日本文化チャンネル桜

株式会社日本文化チャンネル桜
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 チャンネル桜
本社所在地 日本の旗 日本
150-0002
東京都渋谷区渋谷一丁目1-16
北緯35度39分40.6秒 東経139度42分25.1秒 / 北緯35.661278度 東経139.706972度 / 35.661278; 139.706972
設立 2004年平成16年)4月6日
業種 情報・通信業
事業内容 テレビ番組制作
動画配信サイトの運営
代表者 水島総(代表取締役社長)
資本金 1億円
決算期 3月
外部リンク http://www.ch-sakura.jp/
日本文化チャンネル桜
草莽崛起・敬天愛人
基本情報
略称(愛称) チャンネル桜
運営(番組供給)事業者 株式会社日本文化チャンネル桜
放送(配信)開始 2004年8月15日
放送(配信)終了 2007年3月31日
放送内容 報道オピニオン番組、日本の伝統文化・芸能番組など
視聴料金 月額880円(税込)
スカパー!
SD放送事業者 株式会社日本文化チャンネル桜
SDチャンネル番号 Ch.767
SD放送開始 2004年8月15日
SD放送終了 2007年3月31日
その他(再送信・配信)
その他 動画配信サイトSo-TV
公式サイト
スカイアイ/日本文化チャンネル桜
草莽崛起・敬天愛人
基本情報
運営(番組供給)事業者 株式会社日本文化チャンネル桜
放送(配信)開始 2009年6月1日
放送(配信)終了 2009年8月31日
放送内容 主にオピニオン番組(7月31日までは自社制作の番組のほか、他社製作のショッピング番組など)
視聴料金 無料
スカパー!
SD放送事業者 株式会社日本文化チャンネル桜
SDチャンネル番号 Ch.219
SD放送開始 2009年6月1日
SD放送終了 2009年8月31日
その他(再送信・配信)
その他 動画配信サイト「So-TV」(自社制作の番組のみ)
公式サイト
特記事項:
当初は「アースチャンネル/日本文化チャンネル桜」という仮称で発表されていた[1]

日本文化チャンネル桜(にっぽんぶんかチャンネルさくら)とは、日本の保守テレビ番組制作動画配信サイト運営会社で元衛星役務利用放送事業者、または同社がかつてスカパー!において放送を行っていた専門チャンネルおよび現在他のチャンネルで放送中の番組群の総称。

略称・通称はチャンネル桜。なお同チャンネルはあくまで制作会社や番組群の通称であり、いわゆる「放送局」ではない。

概要

スローガン(社是)は「草莽崛起(そうもうくっき)」と「敬天愛人(けいてんあいじん)」。

放送内容はかつては社名・チャンネル名の示すとおり落語詩吟講談浪曲民謡など日本の文化伝統芸能に関する番組もあったが、現在は放送時間の制約から看板番組である報道オピニオン番組が中心となっている(ちなみに放送法は第1条第2項で放送局の自律・不偏不党を謳っており、全ての論評は発言者個人の見解という建前)。番組の始めと終わりには日本の国旗の掲揚と君が代演奏の映像が放映されている。

開局以来保守の立場を堅持しているとされ、保守派とされる人物が多数出演しているほか、保守系とされるシンポジウムや講演会、市民運動を多く取り上げており、社長の水島総幹事長を務める頑張れ日本!全国行動委員会の市民集会やデモ行進を取り上げることも多い[2]

国際的な人権問題も扱っており、北朝鮮による拉致被害者家族[3]チベット人[4]ウイグル人[5]などを多数出演させている[6]

小泉内閣構造改革路線や郵政民営化には否定的であり、TPPについては「亡国」として反対するなどしている。

前述のようにいわゆる「特定アジア」やそれらに好意的な論調であると主張しているマスメディア[7]の他、人権擁護法案外国人参政権夫婦別姓女系天皇即位を可能にする皇室典範改定などをはじめとする政策やそれらに賛同的な諸団体・人物に対しては概して批判的である。最も批判が多いのは中華人民共和国であり、中国共産党に批判的な著名人が討論会を行った事がある[8]。歴史問題で有名な南京大虐殺論争を積極的に扱っている。番組では上海社会科学院研究員の程兆奇と南京師範大学の張連紅教授へのインタビューがあり、さらに南京大虐殺紀念館へ訪問を行っている。

また視聴者などの有志に呼びかけ上記の政策の他、米連邦議会下院における「従軍慰安婦問題の対日謝罪要求決議」や、NHKの番組『NHKスペシャル シリーズ「JAPANデビュー」第1回「アジアの“一等国”」』における偏向・歪曲的とされる問題に対する抗議活動を行っている[9]

この他、内閣総理大臣及び全閣僚靖国神社公式参拝の推進や北朝鮮による拉致被害者[10]全員の帰国[11]を求める活動をしている。また靖国にA級戦犯を分祀する事を同意している古賀誠を批判している。

既存の(チャンネル桜が言う)反日思考外国人TVマスメディア(特にNHKや在京民放キー局などの地上波テレビ)が捏造報道や言論統制で、言論封殺する情報や議論を取り上げている。2008年にはYouTubeニコニコ動画に公式チャンネルを開設した。

[12][13]

他のメディアでの扱い

国内の英字紙や外国メディアに靖国神社関連の問題や水島が監督を務める南京大虐殺否定論を扱った映画『南京の真実』が取り上げられた際に言及されたことがありアルジャジーラカタール)、米国エンタテイメント誌『ハリウッドレポーター』、国内英字紙『ジャパンタイムズ』、台湾中華民国)英字紙『Taipei Times』では、メディアとみなされず、「Rightwing(右翼)」と表現した[14][15][16][17]

放送形態

放送形態の変遷

現在の放送時間

セレクトショッピング Ch.217(スカパー! Ch.217)において、以下の時間帯での無料放送。番組については、主な番組を参照。

日曜は放送休止。

沿革

主な番組

番組名 - キャスター・司会・出演者または概要の順で記述し、一部を除き50音順に列挙する。

現在放送中の番組

過去に放送された主な番組

スカイアイチャンネルの番組

など

脚注

  1. ^ YouTube公式チャンネル内の告知動画
  2. ^ 過去には日本共産党に関する番組もあり2004年8月21日志位和夫委員長が出演するなど、共産党議員も出演したことがある。また、進歩主義を標榜する雑誌『週刊金曜日』の北村肇編集長もゲスト出演している(【北村肇】桜vs金曜日-三輪・北村のがちんこトーク [桜H22/1/19] SakuraSoTV 2010年1月19日)。
  3. ^ 1/2 金賢姫との面会・その舞台裏と無念-飯塚繁雄さんに聞く [桜 H21/3/23] SakuraSoTV 2009年3月23日
  4. ^ 1/2亡命チベット人2世 タシィ・ツゥリン氏に聞く[桜 H21/3/14] SakuraSoTV 2009年3月14日
  5. ^ 【イリハム・マハムティ】NHK報道とウイグル問題[桜 H21/6/16] SakuraSoTV 2009年6月16日
  6. ^ 一方でミャンマーの圧制について採り上げることはない。
  7. ^ 新聞では朝日新聞毎日新聞など。
  8. ^ 【討論!】 路の会SP 日本と中国 その過去・現在・未来[桜 H21/3/12]
  9. ^ なおNHKの当該番組に賛同的な立場の市民団体「開かれたNHKをめざす全国連絡会」(世話人:松田浩・元立命館大学教授ら)はチャンネル桜が主導的な役割を果たしたとされるデモ活動などを含む一連の同番組への批判的な動きに対し、「放送の自主・自律を脅かしかねない」との見解を示している(産経ニュース:台湾“偏向”特番でメディア研究者らがNHKを擁護)。
  10. ^ 日本政府未認定のいわゆる「特定失踪者」を含む。
  11. ^ 外交交渉による問題解決だけではなく、場合によっては軍事力を用いての「奪還」も含まれる。
  12. ^ 【直言極言】8月15日を前に思うこと[桜H22/8/13]”. 日本文化チャンネル桜 (2010年8月13日). 2010年9月10日閲覧。
  13. ^ (1/2)朝鮮学校による領土侵略を許すな!”. 主権回復を目指す会 (2009年12月8日). 2010年9月10日閲覧。
  14. ^ aljazeera.net: "Film calls Nanjing massacre 'hoax'"
  15. ^ The Japan Times Online: "Dancing with the devil over 'Yasukuni'"
  16. ^ The Hollywood Repoter: Film battle brewing over Nanjing Massacre"
  17. ^ Taipei Times: "Japanese filmmaker to deny Nanjing massacre"
  18. ^ 当初、シーエス東京の社長は公式サイト内で「シーエス東京がチャンネル桜に放送枠を貸し出している」という旨の説明をしていたが2009年6月中旬以降、その発言部分だけがカットされている(シーエス東京社長の動画メッセージ)。
  19. ^ ウィンズ・フィリピノ・チャンネル」を運営していた。
  20. ^ 増資応じトランス社の経営掌握 投資会社元役員を逮捕 朝日新聞 2010年3月9日
  21. ^ 暴かれる金融無法地帯『トランスデジタル』の闇 FACTA 2008年11月号
  22. ^ 【集う】「ガンバレ自衛隊」新番組制作発表会(7日、東京都新宿区のグランドヒル市ヶ谷) 産経新聞 2008年8月9日
  23. ^ 小林と水島との皇位継承問題や沖縄米軍基地問題などを巡る見解の相違による対立により、小林と笹が降板する形で打ち切りとなった。
  24. ^ 弁護士法違反容疑で逮捕されたことによって打ち切りとなった。
  25. ^ 2009年6月6日から7月31日まで毎日繰り返し放映された。

関連項目

外部リンク