原田 宗彦(はらだ むねひこ、1954年3月18日 - )は、日本のスポーツマーケティング研究者。大阪体育大学学長。大阪府出身。

人物

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「スポーツと都市づくり」を主要な研究のテーマに掲げ、「観光振興」、「都市再生」、「スポーツの制度改革と施設整備の駆動力」、「生涯スポーツ社会、スポーツ文化の形成」などの理由から五輪招致に積極的論者である。JOCオリンピック招致推進プロジェクト委員に所属し、2008年大阪オリンピック招致活動、2016年東京オリンピック招致活動に尽力してきた。

経歴

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役職

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  • JOCゴールドプラン委員会委員
  • Jリーグ経営諮問委員会委員
  • 日本スポーツ産業学会理事
  • 日本体育・スポーツ経営学会理事
  • 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター業績評価委員
  • 札幌市 冬季オリンピック・パラリンピック開催概要計画検討委員会・委員長(2026年冬季オリンピック誘致検討)[2]

など多数。

著作

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単著

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  • 『スポーツ産業論』(杏林書院)
  • 『スポーツイベントの経済学』(平凡社
  • 『レジャースポーツサービス論』(建帛社)

編著

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  • 『スポーツ産業論入門』(杏林書院)
  • 『スポーツマーケティング』(大修館書店
  • 『図解スポーツマネジメント』(大修館書店
  • 『新しい軽スポーツのすすめ』(杏林書院)

翻訳

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  • 『アメリカ・スポーツビジネスに学ぶ経営戦略』(大修館書店)…原著デビッド・M・カーター、ダレン・ロベル
  • 『公共サービスのマーケティング』(遊時創造 )…原著ジョン・クロンプトン、チャールズ・ラム

脚注

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  1. ^ 役員改選に関するお知らせ公益財団法人日本バドミントン協会
  2. ^ 第 1 回冬季オリンピック・パラリンピック開催概要計画検討委員会 議事録札幌市、平成27 (2015)年8月6日

外部リンク

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