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カリフォルニア・スイート

カリフォルニア・スイート』(California Suite)は、1978年に製作されたコメディ映画である。

カリフォルニア・スイート
California Suite
監督 ハーバート・ロス
脚本 ニール・サイモン
製作 レイ・スターク
出演者 マギー・スミス
マイケル・ケイン
リチャード・プライヤー
ジェーン・フォンダ
アラン・アルダ
ビル・コスビー
音楽 クロード・ボリング
撮影 デヴィッド・M・ウォルシュ
編集 マイケル・A・スティーヴンソン
配給 コロンビア映画
公開 アメリカ合衆国の旗 1978年12月15日[1]
日本の旗 1979年4月28日[1]
上映時間 103分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 $42,913,571[2]
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目次

概要編集

カリフォルニア州ハリウッドにある豪華ホテルを舞台に繰り広げられる4つの物語をニール・サイモンが脚本化したオムニバスコメディ映画である。舞台となるホテルには実際にビバリー・ヒルズにあるビバリー・ヒルズ・ホテルが使われた。ただ実際に撮影に使われたのは外観などのシーンで、大半のシーンはスタジオ内にそっくりのセットを設営して撮影が行われている[3]。ホテルのスイートルームに宿泊する4組の人間模様を描いているが、そのうちの1エピソードでアカデミー賞にノミネートされながらも落選してしまい落胆するイギリス女優を演じたマギー・スミスは、その役柄でアカデミー助演女優賞を受賞した[4]

あらすじ編集

自身が出演した作品でアカデミー主演女優賞にノミネートされたダイアナ・バリー(マギー・スミス)としがない古美術商を営むシドニー・コクラン(マイケル・ケイン)は、アカデミー賞の授賞式へ出席するため飛行機でロサンゼルスへ向かっていた。ロサンゼルスへ到着すると彼らはリムジンに乗り、宿泊予定のビバリー・ヒルズ・ホテルへ向かう。リムジンがハイウェイを走行中、路肩に停車した一台の故障車を通り越す。その故障車には、シカゴから来た医師のガンプ(リチャード・プライヤー)夫妻とパナマ(ビル・コスビー)夫妻が搭乗していた。イライラが限界に達したお互いの亭主同士はそれぞれの主張が噛み合わず、そんな二人を妻たちも冷ややかな目で見ていた。しかし夫妻たちに降りかかった問題は、故障車だけにとどまらず、予約を取っていたはずのビバリー・ヒルズ・ホテルへ到着すると部屋が一つ分しか予約されていないとフロントが言う。そしてその問題はガンプ夫妻とパナマ夫妻をさらに衝突させる原因となる。

同じころ、スイートルームに宿泊するハンナ・ウォーレン(ジェーン・フォンダ)の部屋に、9年前に離婚した夫のビル(アラン・アルダ)がやってくる。二人は、一人娘をどちらの家へ住まわせるかを話し合うために食事へ出かけるのだが、ハンナはビルに嫌味しか言わず、それに応戦するビルとの間で話は一向に進まずにいた。もう一方では、ロサンゼルス空港にフィラデルフィアからやってきたマーヴィン(ウォルター・マッソー)が到着する。マーヴィンを待っていたのは弟のハリー(ハーブ・エデルマン)。ハリーは到着したばかりのマーヴィンに、早速女をあてがおうと手当たり次第にナンパを初め、マーヴィンを困らせることに。

キャスト編集

日本語吹き替え編集

スタッフ編集

脚注編集

  1. ^ a b California Suite Release Info”. 2015年5月3日閲覧。
  2. ^ California Suite, Box Office Information Info”. 2015年5月3日閲覧。
  3. ^ California Suite Trivia”. 2015年5月3日閲覧。
  4. ^ California Suite Awards”. 2015年5月3日閲覧。

外部リンク編集