特任教授も務める。
主な作品
編集舞台
編集- 『藪原検校』(1973年、作:井上ひさし)
- 『頭痛肩こり樋口一葉』(作:井上ひさし)
- 『雨』(作:井上ひさし)
- 『イヌの仇討』(作:井上ひさし)
- 『小林一茶』(作:井上ひさし)
- 『きらめく星座』(作:井上ひさし)
- 『イーハトーボの劇列車』(作:井上ひさし)
- 『化粧』(作:井上ひさし)
著書
編集- 『劇場で対話は可能か — 演出家のノート』(1985年、いかだ社)