青柳 祐美子(あおやぎ ゆみこ、1970年 - )は、日本で活動する脚本家神奈川県横浜市生まれ。サーブプロモーション所属。

来歴

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上智大学比較文化学部卒業。在学中、国際会議通訳、映画の字幕翻訳の製作に携わる。

1995年に脚本家としてデビュー。1996年10月期月間ギャラクシー賞を受賞したTBSスペシャルドラマ「最後の家族旅行」で脚本を担当。以降1996年からTBSで4作品の連続ドラマ脚本を立て続けに執筆した。

2003年NHK朝の連続テレビ小説こころ』の脚本を史上最年少で担当した。

2005年以後渡米。

2007年にYouTube上世界最高ヒット数を誇った米国発ネットドラマ『lonelygirl15』のショーランナーに就任。

2008年、『lonelygirl15』の続編として、TBSと日本限定のネットドラマ『Scary City』を制作した。

2012年東日本大震災被災直後の石巻日日新聞の記者たちの姿を描いたドキュメンタリードラマ『3.11 その日、石巻で何が起きたのか〜6枚の壁新聞』で約8年ぶりに地上波テレビドラマの脚本を担当(民放の地上波テレビドラマでは約10年ぶりとなる)。

テレビドラマ

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ネットドラマ

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映画

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著書

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  • 彼女たちのドラマ〜シナリオライターになって(キネ旬ムック)
  • バオバブの記憶(雑誌『CREA』連載のエッセイ集)
  • ベル・ジャー(訳)
  • 偉大なワンドゥードル最後の一匹(訳)
  • マンディ(訳)