松井 智子(まつい ともこ)は、日本の認知科学者。中央大学文学部教授。専門は認知科学語用論。発達障害児、バイリンガル児を含む主に3歳から12歳くらいまでの子どもを対象に、対人コミュニケーション能力の発達を研究・調査を行っている[1]

松井 智子
まつい ともこ
居住 日本の旗 日本
国籍 日本の旗 日本
研究分野 認知科学語用論
研究機関 国際基督教大学
京都大学霊長類研究所
東京学芸大学
中央大学
出身校 早稲田大学教育学部卒業(文学士)
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン言語学博士
主な業績 認知科学の研究
プロジェクト:人物伝
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略歴[2] 編集

受賞 編集

  • 市河賞 2000年

著書 編集

単著 編集

  • 『子どものうそ、大人の皮肉 ―ことばのオモテとウラがわかるには』(岩波書店、2013年)
  • Bridging and Relevance』(John Benjamins, 2000年)

共著 編集

脚注 編集

外部リンク 編集