あまみローマ字JDS Amami, MSC-625YAS-77)は、海上自衛隊掃海艇かさど型掃海艇の22番艇。艇名は奄美大島に由来する。旧海軍鵜来型海防艦奄美」に次いで日本の艦艇としては2代目。

あまみ
JDS Amami(MSC-625).jpg
基本情報
建造所 日本鋼管鶴見造船所
運用者  海上自衛隊
艦種 掃海艇
級名 かさど型掃海艇
艦歴
発注 1965年
起工 1966年3月10日
進水 1966年10月31日
就役 1967年3月6日
1983年1月27日(特務船に種別変更)
除籍 1990年11月29日
要目
基準排水量 330トン
満載排水量 365トン
全長 45.7m
最大幅 8.6m
深さ 4.0m
吃水 2.34m
機関 三菱YV10ZC15/201ディーゼル × 2基
出力 1,200仏馬力 (0.88 MW)
推進器 スクリュープロペラ × 2軸
最大速力 14ノット
乗員 43名
兵装 Mk.10 20mm機銃 × 1門
レーダー OPS-9 水上
ソナー ZQS-1A 機雷探知機
その他 掃海装備
53式普通掃海具一式
56式浮上式掃海電線一式
音響掃海電線2型一式
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艦歴編集

「あまみ」は、第2次防衛力整備計画に基づく昭和40年度計画掃海艇325号艇として、日本鋼管鶴見造船所で1966年3月10日に起工され、1966年10月31日に進水、1967年3月6日に就役し、第1掃海隊群に編入された。同年3月25日、第1掃海隊群隷下に第40掃海隊が新編され、同日付で就役した「みなせ」とともに編入された。

1981年3月18日佐世保地方隊第35掃海隊に編入。

1983年1月27日、特務船に種別変更され、船籍番号がYAS-77に変更。沖縄基地隊所属の水中処分隊母艇となる。

1990年11月29日、除籍。

参考文献編集

  • 石橋孝夫『海上自衛隊全艦船 1952-2002』(並木書房、2002年)
  • 世界の艦船 増刊第66集 海上自衛隊全艦艇史』(海人社、2004年)

関連項目編集