降矢祥博
日本の実業家
降矢 祥博(ふるや よしひろ、1949年2月16日 - 2019年3月5日)は、日本の実業家。凸版印刷株式会社相談役・元取締役副社長。東洋インキSCホールディングス株式会社元監査役。
人物
編集岐阜県出身[1]。1973年、上智大学法学部卒業。同年4月、凸版印刷株式会社に入社[2]。その後、同社取締役、常務取締役、専務取締役等を歴任[2]。2014年、同社取締役副社長に就任[2]。2017年、同社取締役副社長から退任し、同社相談役に就任[3]。
2014年より、東洋インキSCホールディングス株式会社監査役を務め、2018年、同社監査役から退任[4]。2019年3月5日死去[1]。70歳没。
略歴
編集脚注
編集- ^ a b “降矢祥博氏死去(凸版印刷元副社長、現相談役)”. 時事ドットコム. (2019年3月19日) 2019年3月19日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b c 凸版印刷株式会社 第170期有価証券報告書 凸版印刷株式会社 2018年5月2日閲覧。
- ^ 人事、凸版印刷 日本経済新聞 2018年5月2日閲覧。
- ^ 東洋インキSCホールディングス株式会社 第179期有価証券報告書 東洋インキSCホールディングス株式会社 2018年5月2日閲覧。
参考文献
編集- 『役員四季報 2018年度版』 東洋経済新報社、2017年、723頁。