堤貞夫
日本の鉱床学者
堤 貞夫(つつみ さだお、1934年(昭和9年) - )は、日本の鉱床学者(地球科学者)。工学博士。早稲田大学名誉教授。専門は鉱物学。群馬県利根郡久呂保村(現:昭和村)生まれ[1]。
略歴
編集1957年、早稲田大学第一理工学部鉱山学科を卒業。1962年、同大学院理工学研究科博士課程を修了。のち同大学教育学部教授。2005年3月定年退職、名誉教授。
大学では稲門地学会会長、循環型環境技術研究会会長、また1981年から2005年までバスケットボール部の部長を務めた[2]。
脚注
編集- ^ “広報しょうわ 平成22年4月号(No.490)” (PDF). 群馬県昭和村. p. 15 (2010年4月1日). 2023年3月24日閲覧。
- ^ 新鐘69 早稲田に聞け!「スポーツ」 2003年12月15日
- ^ “平成25年春の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 13 (2013年4月29日). 2013年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月24日閲覧。