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12.7 mmM2重機関銃を搭載したサムソンRCWS

サムソン RCWS(Samson RCWS, Remote Controlled Weapon Station)は、イスラエルラファエル・アドバンスド・ディフェンス・システムズによって開発されたRWS(Remote Weapon Station, 遠隔操作式機関銃架)である。

目次

概要編集

サムソン RCWS は別名、"Katlanit RCWS"とも呼ばれている。"Katlanit"(ヘブライ語: קטלנית‎)は"致死的"という意味の女性形の語である。

イスラエル国防軍の兵器開発部門であるRAFAEL(現在のラファエル社)により開発されたRWSで、12.7mm重機関銃7.62mm汎用機関銃5.56mm軽機関銃40mmグレネードランチャーといった多様な火器を搭載する事が可能である。サムソン RCWS はイスラエル国防軍で運用されている他、幾つかの国に輸出されている。

また、サムソン RCWS-30と命名された、Mk44ブッシュマスターII 30mm機関砲スパイク対戦車ミサイルスモークディスチャージャーを組み込んだ銃塔モジュールも開発され、こちらも輸出が行われている。サムソン RCWS-30はチェコのパンデュールII、ポーランド軍のBMP-1などに搭載されている。

バリエーション編集

サムソン Jr. RCWS
5.56mm軽機関銃7.62mm汎用機関銃搭載用。重量約65~70kgで、軽車両に搭載可能。
ミニ・サムソン RCWS
12.7mm14.5mm重機関銃40mmグレネードランチャー搭載用。重量約140~160kgで、海軍船舶向けのミニ・タイフーンRWSと同等クラス。
スタンダード・サムソン RCWS
20~40mm機関砲を搭載可能。重量1,500kg程度で、海軍船舶向けのタイフーンRWSと同等クラス。
サムソン RCWS-30
Mk44ブッシュマスターII 30mm機関砲スパイク対戦車ミサイルスモークディスチャージャーを組み込んだ銃塔モジュール。

採用国編集

画像編集

脚注・出典編集

  1. ^ Samson RWS on Colombian LAV III – Armyrecognition.com, December 29, 2012
  2. ^ Czech APCs to Carry RAFAEL's RCWS-30

関連項目編集

外部リンク編集