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ジャジル (Jazil) とは、アメリカの元競走馬である。2006年ベルモントステークスを制した。半妹2007年の同競走およびケンタッキーオークス勝ち馬ラグズトゥリッチズ、半弟に2008年ピーターパンステークス勝ち馬カジノドライヴ2009年ブリーダーズカップ・マラソン勝ち馬マンオブアイアンが、従妹にアイリッシュオークス勝ち馬ピーピングフォウンがいる。

ジャジル
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2003年2月11日
Seeking the Gold
Better Than Honour
母の父 Deputy Minister
生国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生産 スカラ・グレン・ステイブル
馬主 シャドウェル・ステイブル
調教師 キアラン・マクローリンアメリカ
競走成績
生涯成績 11戦2勝
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経歴編集

競走馬時代編集

1歳時に2004年のキーンランドセプテンバーイヤリングセールでシェイク・ハムダンが率いるシャドウェル・エステート・カンパニーに725000ドルで落札される。2005年10月のデビュー後、3戦目で初勝利を挙げる。2006年にウッドメモリアルステークスでボブアンドジョンの2着に入ると、続くケンタッキーダービーではバーバロの4着とまずまずの成績を収めた。米三冠最後の一戦ベルモントステークスでは、バーバロがプリークネスステークスで故障、そのプリークネスステークスを制したバーナーディニが回避するという混戦模様のなかで、このレースを制した。しかし、レース後に管骨に故障が見つかり、その後のシーズンを全休。翌2007年に復帰するも、G3で大敗するなど3戦未勝利で引退した。

種牡馬時代編集

2008年からは、馬主でもあるケンタッキー州レキシントンシャドウェルファーム種牡馬となった。初年度の種付料は12500ドル。2011年に初年度産駒がデビュー。

2014年10月11日、放牧地でのケガがもとで、11歳の若さで死を迎えた。その時点での産駒成績は4世代が出走して重賞勝ち馬はおらず、2014年の種付料は4000ドルにまで低下していた[1]

おもな勝ち鞍編集

  • 2006年 (3歳)
    • ベルモントステークス (G1)

血統表編集

ジャジル血統ミスタープロスペクター系 / Traffic Court5×5=6.25%、Nasrullah5×5=6.25% (血統表の出典)

Seeking the Gold
1985 鹿毛
父の父
Mr.Prospector
1970 鹿毛
Raise a Native Native Dancer
Raise You
Gold Digger Nashua
Sequence
父の母
Con Game
1974 黒鹿毛
Buckpasser Tom Fool
Busanda
Broadway Hasty Road
Flitabout

Better Than Honour
1996 鹿毛
Deputy Minister
1979 黒鹿毛
Vice Regent Northern Dancer
Victoria Regina
Mint Copy Bunty's Flight
Shakney
母の母
Blush With Pride
1979 栗毛
Blushing Groom Red God
Runaway Bride
Best in Show Traffic Judge
Stolen Hour F-No.8-f


外部リンク編集