サンドロ・メイラ・リッチSandro Meira Ricci1974年11月19日 - )は、ブラジルミナスジェライス州ポソス・ジ・カウダス英語版出身の元サッカー審判員。現在はブラジルのテレビネットワークであるヘジ・グローボの審判アナリストを務めている。

サンドロ・リッチ
個人情報
フルネーム サンドロ・メイラ・リッチ
Sandro Meira Ricci
誕生日 (1974-11-19) 1974年11月19日(49歳)
出身地 ブラジルの旗 ブラジル
ミナスジェライス州ポソス・ジ・カウダス英語版
国内
リーグ 役割
-2018 ブラジレイロン 審判員
国際
リーグ 役割
2011-2018 FIFA登録 審判員

来歴

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2013年3月26日に行われた2014年FIFAワールドカップ予選エクアドルパラグアイの試合以降、ワールドカップ南米予選を長く担当している[1][2]

2013年3月、FIFAは2014 FIFAワールドカップの主審候補リストにリッチを追加[3]。副審のエメルソン・デ・カルヴァリョとマルセロ・ヴァン・ガッセと共に本大会の主審を務めた。この大会ではゴールライン・テクノロジーが導入されており、2014年6月15日に行われた彼のデビュー戦であるフランスホンジュラスの試合で初めて適用された。

2018年にロシアで行われた2018 FIFAワールドカップでも審判団に任命された。大会終了後、彼は審判としての引退を発表した。引退後、彼はサッカーのルールアナリストとしてヘジ・グローボと契約している[4][5]

統計

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合計[6]
提示 ホーム アウェイ 合計
ペナルティ 16 4 20
イエローカード 167 208 375
レッドカード 9 23 32
平均(試合ごと) [6]
提示 ホーム アウェイ 合計
ペナルティ 0.2 0.05 0.13
イエローカード 2.11 2.63 2.37
レッドカード 0.11 0.29 0.2

脚注

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外部リンク

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先代
  ジュネイト・チャクル
FIFAクラブワールドカップ 決勝 主審
2013
次代
  ワルテル・ロペス・カステジャノス