アーニー・メリック

アーネスト・メリック (Ernest Merrick、1953年1月15日 - ) は、スコットランドエディンバラ出身の元サッカー選手、サッカー指導者。

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Ernie Merrick.JPG
名前
本名 アーネスト・メリック
ラテン文字 Ernest Merrick
基本情報
国籍 スコットランドの旗 スコットランド
生年月日 (1953-01-15) 1953年1月15日(68歳)
出身地 エディンバラ
選手情報
ポジション DF
ユース
スコットランドの旗 シェトルストンFC
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1975-1978 スコットランドの旗 フランクストン・シティ
1979-1984 スコットランドの旗 ダブトンSC
監督歴
1987-1988 オーストラリアの旗 プレストン・ライオンズFC
1989-1991 オーストラリアの旗 キャロライン・スプリングス・ジョージ・クロスFC
1992-2004 オーストラリアの旗 ビクトリア州スポーツ研究所
2005-2011 オーストラリアの旗 メルボルン・ビクトリーFC
2011-2012 香港の旗 香港
2013-2016 オーストラリアの旗 ウェリントン・フェニックスFC
2017-2020 オーストラリアの旗 ニューカッスル・ジェッツFC
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

経歴編集

メルボルン・ビクトリー編集

2005-06年シーズンは、オーストラリア代表アーチー・トンプソンケビン・マスカットや、ジェフリー・クレイズとリチャード・キッツビヒラーといった2人のヨーロッパの代表経験者がチームに加わり、ファンからの期待は高かった。しかし、チームは13試合のうち3試合しか勝てず、8チーム中7位でシーズンを終えた。

2006-07年シーズンは、2位のアデレード・ユナイテッドに勝ち点12の差をつけAリーグレギュラーシーズン王者を勝ち取った。2月18日にテルストラドームで行われた Aリーグ・グランドファイナルでアデレード・ユナイテッドと対戦し、アーチー・トンプソンが5得点を決める活躍などにより6-0で勝利した。

2007-08年シーズンは、レギュラーシーズンで5位に終わった。

AFCチャンピオンズリーグ2008のグループステージでは、ガンバ大阪に次ぐ2位に終わった。

2008-09年シーズンは3位。グランドファイナルでは、アデレード・ユナイテッドを1対0で破り、2回目の王座を獲得した。

2009-10年のシーズンは、シーズン終盤の主力選手の離脱にもかかわらず、再びグランドファイナルに進出。シドニーFCとの延長戦の末に、マスカットとマルビン・アングロがPKを失敗したため、優勝を逃した。

 
2010年のメリック

2011年3月12日に、ACLでガンバ大阪に1-5で敗れたことにより、解任された[1][2][3]

香港代表編集

2011年12月16日、香港サッカー協会は、新しい代表監督としてメリックを任命した[4] 。2012年10月26日、監督を退任した[5]

ウェリントン・フェニックス編集

2013年5月20日、ウェリントン・フェニックスの監督として2年契約が発表され、3年目はオプションが付いていた。2年目に、勝ち点46で3位にチームを導き、この功績から3年間の契約延長に署名した[6]

2016年12月5日、アデレード・ユナイテッドに0対2で敗れた後、監督を辞任した[7]

ニューカッスル・ジェッツ編集

2017年5月、ニューカッスル・ジェッツが2016-17シーズンでリーグ最下位に終わった後、マーク・ジョーンズが解任され、メリックはニューカッスル・ジェッツの新しい監督として発表された[8]。メリックは、1月の移籍市場でクラブの得点王であったアンドリュー・ナバウトを失ったにもかかわらず、1年目にチームをグランドファイナルに導いた。ジェッツはメルボルン・ビクトリーと対戦し、物議をかもしたVAR判定の影響もあり敗れた。翌年、シドニーFCはメリックにオファーを出したが、彼は断り、2018年4月17日にメリックは契約を更新し、2019-20年シーズン終了までジェッツに留まった。グランドファイナルからの12か月間で移籍により7人の主力選手を失い、新加入のウェズ・フーラハンと主将のナイジェル・ブオガードの長期離脱により、クラブの成績は悪化し、2020年1月6日に解任された。

タイトル編集

指導者時代編集

メルボルン・ビクトリーFC
  • Aリーグレギュラーシーズン:2回(2006-07、 2008-09)
  • Aリーグファイナルシリーズ:2回(2006-07、 2008-09)
  • Aリーグ・プレシーズンチャレンジカップ:1回(2008)
個人
  • Aリーグ年間最優秀監督:2回(2006-07、 2009-10)
  • オーストラリア勲章:2014 [9]

脚注編集

外部リンク編集