Λ』(ラムダ)は、2017年12月13日に発売されたACIDMANの11作目のアルバム。

『Λ』
ACIDMANスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル Virgin Music/ユニバーサル・ミュージック
チャート最高順位
ACIDMAN アルバム 年表
ACIDMAN 20th Anniversary Fans' Best Selection Album "Your Song"
(2016年)
Λ
(2017年)
INNOCENCE
(2021年)
『Λ』収録のシングル
  1. 最後の星
    リリース: 2016年10月26日
  2. 愛を両手に
    リリース: 2017年2月8日
  3. ミレニアム
    リリース: 2017年7月26日
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概要

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  • 前作『有と無』より約3年ぶりとなるオリジナルアルバムのリリースとなる。
  • タイトルとなっている“Λ”(ラムダ)はギリシャ文字で”11番目”を意味し、また、宇宙論においては”宇宙定数”を示している[1]
  • 初回限定盤には『最後の星』、『愛を両手に』、『ミレニアム』のプロモーション・ビデオおよびDocumentary2015-2017を収録したDVDが付属している。

収録曲

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  1. Φ 〜introduction〜
    Λは11を表すため11曲にすればいいというディレクターのアイディアで大木がイントロダクションのため曲数にカウントしていないということと「Φ(ファイ)」という文字はゼロという意味を兼ねているからゼロ曲目という位置づけにしたらどうかということと、ギリシャ文字の21番目になるため21年目につなげることができるという事から名付けられた[2]
  2. 白い文明
  3. ミレニアム
    28thシングル。
  4. prana
  5. 最後の星
    26thシングル。
  6. ユートピア
  7. 水の夜に (album version)
    27thシングルc/w曲
  8. Λ-CDM (instrumental)
  9. 空白の鳥
    東京テアトル配給映画「犬猿」主題歌。
    映画の為に書き下ろした曲で、干支にすると申、酉、戌の順番で真ん中に鳥がいないと「犬猿」になるということから「空白の鳥」と名付けられた[2]
  10. MEMORIES
  11. 光に成るまで
    仮タイトルは「廻る、巡る2」であり、「廻る、巡る、その核へ」と同時期に製作されていた曲[2]
  12. 愛を両手に
    27thシングル。

収録内容

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CD
全作詞・作曲: 大木伸夫(#1、#9はインスト)、全編曲: ACIDMAN(#12、編曲: 小林武史 & ACIDMAN)。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.Φ 〜introduction〜大木伸夫(#1、#9はインスト)大木伸夫(#1、#9はインスト)
2.白い文明大木伸夫(#1、#9はインスト)大木伸夫(#1、#9はインスト)
3.ミレニアム大木伸夫(#1、#9はインスト)大木伸夫(#1、#9はインスト)
4.prana大木伸夫(#1、#9はインスト)大木伸夫(#1、#9はインスト)
5.最後の星大木伸夫(#1、#9はインスト)大木伸夫(#1、#9はインスト)
6.ユートピア大木伸夫(#1、#9はインスト)大木伸夫(#1、#9はインスト)
7.水の夜に (album version)大木伸夫(#1、#9はインスト)大木伸夫(#1、#9はインスト)
8.Λ-CDM (instrumental)大木伸夫(#1、#9はインスト)大木伸夫(#1、#9はインスト)
9.空白の鳥大木伸夫(#1、#9はインスト)大木伸夫(#1、#9はインスト)
10.MEMORIES大木伸夫(#1、#9はインスト)大木伸夫(#1、#9はインスト)
11.光に成るまで大木伸夫(#1、#9はインスト)大木伸夫(#1、#9はインスト)
12.愛を両手に大木伸夫(#1、#9はインスト)大木伸夫(#1、#9はインスト)
合計時間:
DVD(初回生産限定盤)
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.最後の星 (Music Video)  
2.愛を両手に (Music Video)  
3.ミレニアム (Music Video)  
4.Documentary2015-2017  
合計時間:

脚注

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