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おおいローマ字JDS Ōi, DE-214ASU-7017)は、海上自衛隊護衛艦いすず型護衛艦の4番艦。艦名は大井川に由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍球磨型軽巡洋艦大井」に続き2代目にあたる。

おおい
JS Tokachi (DE-218) and JS Ōi (DE-214) in Apra Harbor, -1 Apr. 1984 a.jpg
ちくご型とかち」(DE-218)と並んだ「おおい」(右)
基本情報
建造所 飯野重工業 舞鶴造船所
運用者  海上自衛隊
艦種 乙型警備艦
級名 いすず型
艦歴
計画 昭和35年度計画
発注 1960年
起工 1962年7月10日
進水 1963年6月15日
就役 1964年1月22日
1990年1月31日(特務艦に種別変更)
除籍 1993年2月15日
要目
排水量 基準 1,490トン
満載 1,790トン
全長 94,0m
最大幅 10.4m
深さ 7.0m
吃水 3.5m
機関 ディーゼルエンジン方式
主機 三井 1228V3BU-38Vディーゼルエンジン × 4基
出力 16,000PS
推進器 スクリュープロペラ × 2軸
速力 最大速 25ノット
燃料 249トン
航続距離 16ノットで6,000海里
乗員 183名
兵装 68式50口径3インチ連装速射砲 × 2基
65式533mm4連装魚雷発射管 × 1基
375mm対潜ロケット4連装発射機 × 1基
3連装短魚雷発射管 × 2基
55式爆雷投射機(Y砲)× 1基
54式爆雷投下軌条 × 1条
レーダー OPS-2 対空
OPS-16 対水上
Mk.34 射撃用
Mk.63 砲射撃指揮装置
ソナー OQS-14 捜索用
OQY-2B 攻撃用
電子戦
対抗手段
NOLR-1B ESM
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JS Tokachi (DE-218) and JS Ōi (DE-214) in Apra Harbor, -1 Apr. 1984 b.jpg

艦歴編集

「おおい」は、第1次防衛力整備計画に基づく昭和35年度計画乙型警備艦1214号艦として、飯野重工業舞鶴造船所で1962年7月10日に起工され、1963年6月15日に進水、1964年1月22日に就役し、大湊地方隊に直轄艦として編入された。

1964年2月27日第3護衛隊群隷下に第32護衛隊が新編され、同日付で就役した「きたかみ」とともに編入された。

1968年12月16日、第32護衛隊が大湊地方隊隷下に編成替え。

1970年にソナーの換装工事が行なわれた。

1990年1月31日、第32護衛隊が廃止となり、特務艦に種別変更され、艦籍番号がASU-7017に変更。佐世保地方隊に直轄艦として編入され、定係港が佐世保に転籍。なお、特務艦への改造工事で長魚雷発射管が撤去されている。

1993年2月5日、除籍。

参考文献編集

  • 石橋孝夫『海上自衛隊全艦船 1952-2002』(並木書房、2002年)
  • 世界の艦船 増刊第56集 海上自衛隊護衛艦史 1953-2000』(海人社、2000年)
  • 『世界の艦船 増刊第66集 海上自衛隊全艦艇史』(海人社、2004年)

外部リンク編集

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