堀江 慎司(ほりえ しんじ、1972年 - )は、日本法学者。専門は刑事訴訟法。主要な研究テーマは、伝聞法則ほか刑事証拠法全般、刑事手続犯罪被害者[1]京都大学法学部教授。

略歴

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所属学会

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著作

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共著

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編著

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論文

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  • 「「心理状態の供述」について」(『鈴木茂嗣先生古稀祝賀論文集〔下巻〕』451-485頁、成文堂、2007年5月12日)
  • 「刑事手続上の被害者関連施策について―刑事裁判への「直接関与」の制度を中心に」(『法律時報』79巻5号77-83頁、日本評論社、2007年5月)
  • 「刑事裁判への被害者参加の制度についての覚書―被害者等による証人尋問・被告人質問を中心に―」(『法学論叢』162巻1〜6号243-273頁、2008年3月)
  • 「刑事裁判の充実・迅速化」(『ジュリスト』1370号124-134頁、有斐閣、2009年1月)
  • 「刑訴法三二八条再論」(『法学論叢』164巻1〜6号419-448頁、2009年3月)
  • 「訴因の明示・特定について」(『研修』737号3-20頁、誌友会研修編集部、2009年11月)
  • 「訴因変更の要否について」(『三井誠先生古稀祝賀論文集〔下巻〕』585-607頁、有斐閣、2012年1月)
  • 「伝聞証拠の意義」(『刑事法ジャーナル』31号37-46頁、成文堂、2012年2月)
  • 「伝聞法則と供述調書」(『法律時報』84巻9号29-35頁、日本評論社、2012年8月)

その他

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  • 「コメント:長瀬敬昭『被告人の真実解明への積極的協力と量刑』について」(判例タイムズ1286号84-89頁)
  • 「同意書面・合意書面」ほか2件(『よくわかる刑事訴訟法』174-179頁)
  • 「電話検証」(『警察基本判例・実務200』290-291頁)
  • 「コメント:杉田宗久『量刑事実の証明と量刑審理』について」(判例タイムズ1313号70-75頁)
  • 「第6修正の対面条項の射程をめぐる最近の判例」(『アメリカ法』2010-1号106-120頁)
  • 「余罪と量刑」ほか8件(『判例講義憲法Ⅱ』160-164,166-168,173,175頁)
  • 「一事不再理の効力」(『法学教室』364号40-45頁)
  • 「宿泊を伴う取調べ」(『刑事訴訟法判例百選〔第9版〕』16-17頁)
  • 「証人の証言拒絶と刑訴法321条1項2号前段の供述不能」(『新・判例解説Watch/2012年4月』171-174頁)

役職

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脚注

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外部リンク

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