兼次映利加
日本のジャーナリスト
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兼次 映利加(かねし えりか、1985年 - )は、日本のジャーナリスト。主に沖縄に関する問題についての執筆活動を続ける[1]。
兼次映利加 (かねしえりか) | |
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生誕 |
1985年(38 - 39歳) 日本・沖縄県那覇市 |
国籍 | 日本 |
職業 | ジャーナリスト |
来歴
編集沖縄県那覇市生まれ。6歳から琉球舞踊を習い、2006年琉球古典芸能コンクール優秀賞受賞[2]。那覇国際高等学校卒業後、進学のため上京[3]。拉致被害者奪還のための街頭署名活動や、主に沖縄について[4] 基地問題[5]や反対運動[6][7]、沖縄における情報環境[8]等についての執筆活動や講演活動を続ける[9]。
著書
編集共著
編集編著
編集- ロバート・D・エルドリッヂ、宮崎政久、仲村覚、仲新城誠『沖縄の危機! ―『平和』が引き起こす暴力の現場』青林堂、2017年1月20日。ISBN 978-4792605773。
寄稿
編集- 「沖縄県民は真実を知らされていない」『ジャパニズム 25』(青林堂ビジュアル、2015年9月16日)ISBN 978-4792605223
- 「【国防女子座談会】 トランプ当選でホッとしたネ 河添恵子・赤尾由美・葛城奈海・兼次映利加」『月刊Will 2017年1月号』(ワック、2016年11月26日)ASIN B000KCI8CU
- 「今こそ沖縄の問題を県民の手に取り戻せ!」『ジャパニズム 35』(青林堂ビジュアル、2017年2月10日)ISBN 978-4792605797
脚注
編集- ^ “【沖縄リポート】沖縄県民も違和感を覚える女性遺棄事件の政治利用 兼次映利加氏”. 夕刊フジ. (2016年6月1日) 2018年3月10日閲覧。
- ^ “注目の女性保守言論ユニット「国防女子会」が世間を滅多切り! 『国防女子が行く-なでしこが国を思うて何が悪い』書籍刊行記念トークショー開催”. Dream News. (2015年2月2日) 2018年4月3日閲覧。
- ^ 『沖縄の危機! 『平和』が引き起こす暴力の現場』プロフィール。
- ^ “「日本を守る沖縄」へ 兼次 映利加”. 八重山日報. (2013年5月23日) 2018年3月13日閲覧。
- ^ “辺野古移設に5万人の署名を 兼次 映利加”. 八重山日報. (2013年8月27日) 2018年3月30日閲覧。
- ^ “「沖縄の反基地運動は日本の混乱を招いている」…兼次映利加氏、8・6平和ミーティングで”. 産経新聞. (2016年8月7日) 2018年3月5日閲覧。
- ^ “沖縄“もう一つの民意” 政治的主張の“利用”にうんざり 兼次映利加氏”. 夕刊フジ. (2015年6月30日) 2018年3月12日閲覧。
- ^ “"中立・公正な報道""沖縄メディアの現状"とは?八重山日報編集長「大手2紙は絶対の存在。洗脳されている部分があった」”. AbemaTIMES. (2017年9月26日) 2018年3月5日閲覧。
- ^ “美女が条件!「国防女子」が新たな話題”. 東京スポーツ. (2015年2月23日) 2018年4月3日閲覧。
外部リンク
編集- 兼次映利加 (@kukka34195942) - X(旧Twitter)
- 兼次映利加 (erika.kaneshi.9) - Facebook