菅野久美子

日本のノンフィクション作家

菅野久美子(かんの くみこ、1982年 - )は、日本のノンフィクション作家

菅野 久美子
かんの くみこ
誕生 1982年(41 - 42歳)
日本の旗 日本宮崎県
職業 作家
最終学歴 大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業
ジャンル ノンフィクション
主題 性風俗、孤独死、家族、虐待
代表作 『孤独死大国 予備軍1000万人時代のリアル』
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人物・来歴

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宮崎県生まれ。大阪芸術大学芸術学部映像学科卒。出版社で編集者を経て、2005年よりフリーのノンフィクション作家[1]

著書

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  • 『アダルト業界のすごいひと』彩図社, 2010.5
  • 『エッチな現場を覗いてきました!』彩図社, 2015.9
  • 『事故物件めぐりをしてきました 大島てるが案内人』彩図社, 2016.4
  • 孤独死大国 予備軍1000万人時代のリアル』双葉社, 2017.3
  • 『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』毎日新聞出版, 2019.3
  • 『家族遺棄社会 孤立、無縁、放置の果てに。』角川新書 2020.8
  • 『ルポ女性用風俗ちくま新書 2022.4
  • 『生きづらさ時代』 双葉社 2023.2 ISBN 978-4575318104
  • 『孤独死大国 予備軍1000万人時代のリアル』 双葉文庫 2024.2 ISBN 978-4575715026 (2017年刊の文庫化)
  • 『母を捨てる』 プレジデント社 2024.2 ISBN 978-4833425261

脚注

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出典

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  1. ^ 『ルポ女性用風俗』

外部リンク

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