グロム(ポーランド語:ORP Gromグローム)は、第二次世界大戦中に活躍したポーランド海軍の駆逐艦。グロム級の1番艦。艦名のグロムはポーランド語で「雷鳴」を意味する。
1935年7月17日に起工、1936年7月20日に進水し1937年5月11日に就役した。
第二次世界大戦勃発直前にブルザ、ブリスカヴィカと共にイギリスへ脱出した(ペキン作戦)。イギリスに到着後改装が行われ、4月からはノルウェー海域で作戦に従事していたが、1940年5月4日にナルヴィク沖でドイツ空軍のHe111爆撃機の攻撃により撃沈された。
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