溝口一雄
日本の会計学者
溝口 一雄(みぞぐち かずお、1921年(大正10年)4月12日 - 1994年(平成6年)9月23日)は、日本の会計学者。神戸大学名誉教授。
略歴
編集1921年、東京都品川区生まれ。1943年、明治大学商学部卒。神戸大学経営学部助教授を経て、1957年、同教授。1972年、学部長。1985年に退官して名誉教授となり、広島修道大学教授を務めた。第13期日本学術会議会員。
主な門下生
編集受賞歴
編集- 上野・太田賞
- 日本会計研究学会賞(1955年)
栄典
編集主な著作
編集- 『経営費用論』(森山書店、1955年)
脚注
編集- ^ 官報平成6年本紙第1508号 6頁
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