葉咲うらら
宝塚歌劇団宙組の娘役
葉咲 うらら(はさき うらら、9月20日[1] - )は、元宝塚歌劇団宙組の娘役[2]。
はさき うらら 葉咲 うらら | |
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生年月日 | 9月20日 |
出身地 | 日本 福岡県福岡市 |
身長 | 161cm |
職業 | 舞台俳優 |
ジャンル | 舞台 |
活動期間 | 2020年 - |
活動内容 |
2020年:宝塚歌劇団入団、宙組配属 2024年:宝塚歌劇団退団 |
備考 | |
宝塚歌劇団卒業生 |
来歴
編集2018年、宝塚音楽学校入学。
2020年、音楽学校卒業後、宝塚歌劇団に106期生として入団[3][4]。入団時の成績は17番[3]。月組公演「WELCOME TO TAKARAZUKA/ピガール狂騒曲」で初舞台[1]。その後、宙組に配属[3]。
2023年、真風涼帆・潤花トップコンビ退団公演となる「カジノ・ロワイヤル」で、初のエトワールに抜擢[4][2]。
2024年3月31日付で宝塚歌劇団を退団[2]。
宝塚歌劇団時代の主な舞台
編集初舞台
編集宙組時代
編集- 2021年1 - 2月、『アナスタシア』(東京宝塚劇場のみ)[注釈 1]
- 2021年6 - 9月、『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』 - 新人公演:歌手(本役:湖々さくら)『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』
- 2021年11 - 12月、『バロンの末裔』『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』(全国ツアー)
- 2022年2 - 5月、『NEVER SAY GOODBYE』
- 2022年8 - 11月、『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』 - 苦邪組七姉妹、新人公演:スズコ(本役:朝木陽彩)『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』
- 2023年3 - 6月、『カジノ・ロワイヤル〜我が名はボンド〜』 - 新人公演:マハラジャの妻(本役:有愛きい) 初エトワール[4][2]
- 2023年7 - 8月、『Xcalibur エクスカリバー』(東京建物 Brillia HALL)
- 2023年9月、『PAGAD(パガド)』『Sky Fantasy!』(宝塚大劇場のみ)
出演イベント
編集宝塚歌劇団退団後の主な活動
編集脚注
編集注釈
編集- ^ A日程のみ出演。
出典
編集- ^ a b c d e f 『宝塚おとめ 2023年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2023年、150頁。ISBN 978-4-86649-223-0。
- ^ a b c d 宝塚・宙組若手娘役2人が異例の退団発表 急死した宙組生遺族と合意書締結会見からわずか3日後 スポニチAnnex。
- ^ a b c 『2020年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2021年、55頁。ISBN 978-4-86649-159-2。
- ^ a b c 宝塚歌劇宙組トップ・真風涼帆のサヨナラ公演開幕!「007」で別れの言葉は「アデュー」 スポーツ報知。
- ^ 芹香斗亜ディナーショー「KISS-kiki sing&swing-」('23年・宝塚ホテル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
外部リンク
編集- 葉咲うらら (@UraraAkinaga106) - X(旧Twitter)
- 葉咲うらら (@urara_akinaga.106) - Instagram