リヒャルト・トラウトマン
リヒャルト・トラウトマン(Richard Trautmann、1969年2月7日- )は、ドイツのミュンヘン出身の柔道選手。階級は60kg級。身長168cm[1]。
獲得メダル | ||
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ドイツ | ||
柔道 | ||
オリンピック | ||
銅 | 1992 バルセロナ | 60kg級 |
銅 | 1996 アトランタ | 60kg級 |
世界柔道選手権 | ||
銅 | 1993 ハミルトン | 60kg級 |
人物
編集の1992年バルセロナオリンピックでは準決勝で韓国の尹鉉に判定で敗れるが銅メダルを獲得した[1]。1993年の世界選手権では準決勝で園田隆二と対戦して、ポイントの取り合いの末に内股で有効を取られて敗れるが3位となった。1996年アトランタオリンピックでは準決勝でイタリアのジローラモ・ジオビナッツォに背負投で敗れるものの再び銅メダルを獲得した[1]。
主な戦績
編集脚注
編集- ^ a b c Richard Trautmann Biography and Olympic Results[リンク切れ]Archived 2020年4月17日, at the Wayback Machine.
- ^ “Mitteilung auf der Vereins”. 2014年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年5月5日閲覧。
外部リンク
編集- リヒャルト・トラウトマン - JudoInside.com のプロフィール