今野 元(こんの はじめ、1973年昭和48年〉 - )は、日本政治学者愛知県立大学教授。専門はマックス・ヴェーバー

略歴

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東京都立川市生まれ。筑波大学附属駒場高等学校卒業[1]

1995年、東京大学法学部第三類卒業。2002年ベルリン大学第一哲学部歴史学科修了、哲学博士(Doctor Philosophiae)[2]。2005年、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、博士(法学)

2007年、愛知県立大学外国語学部准教授。2013年、同教授[3][4]

受賞

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著書

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単著

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翻訳

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  • 『回想のマックス・ウェーバー 同時代人の証言』(聞き手安藤英治亀嶋庸一編、岩波書店、2005年)。
  • マックス・ヴェーバー『少年期ヴェーバー古代・中世史論』(編訳、岩波書店、2009年)

脚注

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  1. ^ researchmap
  2. ^ 今野元『マックス・ヴェーバーとドイツ国民国家 : ドイツ・ナショナリズムに関する一試論』 東京大学〈博士 (法学) 甲第20781号〉、2005年。NAID 500000357076https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008476613-00 
  3. ^ 『教皇ベネディクトゥス一六世』著者紹介
  4. ^ researchmap
  5. ^ DAAD友の会「DAAD友の会便り」Nr. 96(2021年8月)、7頁
  6. ^ 2021年度受賞一覧”. 名古屋大学出版会. 2022年8月3日閲覧。

外部リンク

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