アンデルセン (製パン)

株式会社アンデルセンAndersen Co.,Ltd.)は、広島県広島市中区に本社を置く製パン会社。一般には「アンデルセン」で知られている。アンデルセングループタカキベーカリー)の系列会社である。

株式会社アンデルセン
Andersen Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
730-0045
広島市中区鶴見町2番19号 ルーテル平和大通りビル
北緯34度23分9.8秒
東経132度28分2.7秒
座標: 北緯34度23分9.8秒 東経132度28分2.7秒
設立 1982年
業種 食料品
法人番号 9240001000537
事業内容 パンの小売直営店舗の展開
代表者 代表取締役 社長執行役員 岡田 伸朗
資本金 1億円
従業員数 562人(2006年5月)
主要株主 アンデルセン・パン生活文化研究所
関係する人物 高木俊介、高木誠一
外部リンク http://www.andersen.co.jp/
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目次

概要編集

タカキベーカリー創業者の高木俊介が1959年にデンマークのコペンハーゲンで食べたデニッシュペストリーに感銘して以来、「デンマーク」をテーマとしており、屋号はデンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンを由来としている。

日本初のセルフチョイス導入や、デニッシュペストリーを初めて販売したことで知られる。

広島アンデルセン、青山アンデルセンなど全国に74店舗展開し、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ・ベイエリアにも進出している。2008年5月にはコペンハーゲンにデンマーク1号店をオープンした。

現在、日本国内のほとんどのベーカリーで採用されている、顧客がトングを使用して商品をピックアップする販売方法の発祥である。

沿革編集

  • 1967年10月:広島アンデルセンオープン
  • 1970年10月:青山アンデルセンオープン
  • 1973年10月:アンデルセン東京本部開設
  • 1978年10月:広島アンデルセン増改築工事完成
  • 1985年7月:青山アンデルセン移転
  • 1988年10月:広島アンデルセンリニューアル
  • 2002年4月:広島アンデルセン耐震工事完成
  • 2004年11月:青山アンデルセンリニューアル
  • 2008年5月:コペンハーゲンにアンデルセンオープン
  • 2016年1月:広島アンデルセン、現店舗での通常営業を終了(予定。2月に現店舗での仮営業も終了)
  • 2020年度:広島アンデルセンリニューアル(予定)

広島アンデルセン編集

広島アンデルセン
 
店舗概要
所在地 730-0035
広島市中区本通7-1
仮店舗:広島市中区紙屋町2-2-2 ウツミ屋証券ビル1-5F
座標 北緯34度23分34.7秒東経132度27分30.2秒
開業日 1967年10月

1階がベーカリーと生花や生鮮食品売り場、2階がセルフサービスのレストラン、3階がデザインショップ、4階から6階がパーティーフロアからなる。1967年10月、パンと洋菓子店とレストランの複合店舗としてオープン。その後増築して現在の状況になった。

創業者の思想や建物自体の由来から、マルグレーテ2世女王ヘンリク王配フリデリック王太子、とデンマーク王室がここも訪れている。

長年続いたアンデルセンとデンマーク王国との交流から、広島アンデルセンには広島、山口、島根、鳥取各県を管轄とした在広島デンマーク王国名誉領事館が存在する。

北側棟は元々は銀行だった被爆建物で、アンデルセン開業の際にリノベーションして以来使用されてきた。入口には人魚のモニュメントを記したプレートが設置されている。開店して以降も何度か改装を受けているが、2016年1月より一時閉店して建物を解体し建て直されることになった。立て替えの期間中、ウツミ屋証券旧本社建物を仮店舗にして営業している。2020年度に新装開店する予定[1]

青山アンデルセン編集

青山アンデルセン
店舗概要
所在地 107-0062
東京都港区南青山5-1-26
座標 北緯35度39分53秒東経139度42分45.2秒
開業日 1970年10月

国道246号(青山通り)と表参道との交差点付近にあり、すぐそばに東京地下鉄表参道駅がある。

1970年10月オープン、1985年7月現在地に移転、2004年11月リニューアルオープンした。

地下がサンドイッチバー、1階がベーカリー、2階と3階がレストランからなる。

関連会社編集

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集