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コーンフラワー

ウィキメディアの曖昧さ回避ページ

コーンフラワー (: corn flour) は、トウモロコシを挽いて作られた穀粉である。

概要編集

コーンフラワーには、通常の物とリダクションフラワー(reduction flour)とがある。

コーンフラワーは主としてコーングリッツ製造過程中において、粉質胚乳部より発生する製品で、粒度は60メッシュパスの製品[1]

リダクションフラワーはコーングリッツを微粉砕した製品で、粒度は60メッシュパスの製品[1]

なお、イギリス英語のコーンフラワーは、アメリカ英語コーンスターチ(corn starch)である[2]

原料編集

コーンフラワーの原料となるものは、食用として一般に広く認知されているスイートコーン(甘味種)や ポップコーン(爆裂種)などは用いず、デントコーン(馬歯種)やフリントコーン(硬粒種)といった品種が使われる。

日本において、原料のトウモロコシは、ほぼ全量が米国やブラジルなど海外からの輸入である。

製造方法編集

コーンフラワーは主としてコーングリッツ製造過程中において、粉質胚乳部より発生する部位を使用。最終的に粉質胚乳部を微粉砕して製品とする。

リダクションフラワーは角質胚乳部からなるコーングリッツを微粉砕して製品とする。

用途編集

コーンフラワーの用途は様々であるが、主要なものとしては次のようになる。

プレミックス用編集

コーンフラワーの主要用途である天ぷら唐揚げアメリカンドッグお好み焼きたこ焼きチキンナゲットドーナツホットケーキトルティーヤ等のプレミックス原材料の一部として使用されている。

食品用編集

カレー粉香辛料の原材料の一部に使用されている。フライ製品の衣への使用もされている。

メーカー編集

コーングリッツを製造しているメーカーより製造されている。

脚注編集

  1. ^ a b 1983年6月21日1部改定 コーンドライミリング製品基準 一般社団法人日本コーングリッツ協会
  2. ^ 研究社 新英和中辞典での「cornflour」の意味”. ウェブリオ. 2019年1月17日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集