グエン・ヴァン・ヒン
グエン・ヴァン・ヒン（ベトナム語:Nguyễn Văn Hinh、漢字: 阮文馨、1915年 - 2004年）は、ベトナム国の軍人。
バオ・ダイ国長の下、ベトナム国軍の参謀長を務めた[1]。レ・ヴァン・ティ大将の後任として参謀総長も務めた[2]。第一次インドシナ戦争終結後の1954年11月8日、彼はフランスに亡命し、2004年パリで没した。
脚注 編集
- ^ Saigon: A History Nghia M. Vo - 2011 - Page 128 "The newly-formed 30,000-man South Vietnamese army (SVA) was led by Lieutenant-General Nguyễn Văn Hinh, a naturalized French citizen and a Bảo Đại admirer. Hinh, son of former Prime Minister Nguyễn Văn Tâm, ..."
- ^ Nguyễn Công Luận Nationalist in the Viet Nam Wars 2012 "General Lê Văn Tỵ was appointed joint general chief of staff, replacing General Nguyễn Văn Hinh. The remnants of the French supporters lost their foothold in the nationalist army. "
関連項目 編集
 | この項目は、ベトナムに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（Portal:東南アジア / プロジェクト:アジア）。 |
 | この項目は、歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:歴史/P:歴史学/PJ歴史）。 |
 | この項目は、軍事に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（プロジェクト:軍事、プロジェクト:軍事史／Portal:軍事）。 |