アピア (宝塚市)
アピア(英: APIA)は兵庫県宝塚市に所在する複合商業施設(再開発ビル)である。
アピア APIA | |
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地図 | |
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店舗概要 | |
所在地 |
〒665-0035 兵庫県宝塚市逆瀬川1丁目2−1 |
座標 | 北緯34度47分51秒 東経135度21分02秒 / 北緯34.79750度 東経135.35056度座標: 北緯34度47分51秒 東経135度21分02秒 / 北緯34.79750度 東経135.35056度 |
開業日 |
1987年3月12日(アピア1・2) 1986年11月21日(アピア3) 1988年11月11日(アピアきた) |
中核店舗 |
KOHYO逆瀬川店 いかり逆瀬川店 サンディ逆瀬川店 コープこうべ宝塚店 |
営業時間 | 10:00 - 20:00[注釈 1] |
最寄駅 | 逆瀬川駅 |
最寄バス停 | 阪急逆瀬川駅 |
最寄IC | 宝塚IC |
外部リンク |
アピアさかせがわ1・2 アピア3 |
KOHYO |
概要
編集アピアさかせがわ1(アピア1)、アピアさかせがわ2(アピア2)、アピア3、アピアきた、アピア1駐車場、アピア3駐車場の6つの建物から成る複合施設である。逆瀬川駅とはペデストリアンデッキで繋がっている。アピア1、アピア2、アピア3はそれぞれ低層階が商業施設、高層階が集合住宅となっている。
沿革
編集建物
編集アピア1
編集地下1階から5階までが商業施設で、6階より上は集合住宅である。主なテナントは以下の通り。
アピア2
編集アピア2の商業エリアは地下1階の一部と1階・2階のほぼ全面である。地下2階の全面と地下1階の一部は駐車場、3階より上は集合住宅である。主なテナントは以下の通り。
- マクドナルド(2階)
アピア3
編集アピア3の商業エリアは地下2階から2階までである[6]。3階以上は集合住宅である。
2011年にカルチェヌーボに名称変更したが[2][3]、2018年に全館リニューアルを行った際にアピア3に再度名称変更した[4]。
主なテナントは以下の通り。
アピアきた
編集アピアを構成する6つの建物の中で唯一逆瀬川より北側に位置する。アピア1・アピア2・アピア3とは接続されておらず、逆瀬川駅から一般道を横断し、アピア新橋を渡ってアクセスする。
核店舗のコープこうべは衣食住フルラインを取り扱う[7]総合スーパーである。100円ショップのワッツなど専門店4店舗から成る[7]。
かつて存在したテナント
編集- リヴィン宝塚店 - アピア1に入居していた総合スーパー。アピア1の開業と同時に宝塚西武店[注釈 2]として開業し、1999年11月6日にリヴィンに業態転換した[8]。2006年6月30日をもって閉店した[9]。
- ジャスコ逆瀬川店 - アピア3に出店していた[10]が、 2000年(平成12年)8月20日をもって閉店した[11]。なお、同年10月にアピア1にて開業したKOHYOはイオングループによる運営である。
出店を断念したテナント
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c “兵庫県|全国都道府県別SC一覧”. 日本ショッピングセンター協会. 2024年7月17日閲覧。
- ^ a b “アピア3は「カルチェヌーボ・宝塚逆瀬川」に名前が変わります!”. 大阪国際メディア図書館 (2011年6月6日). 2023年9月16日閲覧。
- ^ a b “カルチェヌーボ宝塚逆瀬川オープン”. 宝塚市議会 江原和明のホームページ (2011年6月7日). 2023年9月16日閲覧。
- ^ a b “「アピア3」復活!!リニューアル工事スタート". ハッピー地域メディア ぶらり宝塚(2018年3月9日). 2023年9月16日閲覧。
- ^ “ガクテンソク、地元のショッピングモール「アピア」特命大使に就任”. お笑いナタリー. 2024年7月17日閲覧。
- ^ “ショップガイド”. 逆瀬川 apia3. 2024年7月17日閲覧。
- ^ a b “コープ宝塚|店舗検索・店舗情報誌(チラシ)”. 生活協同組合コープこうべ. 2024年7月17日閲覧。
- ^ “LIVIN(リヴィン)宝塚店11月6日リフレッシュオープン”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (1999年11月11日)
- ^ 『平成18年12月期 第3四半期業績のご報告』 西友、2006年5月。
- ^ 杉岡碩夫 『大店法と都市商業・市民 商業集積政策序説』 日本評論社、1991年11月20日。ISBN 978-4535579859
- ^ 『ジャスコ株式会社 2001年2月期(76期)決算 ご参考資料』ジャスコ (2001年4月)
- ^ 宇治原邦浩 “各論1 逆瀬川駅前再開発事業概要 逆瀬川駅前東地区再開発事業(公団施行)”. 建築と社会 1987年10月号 (日本建築協会) (1987年10月1日).pp54