アダム・ヴァルデスAdam Valdez)は、アメリカ合衆国視覚効果(VFX)スーパーバイザーであり、25年以上にわたりアニメーションVFXの分野で数多くのメジャー級映画作品に携わってきた人物である。

アダム・ヴァルデス
Adam Valdez
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ニューメキシコ州アルバカーキ
活動期間 1990年 - 活動中
 
受賞
アカデミー賞
視覚効果賞
2016年ジャングル・ブック
その他の賞
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プロフィール

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スティーヴン・スピルバーグの『ジュラシック・パーク』を手掛けたことで有名なティペット・スタジオでアニメーターとして過ごした8年間から彼のキャリアは始まり、その後、群集シミュレーションモーションキャプチャー、リギングの技術を学ぶためにWETAデジタル社に移ってからは、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズに携わり、ここで大きな経験を積んだ。

2003年からはムービング・ピクチャー・カンパニー(MPC)の社員として数多くのVFX映画に携わってきており、2010年代以降のMPCを代表するVFXスーパーバイザーとして知名度を上げている[1]

フィルモグラフィ

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ティペット・スタジオ

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パシフィック・データ・イメージズ(PDI)

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  • 恋は嵐のように Forces of Nature (1999) アニメーション・スーパーバイザー

WETAデジタル

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ムービング・ピクチャー・カンパニー(MPC)

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脚注

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  1. ^ Adam Valdez” [アダム・ヴァルデス] (英語). BarsVFX. 2016年10月1日閲覧。

外部リンク

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