アラバマ州議会(アラバマしゅうぎかい、英語: Alabama Legislature)は、アメリカ合衆国アラバマ州立法府上院下院で構成される両院制議会である。

アラバマ州議会
紋章もしくはロゴ
種類
種類
議院元老院(上院)
代議院(下院)
任期制限なし
沿革
新会期開始日
2023年3月7日
役職
上院議長 (副知事)
Will AinsworthR)、
2019年1月14日より現職
上院仮議長
Greg ReedR)、
2021年2月2日より現職
下院議長
下院仮議長
Chris PringleR)、
2023年1月10日より現職
構成
定数140
元老院(上院)院内勢力
  •   共和党 (27)
  •   民主党 (8)
代議院(下院)院内勢力
歳費・報酬$49,861/年
$85/日 [1]
選挙
前回元老院(上院)選挙
2022年11月8日
前回代議院(下院)選挙
2022年11月8日
次回元老院(上院)選挙
2026年11月3日
次回代議院(下院)選挙
2026年11月3日
議事堂
アラバマ議会議事堂
モントゴメリー
ウェブサイト
Alabama Legislature

上下両院議員の任期は4年で、全員が同じタイミングで選出される数少ない州議会の一つである。直近の選挙は2018年11月6日に行われた。新議会は、選挙後数日以内に行われるアラバマ州務長官による選挙結果の証明が行われた後、直ちに就任する。

法的規定

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アラバマ州代議院はアラバマ州議会の下院であり、アラバマ州元老院はアラバマ州議会の上院である。両院とも、憲法によりアラバマ州議会で毎年招集される必要がある。 4年ごとの選挙の年(例:2018年)には、1月の第2火曜日に招集される。 4年ごとの選挙の年の翌年(例:2019年)には、3月の第1火曜日に招集される。 4年ごとの選挙の2年目と3年目(例:2020年2021年)には、州議会は2月の第1火曜日に招集される[2]

その会議の開催日から、下院は105日のうち、少なくとも30日の間会合を開かなければならない[2]

議会は特別会議を招集することはできないが、州知事の権限で特別会議が開催される場合には、3分の2の投票で特別会議の議題を決定することができる。アラバマ州議会の特別会議の期間は30日間にわたり、そのうち12日間開催される[2]

上院

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アラバマ州議会元老院は、アラバマ州議会の上院である。州内の同数の選挙区を代表する35人の議員で構成され、各選挙区には少なくとも127,140人の市民が含まれる。上院は下院と同様、任期制限がなく、任期は4年である。

下院

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アラバマ州代議院はアラバマ州議会の下院である。下院は同数の選挙区を代表する105人の議員で構成され、各選挙区には少なくとも42,380人の市民が含まれる。

出典

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  1. ^ 2020 Legislator Compensation”. National Conference of State Legislatures. 2020年11月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月6日閲覧。
  2. ^ a b c The Book of the States (53 ed.). The Council of State Governments. (January 7, 2022). オリジナルのJanuary 12, 2022時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220112185404/https://issuu.com/csg.publications/docs/bos_2021_issuu 2022年1月12日閲覧。 

外部リンク

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