これがキャイ〜ンだろ!? 』はフジテレビ1998年10月13日12日深夜)[1]から2000年3月21日[2]まで放送されていたバラエティ番組。

放送時間は開始当初から1999年3月23日22日深夜)までは火曜 0:40 - 1:10(月曜深夜)[3]キャイ〜ン初のレギュラー司会番組『これがキャイ〜ンだ!?』が毎月1時間の放送から毎週30分に戻ったのを期に改題、出演者は全員がそのまま続投。また、1999年4月13日より火曜 23:00 - 23:20[4]に移動。全国ネットとなる。

オープニングは『ゲッターロボ』をパロディにしたアニメーションで、テーマ音楽もその主題歌である「ゲッターロボ!」をリミックスした曲が使用された(全国ネットスタート時からしばらくの間)。

フジテレビ721でも再放送された。

出演 編集

ナレーター

主なスタッフ 編集

  • 構成:遠藤みちスケ鈴木おさむ、高橋マツピロ、中井まろやか
  • オープニングタイトル:モンキー・パンチ
  • 美術プロデューサー:重松照英
  • セットデザイン:桐山三千代
  • 美術進行:西村貴則
  • 大道具:杉本孝宏
  • 装飾:門間誠
  • 衣裳:山口亜希
  • アクリル装飾:熊谷好恵
  • タイトル:岩崎光明
  • CG:小池秀樹、田渕司
  • カメラ:田中祥嗣
  • 音声:近藤良弘
  • 照明:小井手正夫、藤井輝夫
  • 編集:菅野邦大
  • MA:円城寺暁
  • 音響効果:古屋暢(現:古屋ノブマサ)
  • TK:斉藤裕里
  • 広報:矢崎かおり
  • 連絡デスク:松本明美
  • AD:堀真由美
  • AP:田村朋子
  • ディレクター:落合仁、須藤勝、山下浩一
  • 演出:中村肇、坪田譲治
  • 制作プロデューサー:西敏也
  • プロデューサー:荒井昭博
  • 技術協力:スウィッシュ・ジャパンFLTプログレッソIMAGICA4-Legs
  • 企画協力:浅井企画
  • 制作協力:BEE BRAIN
  • 制作:フジテレビ第二制作部(現:フジテレビバラエティ制作センター)
  • 制作著作:フジテレビ

主なコーナー 編集

  • クレクレウドラ - クレクレタコラのパロディ。
  • 1ミニッツ - ゲストがクラッカーを1分間で全部食べきるチャレンジコーナー
  • UH-MAN - 当時、話題になったゲームシーマンのパロディ。
  • かくれシェフ
  • 0学占い 
  • 世紀末御三家 - 小橋が研zの名でCDをリリースした。

など

放送局 編集

1998年10月 - 1999年3月 編集

  • フジテレビ(制作局):火曜 0:40 - 1:10(月曜深夜)
  • 北海道文化放送:金曜 0:30 - 1:00(木曜深夜、1998年10月23日 - 1999年3月26日[注釈 1][5]

1999年4月 - 2000年3月 編集

特筆の無い限り全て同時ネット。

  • フジテレビ(制作局)
  • 北海道文化放送[6]

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 1999年3月26日は放送時間を100分繰り下げて放送。

出典 編集

  1. ^ 読売新聞』(縮刷・関東版) 1998年(平成10年)10月11日付朝刊、テレビ欄。
  2. ^ 『読売新聞』(縮刷・関東版) 2000年(平成12年)3月21日付朝刊、テレビ欄。
  3. ^ 『読売新聞』(縮刷・関東版) 1998年(平成10年)10月 - 1999年(平成11年)3月、テレビ欄。
  4. ^ 『読売新聞』(縮刷・関東版) 1999年(平成11年)4月13日付朝刊、テレビ欄。
  5. ^ 北海道新聞』(縮刷版) 1998年(平成10年)10月 - 1999年(平成11年)3月、テレビ欄。
  6. ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1999年(平成11年)4月 - 2000年(平成12年)3月、テレビ欄。

関連項目 編集

フジテレビ 火曜 0:40 - 1:10(月曜深夜)
前番組 番組名 次番組
超人サトル
※0:30 - 1:00
Flyer TV(火曜)
※1:00 - 1:10
これがキャイ〜ンだろ!?
(1998年10月13日 - 1999年3月23日)
社会の窓(火曜)
※0:30 - 0:50
鶴瓶と南原、日本のよふけ
(1999年4月19日 - 9月27日)
※0:50 - 1:20
フジテレビ系列 火曜 23:00 - 23:20(バラパラ火曜日)
これがキャイ〜ンだろ!?
(1999年4月13日 - 2000年3月21日)
ジャンクSPORTS(第1期)
(2000年4月11日 - 2003年12月23日)
※23:00 - 23:30