酒井忠義 (競艇選手)
酒井 忠義(さかい ただよし、1946年9月15日 - )は、香川県出身の元競艇選手。
酒井忠義 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 香川県 |
生年月日 | 1949年9月15日(75歳) |
身長 | 166cm |
血液型 | O型 |
選手情報 | |
所属 | 香川支部 |
登録番号 | 1759 |
登録期 | 14期 |
特徴 | 自在 |
選手実績 | |
デビュー日 | 1963年8月 |
選手引退日 | 2013年11月24日 |
記念優勝 | 1 回 |
SG優勝 | 0 回 |
GI/PGI優勝 | 2 回 |
通算優勝 | 69 回 |
通算勝率 | 6.23 |
通算勝利 | 2545勝 |
主要獲得タイトル | |
来歴
編集1963年8月に地元の丸亀でデビューし、デビュー節で初勝利も挙げる。1966年6月にはびわこで初優出初優勝を果たし、1981年11月3日に浜名湖で行われた「第28回全日本選手権競走」でSG初優出で4着に入る。四国地区ボート選手の牽引的な存在となり[1]、1990年には2月に地元丸亀で行われた「四国地区選手権競走」でGI初優勝を果たすと、5月には戸田開設34周年記念「戸田グランプリ」でGI・2勝目を挙げる。2007年6月24日の児島一般戦「第7回競艇マクール杯」で最後の優勝(1号艇1コースから逃げ切り)[2]を果たし、2010年1月23日の芦屋一般戦「第2回ポッカ杯争奪戦」5日目4Rで歴代21人目の通算2500勝(1号艇1コースから逃げ切り)[3]を達成、2012年7月20日の下関一般戦「スポニチ金杯争奪戦」が最後の優出(5号艇5コース進入で4着)[4]となった。2013年11月3日の児島一般戦「児島サポーターズタッチャンカップ」4日目2Rで最後の勝利となる通算2545勝目(2号艇2コースからまくり勝ち)[5]を挙げ、同24日の丸亀一般戦「創刊65周年記念 デイリースポーツカップ」最終日5Rの4着(1号艇1コース進入)[6]をもって現役を引退。
引退後はボートレース殿堂マイスター入りを果たす[1]。
獲得タイトル
編集- 1990年 - 四国地区選手権競走(丸亀)、戸田開設34周年記念「戸田グランプリ」