渡辺 孟次(わたなべ たけじ、1913年7月12日 - 2005年4月2日)は、日本の経営者。共同通信社社長を務めた。
東京都出身[1]。1938年に日本大学を中退し、同盟通信社での勤務を経て、1945年に共同通信社に入社[1]。1968年6月に常務理事に就任し、1974年6月に専務理事を経て、1978年6月に社長に就任[1]。1985年6月に相談役に就任し、1987年6月には顧問に就任[1]。
1984年11月に勲一等瑞宝章を受章[1]。
2005年4月2日老衰のために死去[2]。91歳没。
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