ケビン・ルッソ
ケビン・アレクサンダー・ルッソ(Kevin Alexander Russo、1984年7月8日 - )は、アメリカ合衆国・ニューヨーク州ウェスト・ベビロン出身の元プロ野球選手(三塁手及び左翼手)。右投右打。
ヤンキース傘下時代(2009年) | |
基本情報 | |
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国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | ニューヨーク州ウェスト・ベビロン |
生年月日 | 1984年7月8日(40歳) |
身長 体重 |
5' 11" =約180.3 cm 190 lb =約86.2 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 三塁手、左翼手 |
プロ入り | 2006年 ドラフト20巡目でニューヨーク・ヤンキースから指名 |
初出場 | 2010年5月8日 |
最終出場 | 2010年9月23日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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経歴
編集プロ入り前
編集サンジャッキント大学からベイラー大学に編入する。
プロ入りとマイナー時代とヤンキース時代
編集2006年のMLBドラフトでニューヨーク・ヤンキースから20巡目指名され、入団。この年は、傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ヤンキースで45試合に出場した。
2007年は、A+級タンパ・ヤンキースで109試合に出場した。
2008年は、AA級トレントン・サンダーで71試合に出場した。
2009年は、AAA級スクラントン・ウィルクスバリ・ヤンキースで90試合に出場した。オフに、ルール・ファイブ・ドラフトでの他球団の指名から守る為、40人枠に登録された[1]。
2010年5月8日にメジャー初昇格し、同日のボストン・レッドソックス戦でメジャーデビューを果たした[2]。5月21日のニューヨーク・メッツ戦でメジャー初安打を記録した。この年は、メジャーで31試合に出場した。
2011年5月6日にジェス・トッドを40人枠に登録する為、DFAとなった[3]。この年は、AAA級スクラントン・ウィルクスバリで113試合に出場した。
2012年は、AAA級スクラントン・ウィルクスバリで101試合に出場し、オフに退団した。
タイガース傘下時代
編集2012年11月18日にデトロイト・タイガースとマイナー契約を結んだ。
2013年は、傘下のAAA級トレド・マッドヘンズで103試合に出場し、オフに退団した。
その後は、野球界から遠ざかっている。
詳細情報
編集背番号
編集- 26 (2010年 - 同年途中)
- 27 (2010年途中 - 同年途中)
- 60 (2010年途中 - 同年終了)