ヴィルヘルム・アルベルト (ウラッハ公)

ヴィルヘルム・アルベルト・フュルスト・フォン・ウラッハ・グラーフ・フォン・ヴュルテンベルクドイツ語: Wilhelm Albert Fürst von Urach Graf von Württemberg, 1957年8月9日 - )は、ウラッハ家家長。リトアニア国王ミンダウガス2世の孫にあたる。

Wilhelm Albert

ヴィルヘルム・アルベルト
生誕 (1957-08-09) 1957年8月9日(67歳)
西ドイツの旗 ドイツ連邦共和国バイエルン州ヴァイルハイム=ショーンガウ郡、ホーエンベルク城
別名
宗教 キリスト教カトリック教会
配偶者 カレン・フォン・ブラウチッヒ
子供
父:エーバーハルト
母:イニガ
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経歴

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ウラッハ公子エーバーハルト(ミンダウガス2世の四男)とその妻のトゥルン・ウント・タクシス侯女イニガ英語版の次男(第4子)としてゼースハウプト近郊のホーエンベルク城ドイツ語版で生まれた。

1991年に兄カール・アンゼルム貴賤結婚により継承権を放棄したことで、ヴィルヘルム・アルベルトが家長位を継承した。

結婚と子女

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1992年2月1日、オランダリンブルフ州の村リンブルフ英語版において、カレン・フォン・ブラウチッヒ(Karen von Brauchitsch)と結婚し、1男2女を儲けた。

外部リンク

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ヴィルヘルム・アルベルト (ウラッハ公)

1957年8月9日 - 存命中

請求称号
先代
カール・アンゼルム
— 名目上 —
リトアニア国王
1991年2月9日 – 現在
次代

推定相続人:カール・フィリップ
爵位・家督
先代
カール・アンゼルム
ウラッハ公家家長
1991年2月9日 – 現在
次代

推定相続人:カール・フィリップ