長岡正雄 (陸軍軍人)

大日本帝国陸軍軍人

長岡 正雄(ながおか まさお、1880年明治13年)8月3日[1] - 1972年昭和47年)9月11日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将

長岡 正雄
生誕 1880年8月3日
日本の旗 日本 山口県
死没 (1972-09-11) 1972年9月11日(92歳没)
所属組織  大日本帝国陸軍
軍歴 1902年 - 1930年
最終階級 陸軍少将
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経歴・人物

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山口県出身[1][2]1902年(明治35年)陸軍士官学校第14期卒業[1][2]1913年大正2年)陸軍大学校第25期卒業[1][2]

1924年(大正13年)に陸軍歩兵大佐高知連隊区司令官、1926年(大正15年)に歩兵第2連隊長を経て、1930年(昭和5年)8月1日に陸軍少将に進級と同時に待命、同月29日に予備役に編入した[1][2]

1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[3]

脚注

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  1. ^ a b c d e f 福川 2001, 507頁.
  2. ^ a b c d 外山 1981, 190頁.
  3. ^ 総理庁官房監査課編『公職追放に関する覚書該当者名簿』日比谷政経会、1949年、「昭和二十二年十一月二十八日 仮指定者」106頁。

参考文献

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  • 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738 
  • 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026